「中澤星児」担当の記事 (33ページ目)
仕事行きたくねェェェエエエ! くる日もくる日も新宿二丁目の雑居ビルの一室に閉じこもり記事を書き続ける毎日。都会のビルには疲れたよ。
そう思っていた矢先、音楽仲間づてに『そらにわ』が復活するという話を聞いた。神奈川県藤野の山の中で開催される野外音楽フェス『そらにわ』。コロナ禍で休止していたが、2022年は開催に向けて動いているらしい。そこで一緒に作ってみることにした。
TikTokを見ていたらふわふわと宙を舞うボールの動画が流れてきた。「フライングボール」という名前のこのおもちゃ。検索してみると、無重力な雰囲気のキャッチボールやブーメランのように戻ってくる動画などがいっぱいヒットする。楽しそう!
というわけで、さっそくAmazonで価格が手ごろだったTikduckのフライングボール(税込み2999円)を購入してみた。よっしゃ! 優雅に飛ばして遊ぶぞー! と思いきや……!!
人は見かけによらない。人を外見で判断してはいけない。子供の頃からそう教えられてきた。しかし、ある奇妙な体験をした俺はこう考える。「立ち食いそば屋も見た目で判断してはいけない」と。
い……いや……体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが。あ……ありのまま今起こったことを話すぜ。「おれは立ち食いそば屋に入ったと思ったらいつのまにかコンビニにいた」──。
韓国料理と言えば我々にとって一番身近なものは焼肉だろう。もはや韓国料理と知らない人もいるほど広がった焼肉屋。一方で、広まるにはキツすぎた郷土料理も韓国にはあるようだ。
その名は『ポンテギ』。韓国ですら「キツイ」と言われている郷土料理なのだとか。
ふわっとしたスポンジ、甘くトロける生クリーム、そしてみずみずしいいちご。ひんやりしたいちごのショートケーキのウマさはまさにご褒美。そこにショートケーキがあれば積極的に冷やしたいのは私(中澤)だけではあるまい。
しかしながら、この度、レンチンして食べるいちごのショートケーキに出会った。えっ、逆に!? これ色々大丈夫なの? ちょっとよく分からなかったので実際にレンチンして食べてみた結果……。
海鮮王国である北海道。さんま、ホタテ、うに、いくらと水揚げ量1位のものを数え上げればキリがない。ゆえに、鮮魚の平均レベルが圧倒的に高く、回転寿司ですら格の違いを見せつけてくることは有名な話。
そんな北海道は紅鮭の缶詰ですら格が違った。身、詰まりすぎィィィイイイ!
金持ちになりたい。これは誰もが1度は夢見ることじゃないだろうか。あくせく働くのではなく、左うちわで酒でも飲みながら暮らしたい。そんな億万長者の気分が味わえる居酒屋があるという。
その店の名は『一億円で居酒屋建ててみた。億万鳥者 新宿本殿』。PRTIMESに配信されたお店のリリース情報にこう書かれているのだ。「居酒屋なのに『億万長者』の気分が味わえる空間と料理をご用意しました」と──。
ただの長者ではない。億万長者である。一体どれほどラグジュアリーな世界が広がっているのか? 気になったので行ってみた。
アニメ2期も始まり、コミックス10巻も発売された『SPY×FAMILY』。それに伴い、渋谷スクランブルスクエアの大画面にはメガアーニャが登場し、新宿アルタの横にある3Dビジョンには3Dアーニャが登場している。
どちらもそこでしかできない映像であるこの2つの広告。ファンとしては見ておきたいところ。そこで2つを巡ってみた。
マーガリンって乳製品じゃないって知ってた? まあ、それはそれとして、乳製品と言えば雪印メグミルク。アレルギー以外で雪印メグミルクの商品を食べたことがない人ってあんまりいないのではないだろうか。近所を歩いていたところ、そんな雪印メグミルクのガチャガチャを発見した。
なんと、キャラクターなどではなく6Pチーズなどの商品がそのままミニチュアキーホルダー化されているではないか。バカな! こんなガチャガチャを回すヤツがいるはずがない!! 金を払って食べられない雪印を買うのはどこのどいつだ!
名は体を表すという言葉がある。名前を聞いた瞬間、なんとなく想像してしまう姿ってあるだろう。例えば、信州と言えば蕎麦だし、「信州そば」と聞けばなんとなく本格派かつ王道の日本そばをイメージしないだろうか。
ところが、新宿駅にある『信州そば 新宿本陣』は、そんな想像を軽く裏切ってくる立ち食いそば屋。こんなにガッチガチの名前なのにメニューを見ると……え? それありなんスか?
玉子が良い回転寿司は良い回転寿司。その昔、テレビでそう言ってるのを聞いたことがある。「本来、安いネタである玉子にこだわっているのは細部まで気を配っている証拠だ」と。私(中澤)が「なるほど」と思ったように、みんなそう思ったのだろう。今となっては玉子が手抜きな回転寿司はあまり見かけなくなった。
言わば、我々がいるのは、回転寿司の玉子レベルが上がりきった世界線。だが、そんな世界の中ですら、ひときわウマイ回転寿司の玉子に出会った。回転寿司チェーン『たいせい』の厚焼き玉子である。
画面の向こうの高嶺の花・女子アナ。私(中澤)のような庶民にとっては、実在さえ怪しんでしまうほど別次元の存在だ。しかしながら、そんな女子アナと結婚する男たちがいる。タレント、スポーツ選手……そして、一般男性! 一般男性て!!
タレントやスポーツ選手は分かる。だが、一体どういうルートを辿ったら一般男性が女子アナと結婚できるのか? そもそも出会う機会すらないんですが。そこで女子アナ3人と付き合ったことのある一般男性に話を聞いてみた。
立ち食いそば不毛の地である調布駅。広場でマルシェとか開かれてる感じのオシャレな駅前には立ち食いそば屋がない。カフェは何軒もあるのに。
再開発が進む街は綺麗だが、若干、居場所に困った私(中澤)。古びた串揚げ居酒屋に入店したところ、ここがなかなかの穴場であった。
【ブチギレ】パチンコホールで “せんべろ” してみた結果 → ヤバイことになった
コスパの良さと語呂の良さでブームになった「せんべろ」。私(中澤)は酒をあまり飲まないので詳しくないが、そんなせんべろに異常な情熱を燃やす男がいる。せんべろクリエーター・佐藤英典だ。
本サイトでも数々のせんべろ記事を執筆してきた彼には、チャレンジしたいことがあるという。それは「パチンコホールでのせんべろ」。バカな!? パチンコホールでせんべろができるわけがない! アウトですって佐藤さん!! 止めようとした私に佐藤英典はこう言った。
2022年9月22日、日銀が24年ぶりに為替介入に踏み切った。先週の木曜日からめちゃくちゃニュースになっているのでご存知の方も多いかと思うが、要するに、これは円が安すぎるから価値を上げるために、政府と日銀がドルを売って円を買ったということである。
そのため、木曜日の夜の為替は、1ドル=145円から一気に1ドル=142円台になる急激な乱高下状態に。ヤッべェェェエエエ! 為替が嵐の海みたいになってる!! って待てよ? これ、142円台のうちに円をドルに替えて、為替が戻ってきたところで再度円に戻したら、両替えするだけで儲かるのでは……?
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている──。一度聞いたら忘れられない強烈なコピーでブームを巻き起こしたファッション誌『MEN’S KNUCKLE(メンズナックル)』。2000年代後半から2010年代前半のネットを見ていた人なら誰もが知る存在と言っても過言ではないだろう。
オラオラ系の最上級のような人が集う誌面はモテとワルの大運動会。その治安の悪さに住む世界の違いをビシバシと感じるのもまた味と言えるが、そんなメンズナックルのモデルは卒業後何をやっているのか? 元モデルの今がこちらです。
店構えに年季が入っていれば入っているほどウマそうに見える町中華。つくばエクスプレス新御徒町駅の近くの『幸楽』はそういう意味でとてもウマそうな町中華である。この店構えを見たら、誰もが半チャーハンセットを食べたくなるに違いない。
だが、メニュー看板にはこう書かれていた。「人気No.1 半ナシゴレン+ラーメンセット 800円」と。繰り返す。人気No.1、ナシゴレン。
SNSの中でも少し毛色が違うTikTok。オッサンにとってよく分からないものの代表と言えるだろう。事実、平均年齢40代のロケットニュース24編集部はTikTokをやっている人がほとんどいない。アカウントを作ってるGO羽鳥、佐藤英典も放置だしな。
でも、私(中澤)はそんなTikTokがSNSの中で一番好きだ。もう断トツ。その理由を以下に述べたい。
運気がアップするというパワースポット。それならば、今の私(中澤)の運気はバッキバキなはずだ。なにせ、この1カ月で、国内最強クラスと言われるパワースポットに行きまくったから。
なんなら運気がカンストしていてもおかしくない。そこでどれだけ運気が上がってるか確認するためにも、東京に帰ってきてすぐにおみくじを引いたらヤバイことになった。