「耕平」担当の記事
日本が世界に誇る大リーガー、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。今やメディアで見ない日はないくらいの注目度で、今後も我々を驚愕させる活躍を見せてくれることだろう。
そんな大谷選手が北海道日本ハムファイターズ時代に約5年間住んでいたのが千葉県鎌ヶ谷市。私(耕平)は、その鎌ヶ谷市に『大谷ラーメン』なるものがあるという噂を聞きつけた。
果たしてどんなラーメンなのか……さらに、あの選手と共演(?)している「夢のメジャーセット」とは?
全国展開するスーパーで圧倒的な安さと種類を誇る『業務スーパー』。私(耕平)も週に1度の頻度で利用しているが1.8kgのアップルパイなど、とにかく1品ごとの量がすごい。
その店内である日見つけた “スゲェやつ” ……それが『群馬県産業務用板こんにゃく黒 1.5kg』だ! もはや、産地が頭に入ってこないくらいのインパクト。
というわけで、さっそく購入して、おそらく人生で最初で最後であろう「1.5kgのこんにゃく一気喰い」にチャレンジしてみたぞ! 果たして結果は……。
2024年3月18日、あのペヤングから久しぶりに大盛シリーズがセブンイレブン限定で先行販売された。その名も『ペヤング 四種四昧(ししゅよんまい)』。
中身はレギュラーのソース焼きそば、激辛、豚骨、ガーリックの4種類がそれぞれ1食ずつ同じ容器にブッ込むという、久々に見るペヤングの狂気が感じられる商品だ。
この2000kcal超えのモンスターをアラフィフの私(耕平)は完食できるのか? そのチャレンジの一部始終をご覧いただこう!
3月16日(土)にドムドムハンバーガーから「イオンスタイル赤羽店」限定で、とんでもないフィッシュバーガーが販売された。その名も「赤い羽バーガー(単品590円)」。
1店舗限定と言えど、今年に入って「イカデビルバーガー」に続き、“尖り系バーガーチェーン点” としての実力が垣間見える。
3年連続福袋を買っていたり、新商品は全て食べている自称ドムドムファンの私(耕平)は、その衝動を抑えられず発売日に「イオンスタイル赤羽店」に足を運んだ──。
「饒平名」「仲村渠」「大工廻」……これが何のことかお分かりだろうか? そう、これらは沖縄発祥と言われている名字だ。ちなみに左から「よへな」「なかんだかり」「だいじゃく」と読むらしいが、同じ漢字でも複数の読み仮名が存在するとのこと。
沖縄では割と知られている名字だったりするが、本土の人間から見ると非常に珍しい名字だ。そんな名字の方々は県外を出てから普段の生活において、どのようなメリットやデメリットがあるのか?を調査すべく、珍しい名字を持つ沖縄出身のミュージシャンに話をうかがってみたぞ!
2023年5月に「5類感染症」に移行した『新型コロナウイルス感染症』。あれから10ヶ月が経過して、今では日常の生活が戻ったと言っても差し支えない世の中になったのではないだろうか?
あの2020年5月に発令された初めての緊急事態宣言時が、まるで私(耕平)の中で昔のことのように風化されつつある……と思ったら、昨年末に初めてのコロナにかかってしまった。
自分には無縁だと思っていたコロナ。まさかそれが壮絶な経験となるとは知るよしもなかった……。
私(耕平)は、自称調味料マニアだ。特に沖縄産の調味料が好きで、“幻の泡盛“ を使った「コーレーグース(島とうがらし)」や、人口約50人の離島で作られた「要冷蔵」の珍しい醤油など「これだ!」と思った調味料は購入してしまう。
つい先日も、面白そうな調味料を発見! 『石垣島牛肉醤油』というのだが、果たしてその実力はいかに──。
沖縄の八重山諸島にある離島「鳩間島」。2005年に放映されたドラマ「瑠璃の島」の舞台で、コブクロが歌う主題歌「ここにしか咲かない花」が大ヒットしたことでも有名だ。
先日石垣島に訪問した私(耕平)は、その鳩間島で作られた醤油とポン酢があるのを見つけてどんなものだろう……と、さっそく購入。いろんな食材で試してみた結果、私の中の「ここにしか咲かない花」が、パッカリ咲いてしまったくらいの絶品だった──。
以前、石垣島に行った時の話。中心部にある日本最南端のアーケード街「ユーグレナモール」の近くを歩いていると、何やら映え感がすごいマカロンのような看板を発見した。
その先の店舗に足を運んでみると、なんとそこは餃子専門店! 面白そうだし、せっかくなのでこのお店で売っているメニュー全てを実食したところ、今まで食べたことがない新感覚の餃子だった。
──果たして、映え感も食べ方も珍しい『島ぎょうざ』の正体とは……?
石垣島のソウルドリンクといえば、『ゲンキクール』が筆頭に挙げられるだろう。私(耕平)は石垣島に10日以上訪れているが、実はこの『ゲンキクール』を飲んだことがなかった。理由は特になく、もちろん存在は知っていたものの、単純に飲む機会がなかったからだ。
ところが先日、朝食に全振りしているホテルのバイキングで初めて飲む機会があった。その独特な風味から「これ、アリかも?」と思い、せっかくなので店舗に足を運んでみたところ、「私は今まで何をやっていたんだろう……」と後悔させられた。その理由を説明しよう。
2024年もあっという間に1ヶ月が経過。そして我らが “ガッツリ系” チェーン店の「伝説のすた丼屋」から2月の新メニューが販売された。
今回は『牛タン豚トロすたみなねぎ塩焼肉丼』シリーズというもの。いつもの脂質MAXのドロドロ系とは違い、「伝説のすた丼屋」には珍しい牛タン、豚トロ、ネギという組み合わせのサッパリ系に仕上げている。
ただジャンクな店にサッパリ系だと物足りないと思い、今回は「肉W盛り」を注文。食べてみたところ、牛タンの味変に驚愕する事態になった……。
今や日本が世界に誇る作品となった漫画『深夜食堂』。
舞台は新宿ゴールデン街の一角にある小さな食堂であるが、私(耕平)は石垣島を訪問した際に偶然にも発見してしまった。『深夜食堂』の気分を味わえるお店を。
その名も『喫茶(頂き)マウス』。昭和っぽさが残るお店の雰囲気に惹かれて思わず入店したところ、3日連続で通うほどファンになっていた……。
2024年も休むことなく大量に拡散されているフィッシング詐欺。「フィッシング対策協議会」によると、2023年は報告件数ベースで初めて100万件を超える事態となったそうだ。
自称「フィッシング詐欺研究家」の私(耕平)の迷惑メール専用ボックスにも、相変わらず毎日数百通のフィッシングメールが届いている。
そして昨今、そのメールボックスを賑わしているのが、『東京水道局』を名乗るフィッシング詐欺だ。手口は水道料金未納の連絡を入口に、個人情報とお金を騙し取るという悪質なもの。
いったいどのような形で被害に遭ってしまうのか? 潜入調査してみたので、その一部始終をご覧いただこう。
2024年も「ジャンク! ジャンク! ジャンク!」 “ガッツリ系” チェーン店の最前線を行く、我らが「伝説のすた丼屋」から今月も新メニューが販売されたぞ!
新年一発目の新メニューは『豪快!すたみな厚切豚バラステーキ丼』シリーズだ。今月から新たに「すたみなメンチカツ」が乗ってくる、『メンチカツ合盛り』なるものが追加されたので、今回はこの『メンチカツ合盛り』を選択。
さらに「肉 × 揚げ物」という背徳コンビに「あのトッピング」を加えてみたところ……判明した「絶対にやっちゃいけない食べ方」も解説していこう。
創業から290年以上経った、ドイツの老舗キッチンメーカー「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」。
その「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」から、今年も3日間限定福袋『LUCKY BAG』が販売された。昨年初めて、この福袋で販売されていた「三徳包丁+包丁研ぎ器セット(税込10000円)」を購入し、その機能とコスパに大満足だったので、今年も購入してみようと決意した。
販売初日の元日に店舗に足を運んで、今まで手にしたことがなかった以前から気になっていたものをセットで購入。昨年に引き続きお得度を検証しようとしたところ、再びあの出来事を味わうことになるとは……。
2024年を迎えて、改めて振り返る……。
2023年は本当に激動の年だった。それまで国外で起きている紛争などは、「対岸の火事」くらいにしか思っていなかった人が多いのではないだろうか?
ところがその影響から、世界中の物価が上昇。まさに生活に直結することで、徐々にその実感が世間に浸透してきたのが、2023年の象徴的な出来事だったと私(耕平)は考えている。
それは3年連続購入している、紳士服メーカー「オリヒカ(ORIHICA)」の福袋にも顕著にその影響が出てきた。いったいどういうことなのか? 分析結果などを説明していこうと思う。
日本の3大洋菓子メーカーといえば「不二家」、「シャトレーゼ」、そして「銀座コージーコーナー」だ。私(耕平)は、コージーコーナーの福袋を2021年から買い続けている。そして今年も『新春お楽しみ袋』(税込1080円)が販売された。
コージーコーナーの福袋を買い始めて4年目になるが、今年も購入しようと『新春お楽しみ袋』の中身を事前調査した。しかし、お得度は納得するもののラインナップが大きく変わることはなかった。
そんな背景もあり今年は購入しようか迷ったが、今回新たに『おみくじ付きクッキー(税込594円)』というものが販売されるらしいと聞きつけた。
そして購入したところ、箱を開けてみて思わず「うるさいわ!」と突っ込んでしまう事態になった……。