亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (5ページ目)

提供:日本コカ・コーラ

【どう思う?】推しを周りに広めるべきか否か? → 私はこう思う

人は誰しも、ゆずれないこだわりを持っている。理由なんかなくたって、誰からも理解されなくたって、気にすることないじゃない? 弱気な心など全て、リアルゴールドを飲めば解決することだろう!!!

……というのは少し強引な気もするが、要するに現在われわれ『ロケットニュース24』と『ねとらぼ』がリアルゴールドとタッグを組んで、『7番勝負キャンペーン』なる企画を展開中なのである。

ある1つのお題について、異なる立場でじっくり検証しようという本企画……今回はその第1弾『推しを周りに広めるべきか否か?』をお送りします!

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【短期集中】1カ月で8.5キロ痩せました〜!!! 30代女子の筋トレ1カ月ダイエット 後編

前編のあらすじ)筋トレ初体験の私が「1カ月間・週1回だけパーソナルジムに通う作戦」で激ヤセを狙う企画。担当トレーナーのリナさん(美女)の指導に従い、1週間の体験&慣らし期間を過ごした結果、なぜか私の体重は3.2キロ増加した。

体験とはいえ日々の摂取カロリーは消費カロリーより低く、計算上は痩せていくハズだ。しかし現実、体重が爆増している。まさかリナさん……私がこっそり何か食べてると疑ってんじゃねぇの!?!? リナさんと私の間には重苦しい空気が漂っていた。

このまま女同士のシバき合いに発展してしまうのだろうか?

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【夢であれ】生まれて初めてパーソナルジムへ行った日から1週間で私が3キロ太った理由 / 30代女子の筋トレ1カ月ダイエット・前編

ここ数年、私は自分の見た目に興味を失っていた。そんなことより海外旅行へ行きまくり、フランスパン爆食いとかをするのが楽しかった。恋愛市場とかオシャレ市場とか、そういうシーンと自分はすでに無縁であって、別にそれでいいと思っていた。

と、思っていたのだが……! 今年に入って突如コロナ禍が終了し、人と会う機会が爆増。そして私はハタと気づいたのである。

「自分はまだ戦える」と。

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提供:日本コカ・コーラ

【エモ〜い】ただの自撮りを “人気イラストレーター風イラスト” に変換する「毎ドラ部 AIイラストメーカー」が超スゴい!

ちょっと前まで「AIに仕事を奪われるかも……」なんて怯えていたが、ひとまず当面は大丈夫そうな雰囲気で安心した。そして、いざ安心してみると、AIってメッチャ楽しい! とくに “AIイラスト作成” がお手軽で、気づいたら何時間もやっちゃってる。

最近じゃ、なんとコーヒー売り上げNo.1ブランド(日本コカ・コーラ調べ)でおなじみ『ジョージア』までもがAIイラスト市場に参入しているのだそうな。名付けて毎ドラ部 AIイラストメーカー。これ、かなり楽しいのでご報告させてほしい。

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【恐々】ラオスの『ヤクザレストラン』に行ってみた

ラオスのスシローへ行ったのに手持ちの金が少なすぎて貧乏っちい思いをした……という件については以前の記事で詳しくお伝えした。その後ATMへ直行しキープ(ラオスの通貨)をたんまり入手した私は、ラオスでの寿司リベンジを固く決意。

さっそくGoogleマップで「SUSHI」と検索をかけたところ……スシローを超えるスゲェ店を見つけてしまった! ここでいうスゲェとは単に店名のインパクトについてなのだが、寿司屋を選ぶ理由なんてほぼ店名のインパクトである。今すぐ行こう! 金ならある!!!

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提供:西松建設

【かわシュール】謎のゆるキャラ「西松ビーバー」のLINEスタンプが職場の人間関係を円滑にしすぎる!

読者のみんなは「まかせられる人が、いる」でおなじみ、西松建設をご存知だろうか? 恥ずかしながら私は知らなかったが、調べたところダムや鉄道を作っている次元の一流企業らしい。なら三流ライターの私が知らないのも当然だよね! って誰が三流ライターやねん!

……さて。約150年の歴史を持つ西松建設には、人気のマスコットキャラクターがいるのだそうな。重機を擬人化した “油圧ショベルちゃん” 、あるいは永遠の新入社員 “ゼネコン君” といったところだろうか?

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【世界のマック】フライドポテト発祥地だったりチーズバーガー天国だったり、ベルギーのマックは情報過多だ

意外なことに、フライドポテトの輸出量ダントツ世界一位はベルギーらしい。ベルギーといえばフランスとドイツに挟まれた小さな国で、ヨーロッパ内でも比較的裕福なことで知られる。正直、イモを生産しているイメージはなかった。

とはいえイメージにあろうとなかろうと、ベルギーがフライドポテト大国であることは揺るぎのない事実だ。街を歩けばフライドポテト専門店がい〜っぱい! ポテトに対する国民の舌は世界一肥えていると予想されるが、こうなると気になる問題が1つあるよな?

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【超感動】たった20万円でワキ汗が消滅するかもしれない『ミラドライ治療』をやってみたらコンプレックスも一瞬で消滅した!!!!

幼少期からワキの多汗に悩んできた私が最近得た気づき……それは「私はたぶん、多汗ではない」ということだ。Tシャツに汗染みができたことも、汗の量や匂いについて誰かに指摘されたことも無い。実際のところ、私の汗量ってごく普通なのかもしれない。

ちょっと何言ってるか分かりにくいかと思うが、つまり “問題の程度とコンプレックスは関係ない” ってこと。私は多汗症ではないかもしれないが、ずっとワキ汗に悩んできた。ならば、それは立派なワキ汗・コンプレックスだと思うのだ。

……ってなワケで私、今回思い切って汗腺を破壊してきた。同じ悩みを抱える同志たちの参考になれば幸いだ。

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【震撼】パリで売ってた “1コ500円のおにぎり” ってどうなの? 6月18日は『おにぎりの日』

何度も言うけどフランスのフランスパンは日本のフランスパンと全然違う。100円くらいで買えるのに毎回泣くほどおいしい。物価が高いパリへ私がちょくちょく遊びに行ける理由は、3食フランスパンで充分だからだ。むしろフランスパンしか食べたくないほどだ。

そんなハッピー・フランスパン天国でわざわざ米を食べる必要は1ミリもないのだが、ちょっと気になる『おにぎり』を見つけて思わず購入してしまったぞ。日本のファストフード代表選手はパリで健闘しているのかな〜?

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【好き】クロアチアの『失恋博物館』へ行ってみたら … 「また失恋したとしても恋すっか」って思った

失恋はつらい。最後に失恋した時は本気で死ぬかと思った。相手のことは忘れても、あの暗く鬱々とした日々を忘れることは生涯ないだろう。

最近イケメン見つけたけど、失恋するのが怖すぎて行動に移せない自分がいるよね。大人になるってこういうこと。

ある意味で少子化の要因ともいえる失恋の破壊力であるが、そんな恐怖にあえて正面から対峙している人たちがいるのをご存知だろうか? 私、他人の失恋話聞くだけで泣いちゃうんスけど……思い切ってちょっとだけ対峙してみることにしたぞ。

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【国民食】エジプトのカップヌードル的なヤツこと『インスタント・コシャリ』の良さを伝えたい

エジプトの国民食といえばコシャリ。米とパスタとマカロニを混ぜて食べる理外の炭水化物爆弾。エジプト人はみんなコシャリが大好きで、日本でいうラーメンくらいのノリでコシャリを常食しておられる。

そうなると必然的に登場するのが、自宅で気軽に食べられるインスタントだ。やはりというべきか、エジプトではインスタント・コシャリが売られていた。これがウマけりゃ日本でも気軽にコシャリが食べられるってことになるが?

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奄美大島のタクシーで「一番うまい店」を教えてもらう一連の流れがあまりに “100点満点” すぎた

奄美大島で「おすすめの料理」を尋ねると、ほぼ100%の確率で『鶏飯(けいはん)』を教えられる。確かに鶏飯はうまいのだが、ホテルの朝食からコンビニ弁当に至るまで島全体が鶏飯だらけのため、だんだん「鶏飯以外でお願い」って気持ちになってくる。

そんなとき頼りになるのがタクシーの運転手さんだ。奄美には『屋仁川通り』という、私が出会った複数の島人が「鹿児島県内で2番目の繁華街だ」と証言したエリアがある。

どこ調べのランキングなのかは不明だが……ともかく夜の屋仁川通り周辺でタクシーをつかまえるのが得策なのだろう。そして聞くんだ、鶏飯以外のオススメの店を。

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【ピザの国】イタリアに『世界で一番最高なドミノピザ』があった!

イタリアといえばピザ。街を歩けば安くておいしいピッツェリア(ピザ屋)がたくさんあって、ピザ焼き職人たちが日夜ウデを振るっている。イタリア最高! ピザ最高!!

ってな気分で首都・ローマを旅していた私は、ふと「イタリアにも宅配ピザがあるのだろうか?」という素朴な疑問を抱いた。調べたところ、あの『ドミノピザ』がローマ市内に数軒存在しているらしい

ソーセージやチーズでギトギトに味付けされたアメリカ風ピザは、イタリア国民にとって邪道ともいえる存在。果たして繁盛しているのだろうか?

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【逆に】チェコの回転寿司がナイスすぎてなぜ日本もマネしないのか不明

チェコの首都プラハは、ザ・ヨーロッパな雰囲気を腹一杯に感じられつつ、小ぢんまりして非常に良いところだ。人混みが苦手な人や短期間の旅行であれば、ウィーンやパリよりオススメかもしれない、と個人的には思う。

そんなプラハの名物はビールとタルタルステーキ。おいしいんだけど、毎日食べるとキツくなってくるよな。たまには寿司とか、食べたいなぁ〜。

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【問う】ポッと出の女がオイシイとこだけ奪ってく … そんなの許していいんですか?

25年も続いたアニメ『エヴァンゲリオン』のラストにおいて、主人公のシンジくんがポッと出の女・マリといきなりくっついた衝撃の展開は、全国の女子たちの心に「世の中にはこういうことも全然起こり得るのだ」という恐怖をしかと刻みつけた。

ドラクエ5におけるビアンカ・フローラ論争もそうだ。世間には「俺はフローラを選ぶ」と公言してはばからない男性が一定数存在する。ずっと昔から頑張ってきた綾波は、アスカは、ビアンカの立場はどうなるの? あと『NANA』の幸子、お前は一生許さん。

そして今、ロケットニュース編集部内においても同じ悲劇が繰り返されようとしている。本当にいいのでしょうか、この結末で?

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【異世界】名古屋に爆誕した「女の子と絶対話せるラーメン屋」へ行った結果 → ショックで気絶するかと思った

若くてカワイイ女の子とお話したい。女の私でさえそう思うのだから、男性陣の “女の子とお話したさ” たるや、一体いかばかりかと思う。なんなら話さなくたっていい。彼女らがパフェなど食べる様子を、ただ、眺めていたい。

……とか思っていたところ、名古屋に『女の子と絶対話せるラーメン屋』がオープンしたとの情報をキャッチ。「ガールズバー行ってくる」とは言いづらいが、「ラーメン屋行ってくる」なら全然言えるぞ。ってことで名古屋へ行ってきた!

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タイの寝台列車で一夜を過ごして感じた「あと風呂さえあれば住んでもいい」という気持ち

タイ北部の街ウドンタニーからバンコク行きの寝台列車が走っている。最初は「1泊ぶんの宿代が浮くかも」と思ったが、よく見ると列車は20時20分発・5時50分着。ホテルのイン&アウトの時間を考えると、なんなら2泊余分に払う必要があるかもしれない。

だがしかし……寝台列車はロマンだ。なんか急に鉄道オタクみたいなことを言い出したが、これは紛れもない事実なのである。そんなワケで私のタイ鉄道珍道中をお届けしたい。

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マックが無い国でマックを食べたらどうなるか?

世界各地のマックへ行って限定メニューなどを調査する『世界のマック』シリーズだが、今回、はじめて “マックが無い国” へ上陸することになった。特殊な国(バチカン市国とか)ではなく、レッキとした広い国土を有する国である。

その国の名はズバリ、ラオス。けっこう名の知れた国だと思うが、マックが無いとは意外だ。もしマックが無い国へマックを持ち込んで食べたら、人生で感じたことのない優越感を味わえるのだろうか?

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【実録】『半地下の部屋』に住んでみたらリアルに何かが狂いはじめた

2019年公開の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』は世界中で一大ブームになり、今年は日本版リメイクが舞台化されるなど、今なお話題は続いているようだ。韓国を含む諸外国において “半地下の家” は、しばしば貧困の象徴と描かれるらしい。

日本人の私としては “半地下” なんて若干楽しげな雰囲気さえ感じるが、やっぱ実際に住むと色々不便があるのだろうか? 本記事はそんな私が、予期せず半地下の家で約1カ月を過ごすハメになった真実の記録である。

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【直撃】あの伝説のバンドに「 ビジュアル系って呼ばれてどう思ってたの?」って聞いてみた

90年代の後半ごろ「ビジュアル系ブーム」という、蜃気楼みたいな一瞬の輝く時代があった。それっぽいバンドは以前からいたハズなのだが、なんか急にそう呼ばれるようになったのである。誰が呼んだか知らないが。

ただ、私(当時中学生)を含む そのテのバンドを支持する者の間では “その呼び名” をあえて避ける動きがあった。なぜなら当のバンドさんたちが “その呼び名” を気に入っているようには、お世辞にも、全然見えなかったからだ。あれ、実際のところはどうだったんだろ?

そんな悩めるオールド・バンギャな私であるが、今回なぜか我がゴッドオブ青春ことFANTASTIC◇CIRCUSさんに会えることになったぞ。理由は不明だ。

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