「料理」という言葉を『日本国語大辞典』で引くと、 “物事を整えおさめること・食物として口に合うように材料を整え加工すること” とある。つまりご飯を作り、片付けるまでが料理であると考えて良いでだろう。とは言え、片付けほど面倒なものはないよな~。
ある日『広告会社、男子寮のおかずくん』という漫画を読んでいたところ、フライパンひとつで完成するパスタレシピを発見。しかも残り物のスープで出来ちゃうのだとか……。これはかなり楽なんじゃない? モノは試しだと、さっそく作ってみたぞ。
「料理」という言葉を『日本国語大辞典』で引くと、 “物事を整えおさめること・食物として口に合うように材料を整え加工すること” とある。つまりご飯を作り、片付けるまでが料理であると考えて良いでだろう。とは言え、片付けほど面倒なものはないよな~。
ある日『広告会社、男子寮のおかずくん』という漫画を読んでいたところ、フライパンひとつで完成するパスタレシピを発見。しかも残り物のスープで出来ちゃうのだとか……。これはかなり楽なんじゃない? モノは試しだと、さっそく作ってみたぞ。
「高校生って大人だな~」と思いながら『名探偵コナン』を読んでいたのも、今は昔。恐ろしいことにフト気付けば、とっくの昔に登場人物たちの年齢を追い抜いている。同作は言わずもがな日本を代表する長寿漫画・アニメであるが、長年やっている作品だからこそ頑(がん)として動かない部分と、変化していく部分とがあるだろう。
2019年9月6日の金曜ロードショーにて、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第14作目である『天空の難破船』がオンエアされる。実はこちらの作品、コナンとアイツの関係性が大きく変化した記念すべき作品なのだ。なお、ここから軽くネタバレを含むのでまだ見ていない方は注意して欲しい。
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
この間まで蝉が激しく鳴いていたというのに、気が付けば秋の虫が「チンチロリ~」と奏でているではないか。ボヤっとしていると、あっという間に時間は過ぎていくな。さてシーズンごとに新商品を出すスターバックスも、秋の訪れを意識したドリンクの販売を2019年8月30日に開始。
『ベイクド アップル ピンク フラペチーノ』『グリーン アップル ジェリー フラペチーノ』など、リンゴを存分に使用したものだ。さっそく飲んでみたところピンクとグリーンで、それぞれ違ったリンゴの味わいを楽しむことができた。個人的には、シナモンが効いたピンクが好みだったぞ。
「一度きりの人生。 怖いのは、死ぬことじゃなくて、退屈なこと」とルパン三世が言っていた(TVアニメ『コピーキャットは真夏の蝶』より)。確かに “刺激” のない人生なんてツマんないよなあ~。とは言え、ルパンのように日々の生活で刺激満載という人はレアだろう。
そんなあなたにオススメなのが、ファミリーマートで限定発売されている『ハードマニア刺激的わさび味』だ。食べた瞬間「つーーーーん」と鼻にクルお菓子で、一度食べたら病みつきになること間違いなしである。こんな刺激、ナカナカないぞっ!!
暑い時は、つい冷たいものを食べがちである。しかーし! 暑い時こそ暑いものを食べるべし……と、どこかの誰かが言っていた気がする。辛くて汗がブシャーっと出るやつなんて、一周回って気持ちが良いものだ。
そんなことを考えていた、ある日のこと。リンガーハットで『トムヤムクンちゃんぽん』なるものを発見。「これはナニかの導きに違いない」ということで注文してみたのだが、まさか “トムヤムクン” と “ちゃんぽん” が、これほどまでに相性抜群であるとは。心の中で盛大に拍手を送った次第である。
「怠け者はいねがー。泣く子はいねがー!」藁蓑(わらみの)を身にまとい仮面をつけた “なまはげ” が、家々をまわる様子をニュース等で目にしたことがあるだろう。2018年に、ユネスコ無形文化遺産 “来訪神 仮面・仮装の神々” のひとつに登録されたことも記憶に新しい。
さてそんな人気者の “なまはげ” であるが、ここ最近は焼酎『なまはげストロング DRY』としても親しまれている。 “なまはげ” の顔面がドーンとあしらわれた、非常に圧が強いパッケージだ。一体どんな味がするのか、実際に飲んでみたぞ。
ディズニーランドに行ったら、思わずミッキーの耳を付けたり、キャラTシャツを着たりして浮かれちゃうよな。だって夢の国だもの。仕方がない。郷に入っては郷に従えというやつだ。
鹿の王国、奈良県では『ダイソー』の店頭に “鹿の角型カチューシャ” っぽいモノが並んでいる。観光客らしき人たちが手に取り、嬉しそうに頭につけて奈良公園へと足を運ぶ様子は、大変ほほえましい。まさかそのカチューシャが “アレ” だとも知らずに……。
奈良には鹿しかいないと思っているそこのアナタ! 「そんなことないよ~」と声を大にして訴えたいところではあるが、そう捉えられても仕方がない現実がココにはある。夏の夕方には決まって、数百ものに鹿がうじゃうじゃと一堂に会するのだから。
一度でも目にすればわかるが「コラ画像かな……?」と思うほどに、不自然な情景。『鹿だまり』と呼ばれ、一説には “涼を求めるために集まっている” という。しかしこれだけ密集していれば、むしろ暑かろう。何頭集まっているのか、何故集まるのか。気になって仕方がないので、調べてみたぞ。
毎日暑っついな~。暑い時こそ、ご飯をしっかり食べるべき……なのだろう。しかしながら、あまりに度を逸した暑さ故、食べる気分にさえならないというのが実情ではなかろうか。そこで今回は無理やりにでも食欲を沸かせるべく、とあるモノを紹介したいと思う。
その名は『ゴールドソフト』。ヤマザキパンが予約限定で販売している食パンだ。 “最高級” を謳っているのだが、一体全体通常のヤマザキ食パンと何が違うのか。注文して食べてみることにした。
デパ地下などで販売している定番のお菓子のひとつに『ヨックモック』の「シガール」がある。あの “シガール” にアイスが入ったバージョン、 “シガール アイスクリーム” があることをご存じだろうか。
販売店が限られていることもあって、これまでその存在を知らなかった記者。先日たまたま発見したので購入してみたところ、「なるほど、そうくるか!」とハッとさせられた次第である。ポイントは、シガールの穴部分にコーティングされているアレだ。
最高級のアイスと言えばハーゲンダッツ! という時代が、すでに終わりを迎えようとしていることは想像に難くない。最近ではハーゲン並みに高い、もしくはそれ以上の強気な価格帯のアイスを、そこそこ頻繁に目にする。
しかしコンビニオリジナル商品で、ハーゲンより高いアイスはそうそうないのではないか。そんなイメージをお持ちの方に、お知らせしたい商品がある。『旬を感じるマンゴー氷』『旬を感じる白桃氷』など「旬を感じる~」シリーズ。これらは、なんと300円台というハーゲンにも負けず劣らずの強気価格なのだ。
「いい加減にして〜」と言いたくなるような暑さが続いている。こうも暑いと、水かビールくらいしか喉を通らないってもんだ……と思っていたのだが、ところがどっこい。
スターバックスが2019年8月7日に発売した『キャラメル スモア フラペチーノ』は見た目はどちらかといえば冬向きの、まったりとしていそうなドリンク。しかし飲んでみると意外にもスッキリとした味わいだ。こりゃあ、夏でもガンガンイケちゃうぜ!
九州生まれ、九州育ちの記者は、長崎ちゃんぽんと言えば “リンガーハット一択” だと思っている。店舗数が多いため、食べたくなった時に気軽に足を運ぶことができ、しかもこれほどリーズナブルな「ちゃんぽん専門店」はなかなかないだろう。
ただでさえ安ウマなリンガーハットがランチメニューを改訂し、餃子定食を370円で提供し始めたことはお伝えした通りだ。しかし、記者はふと気が付いた。西日本の『餃子の王将』で餃子とライス(小)を注文すると、360円で済んでしまうということを……。
7月27日の「土用の丑の日」を目前に控え、巷ではうなぎ商戦が活発化している。しかしながら、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が続いていることも現実。そうしたことを受け、昨今は “うなぎの代替品” に関心が寄せられているようだ。
そこで記者は、魚のすり身を使って作られた “うなぎモドキ” 商品に注目。目に付いた3社の商品『ほぼうなぎ(カネテツ)』『うな次郎(一正)』『うな蒲ちゃん(スギヨ)』を比較してみることにした。何かしら違いはあるのか、一番うなぎに近い味わいの商品は……!? 結果は以下をご覧あれ!
人は何故、ぷるぷるしたものに惹かれるのだろうか。近ごろ流行りのタピオカをはじめ、プリンしかり、わらび餅しかりである。そしてまた、新たなぷるぷるがひとつ、この世に産み落とされた。その名は『葛もちサイダー』だ。
名前の通り、葛もちとサイダーを使った商品とのこと。さっそく飲んでみたが、ありそうでなかった食感だったことをお伝えしたい。 “ぷるぷる” と “つるつる” の合間の、なんとも言えない心地よさだ。タピオカの次にブームが来る……かもしれないポテンシャルを秘めていたぞ。
コンビニのオリジナルカフェメニューの進化が目覚ましいことは、言うまでもないだろう。中でもローソンは “マチカフェ” と銘打っているだけあって、ほかのコンビニとはひと味違う商品を提供している印象を受ける。
2019年7月23日に発売された『天気の子 雨色ゼリーティー』も、まず見た目からして違う。まるで空の色をそのまま映したかのような、透き通った青紫色なのだ。非常に郷愁を誘う色合いではないか……。飲んでみると、心をスッと落ち着かせてくれるような味わいだったぞ。
時代劇などで登場人物たちが、茶屋で団子を食べるシーンをよく見かける。あの団子のなんと美味しそうなことか。そんな時代劇のイメージもあってか、記者にとって団子は休憩時にサクッと食べるものだった。そう……これまでは。
先日、滋賀県の道の駅で、超巨大な『ギガ団子』なるものを発見。どれくらい大きいかというと、1本で直径が約7㎝、重さが300gもあるらしい。いやいや、よくわからんわ。実際に手で持つと団子とは思えない重量感で、両手で持たなければ食べ辛い。こんな団子は、はじめてだぜ。
旅をするにおいて、何を重要視するかは人それぞれだろう。景色を楽しみたい人、食を楽しみたい人、はたまた買い物を楽しみたい人と様ざまであるに違いない。記者の場合は、とにかく色いろなものを見て回りたいし、そのためにお金をかけたい。ただし、食費は削りたくない。
となれば、自ずと “宿代” を安くすませる必要に迫られる。先日、東京に出かける機会があり、この時も目を皿のようにして安い宿を探した結果……! 1泊1300円という、激安な宿を発見してしまった。しかも宿の下の階には居酒屋が併設されているという。なにそれ、最高やん~!!
記者の通っていた高校では、体育祭で女子が浴衣を身に着け、音楽に合わせて踊るコーナーが設けられていた。彼氏がいる子は特に気合を入れて浴衣を選んでいた……様子を、遠くから眺めていた覚えがある。記者の学年では、大塚愛さんの『PEACH』をかけて踊ったものだ。
……とまあ、ふとそんなことを思い出してしまうドリンクが登場した。スターバックスが2019年7月19日に発売した『ピーチ オン ザ ビーチ フラペチーノ』だ。口いっぱい甘酸っぱい桃を感じられる、これ以上ない爽やかなフラペチーノだったぞ。