砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (63ページ目)

【簡単キャンプ飯】居酒屋定番メニュー「とん平焼き」は準備も手間もかからないから超オススメ! めちゃんこウマいし食べ応えもあるし最高!

いきなりだが、居酒屋の定番メニューをキャンプで披露したら喜ばれるはず……! というワケで今回は「とん平焼き」を作ってみることにした。粉物よりも準備や洗い物が少ないクイックメニューとのことなので、まさに “キャンプ向き” と言えるのではなかろうか。

でもって、なかなか外食ができない今、自宅で居酒屋の味を求めている方も少なくないだろう。そんな方はパパッと作れる「とん平焼き」をマスターして、居酒屋気分を気軽に楽しんでみてほしい。マジでめっちゃ簡単だったぞ。最高におすすめ!

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埼玉県で大規模停電が発生! 何も知らずに帰宅した私が「やったこと」と「もっと準備しておけば良かったこと」を報告する

昨夜「埼玉県内で大規模停電が発生している」ってことを全く知らずに、私は都内で仕事を終えて、21時過ぎに埼玉県内の自宅へ電車で帰っていた。列車の運行に影響はなかったため、日中に雨が降っていたことすら知らず。いつも利用している駅に到着すると……

駅構内がビミョーに暗い。作業員の方が歩いていたので「点検中なのかな」なんて思いながら駅を出ると……街中が真っ暗だった。24時間営業のコンビニもやってない。信号や街灯も消えている。空の方が明るい。星がきれい。って、何何何? え、停電?

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【知ってた?】都営地下鉄4駅が東京オリンピック開催に合わせて「副駅名」と「列車接近メロディ」を使用中! 無観客でも大会の雰囲気を味わえるぞ!

東京オリンピック開会式当日、無観客での開催が決定しているにもかかわらず、会場となる新国立競技場周辺に多くの人が足を運んだ。なかなか謎めいた現象だが、おそらく現地で雰囲気だけでも味わいたい……という方が集結したのだろう。ま、気持ちはわからなくもない。

同じく、無観客なのは承知のうえで、大会の空気感を演出すべくアレンジされているのが……都営地下鉄の駅だ。あまり知られていないが東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、4駅で「副名称」と「列車接近メロディ」を使用しているぞ。現地からレポートします!

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【写真集】東京オリンピックに参加する世界206の国・地域・難民選手団をイメージして制作した着物が芸術的過ぎた / 開会式では披露できず

東京オリンピックに参加する世界206の国・地域、難民選手団、それぞれをイメージして制作された着物がある。着物を通じて世界をつなぎ、平和のメッセージを伝える「KIMONOプロジェクト」は、東京五輪開会式でお披露目することを目指していたが……叶わなかった。

で、まあ大人の事情が色々とあったとはいえ、着物は……ある。すでに完成しているのだ。だったらオリンピック関係なしに見せてくれ! てことで、準備を進めてきたイマジンワンワールドから許可をもらったので「世界各国のKIMONOデザイン」を皆さんにも紹介したい。

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【アイーン】志村けんさんの銅像が最高にカッコイイ! ロケで訪れたうどん店「こせがわ」にも巡礼してきました

「東村山」という地名を全国区へと押し上げた立役者といえば、志村けんさんだ。ローカルな『東村山音頭』をカバーして大ブームに……同市は昭和51年に感謝状を贈呈、その流れで東村山駅東口のロータリーに3本の欅(けやき)の木「志村けんの木」が植えられた。

そんな「志村けんの木」の目の前に設置されたのが……志村けんさんの銅像である。なんでもクラウドファンディングで約6600人のファンから集まったおよそ2700万円の寄付をもとに制作されたそうだ。2021年6月末にお披露目されたということで、実際に見に行ってきたぞ。

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新橋駅のステンドグラス『くじゃく窓』に描かれている孔雀は1羽じゃなかった

1872年(明治5年)新橋駅〜横浜駅間に日本最初の鉄道が開業したことから、新橋駅は日本の鉄道発祥地として知られている。1914年(大正3年)に東京駅が開業するまで、東京側のターミナル駅として重要な役割を担っていたらしい。

そんな新橋駅構内には、鉄道発祥の地としてふさわしいステンドグラス『くじゃく窓』が飾ってある。左側にはまさに新橋〜横浜間を走った一号機関車の正面像、そしてド真ん中には孔雀(くじゃく)が描かれているのだが……この孔雀、1羽ではないって知ってました?

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【簡単キャンプ飯】コンビニシーフードミックスで作る「海鮮チヂミ」は簡単なのにプチ贅沢な気分が味わえる! おかずにもおつまみにも最高!

コンビニやスーパーでパパッと用意できる食材で、普段なかなか作らない料理にチャレンジするのもキャンプ料理の醍醐味である。今回はコンビニでゲットした「シーフードミックス」を使って、ビールがゴクゴクすすむ『海鮮チヂミ』を作ってみたい。

シーフードミックスはそのまま。小麦粉や片栗粉は使う分だけ小分けして持っていくと荷物を減らすことができるし、現場で混ぜるだけだから超簡単だ。自宅である程度準備をしておくことで、結果的にゴミも少なくなるぞ。それではさっそく作っていこう!

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【猫の街】JR日暮里駅には3匹の「隠れにゃっぽり」がいる / ちなみに西口は「にゃっぽり駅」になっていました。

JR日暮里駅周辺は、古くから猫の多い街として知られている。とくに西口方面に位置する谷根千エリアは「ネコの街」と言われ、谷中銀座のイメージキャラクターも猫らしい。それゆえ、2020年4月にリニューアルされた西口の駅名は……にゃんと “猫文字” になっているのだ。

よく見ると、日暮里駅の「暮」に猫耳が付き「駅」には肉球と尻尾が付いている。ただ、案内看板等はないため、知らなければスルーしてしまうだろう。さらに同駅には「にゃっぽり」なるキャラクターがいて……改札内には3匹の「隠れにゃっぽり」がいるらしい。何だよそれ。

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【衝撃】中国通販サイトで買ったドライヤーに取り付ける「速乾キャップ」の威力がスゲエエエエエ! 頭アチィィイイイ…けど髪がすぐ乾いたでござる

海外通販サイトで買ったものは忘れた頃にやってくる。ちょい前に「キャンディー銃」と「チキンのキーホルダー」が自宅に届いて衝撃を受けたばかりだが、また何か届いたようだ。中国からの怪しげな小包……自分で注文しておいて何だが、あまりいい予感はしない。

前回同様ドキドキしながら開封すると……ハイハイハイハイ、これかァァアアアアッ! そういえばドライヤーに取り付ける「速乾キャップ」なる商品を、送料込み約380円で買っていたのだった。こいつはかなり画期的なアイテムに違いない! さっそく使ってみるぞッ!

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【簡単キャンプ飯】スーパーで売ってるステーキ肉で作る「ガーリックバターステーキ丼」がウマすぎィィ! メスティンがなくても超簡単!

キャンプで大人気の「メスティン」に米1合と水200mlを入れて30分吸水させた後、ダイソーの固形燃料に火をつけたら放置。火が消えてからタオルに包んで15分蒸らせば……ホカホカご飯の完成だ。ほとんど自動で美味しいご飯が炊けてしまう

今回ご紹介する簡単キャンプ飯は、ご飯を15分ほど蒸らしてる間にチャチャっと作る……「ガーリックバターステーキ丼」である! メスティンに乗っけて食べたら昇天確実レベルの美味しさ。もちろん普通にドンブリ飯でも作れるので、ぜひ多くの人に試してもらいたい。

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【0kcal】サントリー『THE STRONG 天然水スパークリング』が他メーカーの強炭酸水とどう違うのか飲み比べてみた結果…

ゼロリイイイィィィィィッ!! オレの名前はゼロリーマン。カロリーゼロのドリンクをこよなく愛するサラリーマンだからゼロリーマンだ! 前回、死ぬほどスベって心に深い傷を負ってしまったが、どうにか傷も癒えたので復活したのだ……ゼロリィィィッ!

──しかし今回、サントリーの『THE STRONG 天然水スパークリング』を紹介するとともに、ゼロリーマンは再び地獄へ突き落とされることになる。死者の魂がさまよう深い闇の世界へ……ああ、ゼロリーマンの運命やいかに。

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中国通販サイトで購入した「キャンディー銃」と「鶏のキーホルダー」がスゴかったです。

海外通販サイトで購入した商品は忘れた頃にやってくる。この間も数百円で買った中国製の玩具が約1カ月後に届いた。もしかしたら騙されたのかもしれない……と疑った期間もとっくに越えて、本気で忘れた頃に中国から小包がやって来た。正直ビビる。

ドキドキしながら包みを開けるとボロボロの箱。そういえば何かをオンラインショップで買ったような……と徐々によみがえる記憶。そうか、やっとアレが届いたのか。というわけで今回は、中国通販サイトで購入した757円と257円の玩具を皆さんにお見せしたい。

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【横須賀】まるでインディジョーンズ「鷹取山磨崖仏」は数千年の歴史を見てきた古代遺跡のオーラを漂わせていた / でも実は昭和生まれ

岩壁など、自然の岩山に仏や菩薩を彫刻したものを「磨崖仏(まがいぶつ)」と呼ぶ。国内でいえば、国宝に指定されている大分県の臼杵石仏(うすきせきぶつ)が有名。なんでも磨崖仏の多くは、平安時代後期から鎌倉時代にかけて盛んにつくられたのだとか。

一方、神奈川県横須賀市の鷹取山(たかとりやま)には、昭和40年頃に彫刻家が約1年かけて彫った磨崖仏があるという。歴史は浅いが、古代遺跡のようなオーラを漂わせていると評判なのだとか……実際どうなのか見に行ってきた。

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【衝撃の連続】山田うどんのタンメン専門店「山田太郎」が爆誕! 店名の由来はニューヨーク。そして美味すぎる濃厚タンメン

埼玉県民おなじみの “山田” といえば、当然「山田うどん」が思い浮かぶ。県内を中心に約160店舗を展開する大人気うどんチェーンで、世代や地域によって略称はさまざま。どうやら “だうどん” や “だーうー” などが一般的……らしい。

とにかく山田といえばうどん……だったのだが、2021年7月15日、所沢市に山田うどんの「タンメン専門店」が誕生したという。マジかよ。タンメン専門店となると「山田タンメン」と名乗るのが自然の流れ。しかし、この度オープンしたお店の名前は……

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【東京駅限定】名だたる老舗の味が詰まった最強駅弁『東京弁当』が贅沢過ぎた / 本日7月16日は駅弁記念日

本日7月16日は「駅弁記念日」である。1885年7月16日に開業した栃木県宇都宮駅で、日本ではじめて駅弁が販売された日らしい。握り飯2個とたくあんを竹の皮で包んだものを5銭で……今でいうと約1000円でホーム売りしたのが始まりだという(諸説あり)。

ちなみに4月10日は「駅弁の日」で、こちらは弁当の「弁」が “4“ と “十” の組み合わせで「当」は “とう” だから4月10日なのだとか……いや「駅」は無視かよ。という話はさておき、とにかく記念日にふさわしい弁当を買いに、東京駅の「駅弁屋 祭」に行ってきた。

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【簡単キャンプ飯】セブン「金の直火焼きハンバーグ」を使ったロコモコ丼が最高にうまい! メスティン使えばほぼほったらかしでOK!

だいぶ唐突だが、ワークマンで万能調理器具「メスティン」をゲットしたので、メスティンを使ったキャンプ飯レシピを覚えたい。どちらかと言えば手の込んだものではなく、現場で手軽に調理ができて美味しく食べられるやつ。というわけで今回は……

セブンイレブンの『金の直火焼きハンバーグ』を使ったロコモコ丼を作ることにした。キャンプ場ではレトルト食品を上手に活用するのもテクニックの1つらしい。効率的かつ超簡単に作れる……うえにセブンの「金のシリーズ」を使うからバカうまだ。すぐ真似してくれ!

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【信じるか信じないかは…】あまりにもガチ過ぎる「願い事が叶う自販機」が神奈川県藤沢市にあるらしい

信じるか信じないかはあなた次第な話だが、神奈川県藤沢市には「願い事が叶う自販機」がある。もう少し具体的に言うと、どこにでもある普通の自動販売機……のスグ横に「願い事がかなう自販機と呼ばれてます」と書かれた看板が設置してあるらしいのだ。

というわけで、ナビを頼りに実際に現場へ行ってみることにした。なんというか、こんな時代だからこそ、良いことくらいは疑わずに信じたい。人々の願いを叶えるドラゴンボール的な自販機とは……

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【埼玉】西武鉄道「飯能駅」が北欧化していた / スタイリッシュなフィンランドデザインを採用「駅構内にカモメが100羽」など

西武鉄道「飯能駅」が北欧仕様になっているらしい。ムーミンのテーマパークが埼玉県飯能市にあるのは知っていたが、どうやら駅舎も “フィンランド化” しているそうだ。しかもフィンランド国内でデザインコンペが開催されたというから、単なる真似事ではなさそう。

てことで、今回は飯能駅へ。ガチのフィンランドデザイナーが手がけた駅舎を見学することにした。「北欧といえばIKEA」くらいの知識しかない私でも “北欧” を感じられるのだろうか。でも、イケアはフィンランドではなくスウェーデンか……ま、とにかく行ってきます。

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【簡単キャンプ飯】暑い夏は「ツナマヨそうめん」が最高! 定番そうめんをアレンジして見た目も味もパワーアップさせようぜ!

夏キャンプの定番料理といえば「そうめん」だろう。青空の下で流しそうめん……想像しただけで美味しい & 楽しい。ただ、さすがに同じ味が続くと少し飽きてしまうはず。そこで今回は、ちょいアレンジした『ツナマヨそうめん』の作り方を紹介したい。

こってり美味しいツナマヨを加えることでボリューム感がアップ。さらにキュウリとトマトで彩り鮮やか。めちゃくちゃ簡単で最高に美味しい1品なので確実にマスターしておくべし。暑い夏はそうめん一択だよな!

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【奈良駅弁】「たなかの柿の葉寿司」は海のない土地ならではの知恵が詰まった名物 / 常温のままでも熟成された上品な味わいを堪能できる

新宿駅南口改札内の「駅弁屋 頂(いただき)」を週に1度チェックしている。入口付近に鎮座するのは『チキン弁当』のような大定番弁当。ま、人気があるので当然だ。しかし私が狙っているのは、レギュラーではなく「たまたまベンチ入りしてます」的な弁当である。

この日たまたま見かけたのは、奈良県名物「柿の葉寿司」。商品名は『たなかの柿の葉すし(1180円)』で、奈良・五條の風土が生んだ “ふるさとの味” が楽しめるという。まさに郷土の魅力が詰まったザ・駅弁だ。いつか食べてみたかったんだよな〜てことで買ってみた。

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