亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (9ページ目)

提供:サッポロビール

【前代未聞】サッポロビールから新発売の『ラップを聴かせて発酵させたビール』が完全に常軌を逸している

「クラシックを聴かせると植物がよく育つ」という話はどこかで聞いた気もするが、今回サッポロビール株式会社が発売した商品は、前代未聞の『ラップを聴かせて発酵させたビール』らしい。 “飲み物に音楽を聴かせる” という概念そのものが未知のため、一旦コメントは控える。

調べると、どうやら双子ラッパーの『上鈴木兄弟』が一枚噛んでいるようだ。彼らは「人生の半分以上がビールでできている」と語るほどのビール好き……な〜るほど! そこで2人のラップを酵母に聴かせ、ビールを発酵させたというワケなのかッ!!

……とは絶対にならないので、もう少し詳しく調べてみることにする。

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【なぜ】フランスで売ってる『味の素の冷凍ヤキニク』と『冷凍テッパンヤキ』が清々しいほど詐欺だった

日本のトップブランドたる味の素の冷凍食品、実はヨーロッパの色んな国でも売られている。メインはもちろんギョウザ。そして同じくらいよく見かけるのが、日本には無い『黒い箱に入ったヤツ』だ。

黒い箱には『Yakiniku(ヤキニク)』『Teppanyaki(テッパンヤキ)』などといった、日本の料理名が記されている。しかし……不思議なことにプリントされた画像は、どう見ても『ヤキソバ』と『チャーハン』なのだ。この矛盾は一体何を意味しているのか?

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【現地調査】シンガポール人が満場一致で「一番うまい」と断言するチキンライス屋はナンボのもんなのか?

「シンガポールでチキンライスがピンチ」というニュースが日本で報じられたのは今年6月のこと。報道によると現地では「鶏肉の主な仕入れ先であるマレーシアが輸出を停止し、原材料不足が深刻化している」と、いうことらしかった。

チキンライスは言わずと知れたシンガポールの国民食。国民食が品薄とは、なんと気の毒な話だろうか。ちょうどそのころ旅行でシンガポールを訪れた私は、さっそく現地の人に「チキンライス、品薄らしいじゃん」と声をかけた。

ところが! 予想に反してシンガポール人たちは、みな口を揃えて「ハ? 何の話?」と首をかしげるではないか。は、話が違う!

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提供:明治

【尿酸値でお金儲け!?】こち亀の両津勘吉からのメッセージが亀有駅に掲示中らしい

『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』は連載期間の長さからギネスにも載った超国民的マンガを原作とするアニメ。番組の放送期間も長く、「親子三代でこち亀ファン」といった話も全然珍しくないほど幅広い層に愛され続けている名作だ。

主人公の両さんは “いつも金儲けのことを考えている警察官” という型破りな人物。ムチャクチャなんだけど気は優しくて、絶対的に憎めない男なんだよなぁ……。そんな両さんが今回、また新たな金儲けを思いついたらしいぞ。どういうことかご説明しよう。

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【世界のマック】運が良ければシンガポールで食べられるという『北海道サーモンバーガー』を知っているか

世界各国のマクドナルド(マック)で、その土地ならではの限定メニューを調査する本シリーズ。今回訪れたシンガポールでは、名物の『バクテー』や『チリクラブ』をモチーフとしたメニューが期待されるところであった。

が、しかし! 実際に訪れたシンガポールのマックで、限定メニューとして大人気を博しているのはズバリ『北海道サーモンバーガー』……これほど日本っぽいメニューは日本でもあまり見かけない気がするが、そこんとこ一体どうなっているのか?

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【暫定】超局地的コンビニ『島人(しまんちゅ)マート』のおにぎりが日本で一番 “母ちゃんのおにぎり” に近い

奄美大島は鹿児島県の離島。距離的には九州本土より沖縄に近く、11月の現在も半袖で過ごせる温暖な南国である。ちなみにハブもいるらしい。豊かな自然が魅力的な反面、商店や飲食店が全くないエリアも多く、深夜に小腹が空いた時などは詰みがち。

そんな旅行者が必ずお世話になるのが『島人(しまんちゅ)マート』という超局地的コンビニ・チェーンなのだが……ここで私が “人生最高のコンビニおにぎり” に出会ってしまったこと、謹(つつし)んでご報告させていただきたい。

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【注意】ペイペイのキャンペーンを目当てに練馬区へ行ったら信じられないほど大赤字になった! それでも私がニコニコで帰宅した理由

中野の美容院でペイペイを使おうとしたら「会計を2回に分けます?」と聞かれた。話によると「支払額の30%がポイントバックされるキャンペーンが実施中」とのことで、回数を分ければそのぶん多くポイントがもらえる仕組み(1回の付与上限が3000ポイント)のようだ。

気恥ずかしさもあり「大丈夫です!」と断ったのだが、そのあと立ち寄った雑貨屋、居酒屋、果てはタバコ屋でも「ペイペイ使えるよ」と声をかけられた。中野区民の優しさを痛感するとともに、考えてみれば “2万円で6000円戻ってくる” って尋常ならざるバック率だよな?

調べたところ、ペイペイは自治体単位で同様のキャンペーンを随時行っているらしい。ってことはキャンペーン地域を回って買い物すれば……かなりおトクに生きていけるんじゃ!?

(※ 会計を分ける行為は公式には推奨されていないが、蔓延しているのが実情)

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【ガチ】ピアスの穴がクサすぎて同僚を殺しかけてしまったので1カ月そうじした結果 …

中学生のころ、安全ピンでエイッ! と開けた大量のピアスの穴。「こんなに多く開ける必要があったのだろうか」という気もするが、青春の思い出なので全く悔いはない。今も現役で頑張ってくれている我がピアス穴たち、今後もよろしくな!

と、それはいいのだが……あれから20年以上、ずっと私を悩ませ続けている問題がある。それは “ピアスの穴がめっちゃ臭ぇ” ということ。「ピアスの穴がめっちゃ臭いんだよね」と他人に言ってもなかなか理解してもらえないので、実際にニオイを嗅がせてみることにしよう。

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【未知】シンガポールのスシローで見つけた謎メニュー『りゅうきゅう』って何!?

シンガポール在住の友人に聞くところ、シンガポールに住む日本人は大きく2種類に分類できるらしい。 “シンガポールの生活を楽しむ人” と “本当は日本に帰りたい人” ……後者はローカルフードなどに目もくれず、日本料理店へ通う日々を過ごしているのだそうな。

「せっかくシンガポールにいるのに」という気もするが、仕事の都合で仕方なく来ていると考えれば気持ちも分からなくない。そんなションボリ・シンガポリアンたちにとってオアシスと呼べるのが、シンガポール内に8店舗ある『スシロー』だ。

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提供:貝印

【そうきたか】ゲーム広告なのにゲーム広告じゃない!? これは “ゲーム広告風広告”だ!

スマホが生活の一部となった昨今、避けて通れないのが “広告動画” だ。広告動画はウザったい。とはいえ、面白い広告動画が増えてきたことも事実である。スマホ漫画アプリで暇つぶしをしていたら、別のゲーム広告に心奪われ、そのまま別ゲームをプレイし始めてしまう……なんてことも少なくない。

そんな中、今回“ひと味ちがう”ゲーム広告が登場したようだ。「つまり、広告なんでしょ!?」と一度はツッコミを入れてみたものの、どうしても気になるので現物を見てみることにした。この時点ですでに広告の効果は出ていると言えるだろう。

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【赤面】秋田のご当地パン『アベックトースト』って “アベックで食べるトースト” なの? 秋田県民に聞いてみたところ …

ヨークフーズで時おり開催されるパンフェス(ご当地パンを販売するイベント)をのぞいてみたところ、『アベックトースト』というスゴイ名前のパンを発見してしまった!! 最近ではあまり使われないが、「アベック」とは “男女カップル” を表す単語である。

私が小学生のころ(約25年前)、男子と2人で道など歩こうものなら即座に「アベックや〜い」と同級生にからかわれたもの……田舎の小学生にとって「アベック」は、放送禁止用語にも等しいアダルト・ワードだったのだ。

そんな『アベックトースト』は秋田県のご当地パンらしい。つまり「アベックで食べるトースト」ってコトなの!?!? そのあたりの真相を確かめるべく、秋田県民に話を聞くことにした!

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提供:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン

【喫煙者必見】『肩身が広くなるスーツ』を着てみた結果 → 想像より広くて笑った

スポーツカーの後部座席より狭くなってきたと言われる喫煙者の肩身。実際に意識調査を行ったところ、喫煙者の約9割が「肩身が狭い思いをしている」と回答したのという。時代の流れとはいえ、なんともやるせない話だなァ……。

そんな中、喫煙者の肩身を広くしようと奮闘している人たちがいるようだ。今回ご紹介するのはBATジャパンが制作したWEB動画。そこにはなぜか “正気を疑うほど肩幅の広いスーツを着た男性” が登場する。

どうやら「喫煙者の肩身を広げたい」という熱意が強すぎるあまり『肩身が強制的に広くなるスーツ』を制作しちゃったらしい。あまり関わりたくはないが、不思議と続きが気になる……!

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焼きいもブームに降臨した『冷凍焼きいも』ってどうなの? 試してみた結果 → 元も子もない気づきを得た

漫画『ドラえもん』には「ヒロインのしずかちゃんが “焼きいも好き” を必死に隠している」という描写が登場する。かつて焼きいもは「オナラを連想」「野暮ったい」といったイメージが強く、好きを公言するのが何となく恥ずかしい食べ物だったのだ。

それが今じゃコンビニやオシャレカフェまでもが、こぞって『焼きいもフェア』を開催する時代。我々は焼きいもに対して、これまでの仕打ちを詫びるべきではないのか?

……とはいえ、1年を通して焼きいもが買えるようになったことは、やはり素直に嬉しい。焼きいもブームが続く中、ついに『冷凍焼きいも』なるものも登場したようだ。

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【超トク?】『全国旅行支援』を使って旅行した結果 → 出発前に疲れ果ててしまいました … ちなみに今ならギリ使えるのだが …

私が奄美大島(鹿児島の離島)への旅行を計画したのは今年の夏。漠然と「GOTOトラベルっぽいキャンペーンが秋ごろに始まるかも?」と噂されていた程度で、具体的な時期や内容は未定だった頃だ。「もし始まったらラッキーかもね?」ってなノリである。

しかし9月26日、事態は動く。観光庁が『全国旅行支援』と命名したキャンペーンを「10月11日からマジで始める」と発表したのだ。私の奄美行きはドンピシャの10月20日……おまけに「予約済みの宿にも割引が適用可能」ときた。「なんてツイてるんだ」と、その時は思った。

これが1カ月に及ぶ苦悩の始まりであることを、私はまだ知らない。

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『めんべい焼きそば』をプレスしたら『めんべい』になるんじゃないのか? やってみた結果 … 奇跡が起きた

9月15日に発売された『めんべい味 辛子めんたい風味焼そば』(サンヨー食品 × 福太郎)は全国のローソンと福太郎直営店で数量限定販売中。 “『めんべい プレーン』の味わいをイメージしたカップ焼きそば” との触れ込みだ。

念のため説明しておくと『めんべい』は福岡みやげの大定番。最近じゃ福岡以外でも取り扱う店が増えて嬉しい反面、 “16枚入り540円” は日常のオヤツとするとやや高めだ。なんとか『めんべい』を安く手に入れる方法はないものか? そう願っていた私は今回……

「『めんべい焼きそば』をプレスしたら『めんべい』になるのではないか」という天才的ひらめきを実行することにした!!!

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【つらい】『耳をすませば・実写版』を観た結果 → 「もしも聖司が最低の男だったら」というパラレルワールドだった

「ジブリ映画の中で何が一番好きか」という問いの答えは、ともすれば “自分がどういう人間であるか” を相手に伝える重大なテーマだ。ちなみに私は誰が何と言おうと『耳をすませば』一択! そんな『耳をすませば』の実写版が、本日(10月14日)より全国公開となった。

『耳をすませば』は同名の漫画を原作とした作品であり、今回の『実写版』と『ジブリ版』との間に直接的な関係はない。それは分かっちゃいるのだが、とはいえファンの大部分が『ジブリ版』でこの作品を知ったことは疑う余地もない事実だろう。

個人的に『ジブリ版』は映画史に残る最高のラストシーンを描いたと感じているため、本音を言えば続編など永遠に観たくはなかった。あまりに観たくなさすぎて、ある男に付き添いを頼んだほどである。

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【ビール消費世界一】チェコの『ビール風呂』がヤバい

東ヨーロッパの国チェコは、国民1人あたりのビール消費量が世界一。これは28年連続の記録だそうで、チェコ人がいかにビールを愛し、ビールに愛されているかを示しているといえよう。

そんなビール大国ともなると、もはやビールは “ただ飲むだけ” のものではない。なんとチェコの首都・プラハには『ビール風呂』なる施設がいくつも存在しているのである。想像しただけで体がベタついてきたけど大丈夫かな?

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提供:カルビー

【なぜ作った】カルビー主催「未来のポテトチップスを考える会」で配布された限定グッズがヤバすぎる件

な、なんと! 俺たちの『ポテトチップス うすしお味』がリニューアルされるらしい!!! それもパッケージや内容量といった地味な変化ではなく、正真正銘 “味” のリニューアルだ。『コンソメ』ならともかく、まさか『うすしお』の味が変わるなんて想像もしなかった。

日本一有名なお菓子の味を変えちゃうとは、カルビーもなかなか思い切りがいいよな! リニューアルを記念して先日、新生うすしお味の『開封式』が行われたらしいのだが……そこで配られた “限定グッズ” がヤバすぎると、界隈がザワついていることをお知らせしておきたい。

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【種類多っ】『味の素の冷凍ギョーザ・ヨーロッパ版』が俺たちの知ってるヤツと全然違った!

「冷凍ギョーザ」と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは『味の素の冷凍ギョーザ』だろう。それは海外でも例外じゃないようで、ヨーロッパ諸国の冷凍食品コーナーへ行けば『GYOZA』とデッカく書かれた味の素ギョーザを発見できる。

意外なことにヨーロッパの味の素ギョーザは、日本より大きな “1袋30個入り” が基本。おまけに味の種類も豊富であることから、ヨーロッパ人はかなりのギョーザ好きとみていいのではないか。さっそく食べ比べてみたところ……シンプルに「全然違った」のでご報告しておく。

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【全力で潰せ】『ホットサンドメーカーの最終形態』が “ごく限られた一部の層” に刺さりすぎる件

子供のころ、パンをギュウギュウに押し潰して食べるのが好きだった。行儀が悪い自覚はあるうえ、「それの何がいいの?」と聞かれるとイマイチ返答に困る。だがしかし、うまく言えないけど、ペッタンコな食べ物には言い知れぬロマンがあるんだ。

そういったペッタンコ・ロマンが昨今の『ホットサンドメーカー』ブームの根底にあると密かに確信している次第なのだが……先日アキバの街を歩いていたところ、「ブームもついに最終局面か」と感じるメカを発見してしまったのでお知らせする。コレ、マジでスゴイんだから!

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