亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (13ページ目)

提供:LINE

【解せぬ】「お店のLINE」と友だちになるメリットって結局なんなの? LINE本社で社員を問い詰めてみた結果 …

飲食店などでよく目にする「LINEの友だち募集中」というポップ。あれって……結局何なんだろ?  “お店のLINE” に関するテレビCMも2022年3月に放映されていたが、お店のLINEと友だちになって一体どういうメリットがあるのか? いまいちイメージが湧かないし、やや疑ってもいる。

「なら試しに友だちになってみればいいやん」とお思いの方もおられるだろうが、もしも登録後、迷惑な広告宣伝メッセージが大量に送られてきたとしたら……? 大好きだったお店のこと、嫌いになっちゃうよ!! それだけは何としても避けたいところなのである。

しかしメッチャ気になるのは確かなので、こうなっては仕方あるまい。LINE本社へ出向き、担当者に直接話を聞くしかないだろう……!

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【実録】コストコかと思ったら『ドドスコ』だった

コストコに行きたい! ……と思いつつ私はコストコに行ったことがない。なぜなら車を持っていないからだ。私の住む東京都心から最も近い店舗は川崎(神奈川)か三郷(埼玉)。電車で行けないことはないが、 “大容量” がウリのコストコ商品を歩いて持ち帰るってのもなぁ。

レンタカーを借りるにはお金がかかるし、約5000円の年会費もネックだ。1人暮らしの身の上では元を取る自信が…………あっ! そういえば実家へ帰れば親の車があるぞ。 “帰省のついでにコストコへ寄る” ことはできないものだろうか? ちょっと調べてみたろ。

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【ミシュラン超え】フランス人が「パリで一番うまい」と断言するレストランがマジのマジで最高すぎた

前回までのあらすじ】 “パリのミシュラン星つきレストラン” の目前まで行きながら、まさかの手違いにより入店できなかった筆者。泣きながらパリ郊外の下宿先へ戻るも、ショックでふさぎ込んでしまう。

そこへ心配そうに「どうしたんだい?」と声をかけてきたのは、下宿先の家主マリオさん。私のパリ旅行を何かとサポートしてくれる親切なフランス人である。涙ながらにコトの顛末を話したところ、彼は烈火のごとく怒り始めて……!?

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【ついに】『X・LUNA SEA・GLAY が登場する音ゲー』本日配信スタート! 中年V系ファンが初プレイしてみた結果 … 「沼」の予感しかない

X、LUNA SEA、GLAY が登場する音ゲーこと『EXTASY VISUAL SHOCK』(EXTAV)が、ついに本日(3月31日)正式にサービス開始となった。公式サイトによると、これは『アーティスト公認ヴィジュアル系音楽アプリ』という位置付けなのだとか。

今から約20年前、この界隈のバンドさんを「ヴィジュアル系」と呼んでいいのかどうかは非常にセンシティブな問題であり、我々ファンは常に細心の注意を払っていたもの。それが今や本人たちが「ヴィジュアル系」を自称するとは……平和な時代になったものだよね。

そんなあったか〜い気持ちで初日プレイを敢行した私だが、予想外すぎる仕上がりに現在は放心状態にある。全国のオールド・ヴィジュアル系ファンのみんな……調子はどうだ?

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【入手困難】崎陽軒の『関西シウマイ弁当』が新登場! 関東版との食べ比べが「ほぼ無理ゲー」だった理由は …

崎陽軒とまねき食品(兵庫県姫路市)がコラボした『関西シウマイ弁当』は、JR姫路駅で昨年11月から限定販売されていた。それが満を持して3月18日、ついに大阪でも販売開始の運びとなったらしい! 朝10時開店、1日100食限定の早いもの勝ちである!

東京ならどこでも買えるシウマイ弁当だが、実はこれまで関西では売られていなかったのだという。「100食限定」ってことは、一体どの程度激しい争奪戦になるのだろうか? 全く想像がつかないので、大阪出身の中澤記者に意見を求めてみるとしよう。

中澤「え? 大阪人は崎陽軒なんて知らないから……夕方でも買えるんじゃない?」

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提供:サントリー

【衝撃】サントリーの新商品『CRAFT-196℃』を飲んでみたら今までのチューハイと違いすぎて真顔になった!

『ストロングゼロ』『ほろよい』『こだわり酒場のレモンサワー』などメガヒットを立て続けに飛ばし、チューハイ(サワー)の概念を覆してきたサントリー。長引く自粛生活ですっかり宅飲み習慣がつき、以前よりも飲む機会が増えた人も多いだろう。

そんなサントリーから新発売されるのが『CRAFT-196℃』なるチューハイだ。「これまでのチューハイとは一線を画すような商品を」と、気合いを入れて作ったらしいが……そもそも、これ以上 “一線を画す” 必要があるのだろうか? 自分で作ったハードルを自分で越えにいってる感が否めなくもない。

しかしまぁ、そこまで言うからには、よほど一線を画しているのだろう……いいんだね? 期待しちゃって。

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【エジプト】『ピラミッドの向かいのケンタッキー』でピラミッドを見ながらチキンを食べた率直な感想

私がエジプトのピラミッド周辺を散策した結果、「ピラミッドは少し離れた場所から眺めるくらいがちょうどいい」という結論に至った……という話は以前の記事でお伝えした。周辺エリアにはしつこい物売りや詐欺師が大量生息しており、おちおち道で立ち止まることもできないからだ。

よってオススメは『窓からピラミッドが見えるホテル』に宿泊することなのだが、ホテルに泊まるには当然、時間もお金も必要。そこで「あまり時間がないけど、落ち着いてピラミッドを眺めたい」という観光客たちは、 “ある1軒の店” に集うことになる。

それこそが、かの有名な『ピラミッドの向かいのケンタッキー』なのであった。

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【世界のマック】トルコのマックで限定メニューを食べてみた結果 → なぜか「大阪へ来たような気持ち」に …

中東とヨーロッパをつなぐ国トルコ。最大の都市・イスタンブールがかなりヨーロッパ寄りに位置していることから、「トルコは中東ではなくヨーロッパだ」と公言してはばからない現地人もいるとかいないとか。

そんなイスタンブールのサビハ・ギョクチェン国際空港へ降り立った私は、迷うことなくマクドナルドへ直行した。最近じゃ中東諸国の物価も上昇し、貧乏旅行者の私はおちおち空港のレストランも利用できないありさまである。

その点、マックはある程度の相場が知れているから心強い。せっかくならトルコ限定メニューを食べてみたいものだよね〜!

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【悲劇】パリの『ミシュラン星つきレストラン』へ行ったら … “パリで一番みじめな日本人” になってしまった

レストランやホテルを星の数で格付けする『ミシュランガイドブック』は現在、世界20カ国以上で出版されている。もちろん日本版もあるが、ミシュランといえば本場はフランスだ。「人生で一度はパリの3つ星レストランでディナーを」と夢見ている日本人も多いだろう。

先日パリを訪れた私は、いちおう書店でミシュランガイドブックを確認。すると……おっ!? 1万円前後でディナーを食べられる店もあるっちゃあるな!!? いくら貧乏旅行といえど、1万円なら出せないこともないぞ。よぉ〜し……やっちゃうか。人生初の3つ星ディナー!!!

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【現地レポ】『フランスの回転寿司』へ行ってみたら “ある理由” により寿司がのどを通らなかった …

「フランスで回転寿司屋が繁盛している」という噂をききつけて、やってきたのはパリ7区『リュー・デュ・バック(Rue du Bac)』というエリア。 “いかにもパリ” といった街並みがエンエン続いており、とても回転寿司屋があるようには見えない。

実際に何度か同じ道を行ったり来たりしたのち、ようやく問題の回転寿司店『Matsuri(まつり)』を発見した。日本で回転寿司といえばド派手な看板や明るい店内が一般的だが、パリのソレは高級レストランかブティックを思わせるオシャレな佇まい。

気になるのはお値段だが……もしもの場合は謝って店を出るしかなかろう。

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【悲しい】最近『普通のカレーまん』がどこにも売っていないので井村屋の業務用カレーまんを大人買いしてみた! すると想定外の落とし穴が…!

一体いつから『カレーまん』の人気は低迷してしまったのだろう? セブンイレブンとローソンの店頭をのぞいてみても、訪問時にはカレーまんそのものが取り扱い無し!

かろうじてファミリーマートが『チーズカレーまん』を販売していたが、私のようなオールド・カレーまんフリーク(古きカレーまん野郎)にとって、これを「カレーまん」と呼んでいいかは微妙なライン。俺たちのカレーまんがチーズ頼みでギリギリ生存している有様とは。

カレーパンはあれほどの人気を誇っているというのに、一体なぜ? いつからこうなった??

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【マジかよ】エジプトで買った『冷凍食品のハンバーガー』が少なくとも絶対にハンバーガーではなかった

昨年11月。エジプトに滞在中の私は、長引く腹痛に苦しんでいた。俗に “エジプト下痢” などと呼ばれるこの症状は、要するに軽度の食中毒である。細菌やウイルスに汚染された飲食物が原因なのだが、水道水の状態が悪いエジプトでは清潔な食べ物を見分けることが困難。

そこで私は、冷凍食品を求めて大型スーパーへやってきた。パック詰めされた冷凍食品ならば、さすがに汚染の心配はないと考えたのだ。いくらエジプトったって、冷凍食品くらいは売っているはず…………えっ? 売ってるよね冷凍食品??

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【悲劇】栃木・宇都宮のタクシーで「餃子以外の1番ウマい店へ」とお願いしたら「ない」と即答されてしまう! もっと自分に自信を持ってくれ!!!

『餃子』のイメージが強すぎる街・宇都宮。しかし「鳥取といえば砂丘だよね」と100万回言われ続けてきた私(鳥取出身)には分かるぞ……おそらく宇都宮市民は、その強すぎる餃子イメージにウンザリしているに違いない。そしてこう思っていることだろう。「餃子以外にも色々あるぞ」と。

そんな市民の想いを代弁すべく、私は宇都宮へやってきた。地元をよく知るタクシードライバーに “一番おいしい店” へ連れて行ってもらう本企画、今回はあえて「餃子以外で」という条件を付け加えたいと思う。餃子の陰に隠れし宇都宮グルメ、とくと堪能させていただく!

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【旅ポケモン】 “ポケふたガチ勢” と一緒に宇都宮のポケふたを完全制覇してみた結果 … 1日で3回死にかけた

『ポケふた』の勢いがとどまるところを知らない。これまでヒマを見つけてはポケふたをウォッチしてきた私も、増殖スピードが早すぎて追い切れなくなってきた。このペースだと日本中のマンホールがポケふた化するのも時間の問題。もはや全てのポケふたに足を運ぶことは物理的に厳しいのが現状である。

数で勝負できない以上は「クオリティを上げていく」しかない……ということで、私は今回 “ポケふたガチ勢” の方々と一緒に宇都宮へやってきた。「ポケふたの楽しみ方がよく分からない」とお悩みの方に、必見の内容となっているぞ!

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【海外旅の悲劇】「世界一ウザい国」と噂のエジプトで “善良なエジプト人” を無視しまくったかもしれない話

俗に “世界三3大ウザい国” と呼ばれるのがインド・モロッコ・エジプトの3カ国。私が3カ国全てを旅した結果、ひとつだけ自信を持って言えるのは「最もウザいのはエジプトだった」ということである。

この見解については反論をお持ちの読者もおられると思う。もちろん私とてエジプト人全員がウザいなどとは言っていない。エジプト人にも控えめな方、思いやりに溢れた方が大勢おられるだろう。中には我が友人となりうる人物も混ざっていることだろう。

しかしながら日本人がエジプトを旅する場合、基本的に「エジプト人は全員ウザい」と決めつけたうえで街を歩くのが賢明……否、そうすることでしか街を歩けないと言っても過言ではないのである。どういうことか説明しよう。

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【今日から】いろんな祭りが中止になってるこんな世の中だけど…『春のパンまつり』だけは通常開催! 今年も最速で白い皿をゲットしてみたッ!!

今年も『ヤマザキ春のパンまつり』の季節がやってきた。対象商品に貼られた点数シールを集めれば、限定の白いお皿が “もれなく”  “その場で” もらえるという我が国伝統のまつり。期間は本日2月1日から4月30日まで(北海道地区は1ヶ月遅れ)だ。

パンまつりには “様々なタイプのガチ” がいることで知られるが、私は最速での皿ゲットを狙う “タイムガチ勢” 。一昨年は皿の入荷遅れに泣き、昨年は必要点数の上昇に戸惑った……なかなか一筋縄ではいかんのだ、パンまつりってヤツは。

ひとまず先ほど、私は最速で皿をゲットすることに成功。今年の傾向と対策についてまとめたので参考にしてほしい!

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【フランス】パリの『とらや』で超人気のメニュー『アボカニ丼』(約2600円)って何だ?

羊羹(ようかん)でおなじみの『とらや』に、フランス・パリ店があることをご存知だろうか。その歴史は意外に古く、出店は1980年。最近でこそ「海外で和菓子が人気」なんて話も聞くようになったけど、42年前にヨーロッパ進出とは……思い切ったよなぁ。

高級ブティックが軒を連ねるパリ1区で、静かに揺れる “とらや” ののれん。この日、私がここへ来た理由は他でもない。とらやパリ店の限定メニュー『アボカニ丼』を食べてみるためだ。

ところが店内のメニューをいくら探しても……ない。『アボカニ丼』なんてどこにもないぞ!?

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【頼む】田舎にしかないピザ屋『ストロベリーコーンズ』の魅力を都会のみんなに知って欲しい!!!

『ストロベリーコーンズ』という宅配ピザ屋をご存知だろうか。全国15の県へ進出するレッキとしたチェーン店なのだが、その進出エリアがあまりにシブいことで有名だ。要するに “田舎にしかないピザチェーン” なのである。

私が生まれ育った鳥取県中部に、初めて登場した宅配ピザ屋はストロベリーコーンズだった。あれから月日は流れ……現在、鳥取県中部で唯一営業している宅配ピザ屋もまたストロベリーコーンズ。ドミノやピザーラが進出したという知らせは、まだない。

しかしこの事実は、裏を返せば “都会の人はストロベリーコーンズのおいしさを知らない” ということ。選ばれし民のみ食すことを許されたストロベリーコーンズ……本日はその魅力についてお話させていただこう。

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初めて大阪で吉本新喜劇を見たら “座長” の存在感がエグかった! 感動を大阪人に伝えた結果 … 大阪人「新喜劇を面白いと思ったことはない」

昨年7月。大阪『なんばグランド花月』の前を通りかかった私は、「当日券ありま〜す」の呼び声に思わず立ち止まった。『ミキ』や『笑い飯』をナマで見られるってマジ!? 全く予定になかったけど、ノリで入場しちゃおっかな? ちょうどヒマだしね!

その時、呼び込みスタッフの方に「今日は座長が出ませんけど、いいですか」と念を押されたことが何だか印象的だった。座長とは恐らく、吉本新喜劇の座長のことだろう。 “座長が出るか出ないか” って、そんなに重要なことなのだろうか?

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【韓国発】「最近のプリクラは加工がキツすぎて…」と遠ざかっていた中年たちに朗報! 今 “加工なしプリクラ” が逆にブームらしいぞ!

私(30代後半)はプリクラ初号機こと『プリント倶楽部』の登場をリアルタイムで見てきた世代。中学・高校時代はトレードしたプリクラを貼る『プリクラ帳』の作成に明け暮れたものである……しかしながら10年ほど前から、全くプリクラを撮らなくなってしまった。

もちろん年齢的なものもあるが、プリクラ離れの一番の理由は “最近のプリクラ機の顔面加工が狂気的すぎる” ことだ。一体なぜ頼んでもいないのに、あれほど顔面をイジるのだろう? 「盛れ」などという曖昧な言葉で、我々昭和生まれを納得させようというのか?

そんなある日のこと。年下の友人より気になる情報が寄せられた。なんでも最近「加工なしのプリクラが流行っている」のだとか……逆に!?

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