亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (4ページ目)

提供:ロート製薬

【天才か?】大阪の夜空で開催された約300機のドローンショーが色々ヤバイ…と思ったら、めちゃくちゃ深い意味があった

「目薬を使う理由は?」と訊かれたとき、読者の多くが「乾いているから」「かゆいから」などと答えるであろう。でも、よく考えてみてほしい……我々が目薬を使う本当の理由。それって、つまり結局 “目の愛護” なんじゃないの?

めのあいご。普段あまり口にする機会のない言葉だが、世の中には目の愛護に全てを捧げる者がいる。今回、目の愛護ガチ勢ことロート製薬が世界初(※)の 目の愛護を目的としたドローンショー を開催することになったらしい。

自分で書いてて話がよく見えないのだが……ま、見れば分かるか。

(※ロート製薬調べ)

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【初耳すぎ】大阪では「揚げそばにカレーをかける」が普通ってマジ? 大阪人に聞いてみた!

大阪市内のスーパーをパトロールしていたところ、『揚げそば』コーナーが充実していることに気づいた。揚げそばとは『皿うどん』に使用されるパリパリの麺のことで、同じものなのに「そば」呼びだったり「うどん」呼びだったりするのが趣深い。

他地域では見かけないローカルメーカーの揚げそばが大きなシェアを占めていて、大阪人の揚げそば愛が伝わってくるようだ。次第に “大阪人のいう揚げそば、我々の知ってる揚げそばとは別モノ説” が浮上してきたほど……どういうことかご説明しよう。

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【泣きそう】ヨーロッパの寝台列車で国境を4つ越える間、軽くイジメられてた話

チェコから寝台列車でクロアチアへ行くことになった。「行くことになった」ではなく「行くことにした」が正しい。寝台列車が趣味なのだ。チェコからオーストリア、ハンガリーを経由して早朝のザグレブ(クロアチアの首都)に到着する全12時間超の旅程。

料金は52.9ユーロ(約8365円)。安いのか高いのかは分からん。ただ、これまでアジア諸国で何度か乗った寝台列車はどれも格安で超快適だったため、きっとヨーロッパもそうだと踏んでいた。

それが甘かった。

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シンガポールのタクシーで「1番おいしい店に連れてって」とお願いしてみた結果 → 一瞬だけ円安を忘れた

地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。

今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。

タクシー代が若干気になるところではあるが……。

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提供:日本コカ・コーラ

【あの名セリフ】「へのつっぱりはいらんですよ」の魅力について1時間ほど熱く議論してみた

1つのお題に対する「ゆずれない答え」について、どちらが多数派かを投票で決めよう……という『7番勝負キャンペーン』(リアルゴールド)をX(旧Twitter)上で開催した。キャンペーン内容と結果はX投稿リンクから是非チェックしてくれ!

「キン肉マンの日 特別編」 となる今回のお題は『キミに元気をくれる名セリフはどっちなんだい!?』というもの。あまり考えたことのないテーマだが、せっかくなので一生ぶん考えてみたいと思う。

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提供:DeNA

【実録】『Pococha(ポコチャ)』は素人でも活躍できるライブ配信アプリって本当? 中の人に聞いてみた

ウチの営業担当のジュン君が「ライブ配信アプリの記事を書きませんか?」と言ってきた。「普通のライブ配信アプリとは全然違うんです!」と力説しており、こちらとしても非常に興味をそそられた。何がどう違うのか、さっそくプレゼンしてくれよ!

ジュン君の話を要約したところ「配信者と視聴者が直接コミュニケーションを取れる」「配信者が一般人ばかり」「配信者が僕の名前を呼んでくれたので嬉しかった」と、いうことのようだ。ふむふむ、なるほど。それって、つまり、要するに…………

“よくある一般的なライブ配信アプリ” なのでは!?

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【奇異】タイでしれっと流通している『おでん屋カード』の世界が完全な沼だった

タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。

今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?

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提供:味の素(株)

【衝撃】味の素の「Cook Do®」<極麻辣麻婆豆腐用>がガチ中華すぎてプロ料理人も大絶賛! 本当か検証してみた

食材と合わせるだけで本格的な中華料理が作れる味の素(株)の「Cook Do® (クック ドゥ)」シリーズは、今年で発売45周年とのこと。簡単・おいしい・絶対失敗しない。

そんなCook Do® から今回発売されたのがSNSでも話題沸騰中の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>だ。漆黒に金色で『極』の文字。どう見ても “最強の自信作を生み出してしまった人が選んだパッケージ” である。日頃お世話になっている味の素(株)さんがそこまで言うなら、食べてみるしかない。

ただし、ここまでハードルが上がり切った状態では、批評も辛口にならざるを得ないが……(麻婆豆腐だけに)。

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シンガポールに「YOSHIKIが来たバー」があると聞いたので速攻行ってみた

思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!

我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。

そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。

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【驚レア】加西SA下り線(兵庫)でしか食べられない『シン 世界一忙しいラーメン』がギリギリだった

私の出身地である鳥取県には新幹線が通っていない。そのため実家に帰省する際はまず新幹線で関西へ行き、そこから特急列車か高速バスに乗り換えることになる。結果的に北海道や沖縄へ行くより時間がかかる場合も多く、「なんだかなぁ」って思う。

……という話はおいといて、大阪から鳥取行きのバスに乗ると途中10分間の休憩がある。停車場所は毎回決まって兵庫県の『加西(かさい)SA(下り)』だ。大きすぎず小さすぎない、ちょうどええ塩梅のサービスエリア。

今年のお盆も1年ぶりに加西SA(下り)へ立ち寄ったところ……なんだか “ノリノリなムード” が漂っているのは気のせいだろうか?

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提供:四国水族館

【何があった】香川県『四国水族館』の展示が狂気すぎて高知・徳島・愛媛がどう思っているか気になる

“経営難の動物園・水族館が奇想天外な展示を始めたところ、話題を呼んで業績がV字回復” といったニュースを耳にすることがある。香川の『四国水族館』が現在『四国のUMA(未確認動物)たち ~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~ 』という、明らかにヤバい展示を行なっていると聞いたとき、私は「そのテの話かな」と思った。

ところが調べると、四国水族館の開業はほんの3年前。とくに業績不振などといった話も聞かれず、要するに四国水族館は “単に趣味でUMA展を開催している” のであった。だとすれば、あまり関わりたくないかもしんない?

ってか……ツチノコって、そもそも水族館の管轄なのか?

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ダイエットのチートデイが「ガスト一択」な理由

私がパーソナルジムへ通い、1カ月で8.5キロ減量した件については先日の記事でお伝えした。ダイエットで一番の喜びはもちろん “体重が減ったとき” だが、それとは別のお話として「チートデイ」の嬉しさは言葉にできないものがある。

チートデイとは “体重減少の停滞期” から脱出するため、一時的にあえてカロリーを摂取しまくる行為のこと。1カ月のダイエット期間中、私に与えられたチートデイはたった1日……ってか、1食であった。生涯でこれほどミスれない1食も他にない。

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【西日本限定】『味なしカール』の味がなさすぎて笑う

2017年の全国販売終了時は国民の多くが絶望の涙を流したものの、フタを開ければ “西日本のおみやげ” として地位を確立していた明治のスナック『カール』。西日本へ出かけたら必ず買うようになったため、なんなら前より食べているかもしれない。

中でも大阪は超大々的にカールを販売し、 “あたかも大阪みやげっぽい印象” を東日本民に与えようとしている疑惑が浮上しているが……その件はまたの機会に検証するとして、今回は大阪で見つけた「見たことのないカール」をご紹介しよう。

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【白バラ新作】今夏限定『白バラ紅茶オ・レ』が鳥取とインドを混ぜて煮詰めたみたいで超濃厚〜☆

スタバの新作ドリンクが発売されると、当サイトではスタバ担当のマサミ記者がレポート記事を執筆することになっている。そのたびに……私は嫉妬している。ワシかてスタバの新作をカワイくレポしたいからだ。

しかしながら、スタバの新作レポ記事は1本で十分。「来月から私が書く」とは言いづらいし、仮にそうなったとして、マサミのファンが許さないだろう。

と、なると……新境地を開拓するしかねぇ!

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大阪人に『肉吸い(にくすい)』を食べに連れて行ってもらった結果がネタみたいになった

“お笑い芸人がバラエティー番組で時おり話題にする” ことでしか知らない食べ物『肉吸い(にくすい)』は、大阪のソウルフードらしい。大阪の中でもディープな雰囲気のお店で提供される傾向にあるようだ。

大阪のディープな店……それってつまり、日本で1番ディープな店ってこと(※ 諸説あります)。1人でノコノコ食べに行く勇気もなく、ここは大阪人の助けを借りることにした。人生初の肉吸い、めっちゃ楽しみやな〜!

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【代案】岡山名物『えびめし』は本当にうまいが入手困難なので、ラ・ムーの『冷凍えびめし』で茶を濁してはどうか?

岡山の局地的ソウルフードに『えびめし』というのがある。私は車を30分くらい走らせれば岡山県に突入する “岡山寄りの鳥取” の出身なので、岡山事情には比較的明るいほうだと自負しているが、それでも『えびめし』を知ったのは大人になってからだ。

つまり『えびめし』は比較的マイナーな存在で、提供する店も多くない。仮に岡山県を訪れたとて、偶然出会う確率はかなり低いグルメなのだ。

にも関わらず……『えびめし』は、本当にウマい。国民の大多数が『えびめし』を知らずに死んでいくなんて、想像するだけで辛いほどなのである。これ……どうにかなりません!?

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【そういうことか】タイの『まねきねこ』に行ってみたら強烈な「そういうことか」に襲われた

2022年11月、バンコク(タイの首都)中心部のショッピングモール・MBKセンターにカラオケ『まねきねこ』の大型店がオープンした。まねきねこは現在マレーシア、タイ、インドネシア、韓国の4カ国に進出している。

そんなわけなので「タイのカラオケって、女の子がいるお店のことなんだよ〜」とか言っちゃってるアナタ、その情報は少し古いのかもしれない? もちろんそういう文化もあるが、日本式のカラオケ・ボックスも増えつつあるのだ。

じゃ、さっそくピカピカの『まねきねこ』へ入店してみる〜!

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【どう思う】ゲーセンの『クレーンゲーム福袋』が必ずしも「ゴミだ」とは言い切れない件

夏休み。実家へ帰省した私は所在もなく、ドライブがてら田舎の巨大ショッピングモールへやってきた。買いたいものは1つも無いが、まぁパトロールみたいなもんである。ちなみに実家からここまで片道2時間。田舎と都会では時間の流れが違うのだ。

到着したとて所在がないことに変わりはなく、なんとなくゲーセンへ。すると……当サイトとしては絶対にスルーできないクレーンゲームを見つけてしまったため、その全貌をお伝えしたい。

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提供:日本コカ・コーラ

【まじすか】なかやまきんに君がロケニューに降臨!!!「筋肉ルーレット」を日常で使う方法を伝授されたぞ!

「なかやまきんに君に会いたいですか?」と営業担当のジュン君が突然言い出したので、私は間髪入れず「会いたい」と答えた。別に大ファンとかってワケじゃないけど、会えるもんならぜひ会いたい……なかやまきんに君って、そういう存在だと思う。

今回の取材ではなんと、あの有名な「筋肉ルーレット」(きんに君の持ちネタ)の日常生活での使い方について、ご本人が直接指導してくれるらしい! なんかよく分かんないけどそれはヤベェ! ってことで行ってきた!!!

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【疑ってゴメン】「名前が珍妙なだけだろ」と思ってた『鮭ひろし』が想像の10倍「なるほど」だった!

『ゆかり』でおなじみの三島食品株式会社から時おり発売される新作は、その商品名が “人の名前っぽい” ことで毎回すこし世間をザワつかせる。「うめこ」「かおり」は中身が比較的想像しやすい。「あかり」「ひろし」あたりでちょっとよく分からなくなる。

そんな三島のふりかけ(まぜごはん)シリーズに、今回(8月1日から)仲間入りしたのが『鮭ひろし』なる新商品だ。鮭が入っていそうなこと以外は全く正体が掴めない鮭ひろし。さすがに放っておけないので食べてみた。

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