駅弁がね、好きなのよ。知らない土地で、その地ならではのモノが詰まった駅弁を買う。そして電車に乗って、ビール片手に食べる。コレって最高じゃない? しかしこのようなご時世だ。なかなか駅弁を買うのも、食べるのも難しいというもの。
仕方がない、しばらくの辛抱だ。そう思っていたのだが、どうやら取り寄せることができる駅弁が存在するらしい。これは家に居ながらにして、旅気分を味わえるチャンス。エア旅だな。まずは個人的に推している “お弁当の淡路屋” の「豚々拍子」を注文してみたぞ!
駅弁がね、好きなのよ。知らない土地で、その地ならではのモノが詰まった駅弁を買う。そして電車に乗って、ビール片手に食べる。コレって最高じゃない? しかしこのようなご時世だ。なかなか駅弁を買うのも、食べるのも難しいというもの。
仕方がない、しばらくの辛抱だ。そう思っていたのだが、どうやら取り寄せることができる駅弁が存在するらしい。これは家に居ながらにして、旅気分を味わえるチャンス。エア旅だな。まずは個人的に推している “お弁当の淡路屋” の「豚々拍子」を注文してみたぞ!
どこかで聞いたか、見たかした情報だ。ソースを思い出せず大変恐縮ではあるが、カレーに “チャイのティーパック” を入れると美味しいらしい。おそらくスパイシーさが増すんだろうな……言わんとすることは理解できる。しかし本当に、そんなに都合よくいくものだろうか。やってみるっきゃねえぜ!
「そろそろスタバ行きたいなー」と思っている人は、少なくないだろう。新型コロナウイルスの影響で、閉めている店舗が多いのだ。記者の暮らす奈良県ではかろうじて開いているが、これでもかというほどに厳戒態勢を取っている。いずれにせよ、気軽に外出し辛いよな。
そんな中、スタバが公式SNSにて自宅で楽しむことができるメニューを発信している。美味しいコーヒーの淹れ方やアフォガートに交じり、ひときわ異彩を放っているのが “ドレッシング” である。何でもスタバの商品を使って、ドレッシングを作ることができるそうだが……。はて? とりあえずやってみるか。
ダムダムダムダム……間違えた、それはスラムダンクだな。ドムドムドム……そう、今回はドムドムハンバーガーの話である。ここ最近、各方面の公式レシピ公開が止まらないことは周知だろう。
そんな流れを知ってか知らずか、あのドムドムまでもがYouTubeで「甘辛チキンバーガー」の作り方をオープンにしはじめたぞ。こりゃ、さっそく作ってみるしかねえっ!!
ついに……ついに、この時が来た。福岡に縁があるすべての人が、この瞬間を待ち望んでいたと言っても過言ではない。いいか、よく聞いてくれ。あの『資さんうどん』が、オンライン販売を始めたってよぉぉぉぉぉぉ----!!
まさか、県外に居ながらにして『資さんうどん』を口にできることができるなんて。ありがとう、オンライン販売企画を通してくれた、資さんのエライ人。思わず鼻息が荒くなる事案ではあるが、落ち着いてネットをポチっとする。すると、本当に “あのうどん” が家に届いちゃったぜ。
マキヒロチさんの漫画『いつかティファニーで朝食を』を読んでから、ずっと気になっていることがある。それは「クイックブレッド」の存在だ。なんでも発酵いらずなパンであるとのこと。時間も30分弱あれば出来あがるというお手軽さだ。材料もスーパーでサッとそろえられそうだ。
となればもう、作る以外の選択肢はない。いそいそとチャレンジしてみたのだが……なんと、簡単なハズなのに失敗! 記者は何故か、昔から粉モンとの相性が悪いのだ。気を取り直して再挑戦してみたところ、無事に完成。自らの反省も含め、作る上でのポイントを以下にまとめてみた。
なんだかんだ言いながら、やっぱり日本食が落ち着く。出汁を飲むとホッと一息つける、あの感じは何ものにも代えがたいよなあ。日本に生まれて良かったと感じる瞬間だ。しかし家で作るとなると、出汁ひとつ取ろうにも、なかなかに手間である。
このたび、そんな怠惰な記者にハッパをかけてくれる動画を発見。あの老舗料亭『なだ万』がYouTubeチャンネルを開設し、レシピを公開しているのだ。しかも料理長みずからが出演しているのである。これは試さなきゃ失礼ってもんでしょ。ってことで、さっそく「桜海老の釜炊き飯」を作っていくぜ!
ひとりっ子の記者は、家の中で遊ぶことが得意だ。何時間でも一人遊びできる自信がある。しかし、その場に行かなければできない遊びもある。そのひとつが、カラオケだ。家にカラオケセットがあるという方はさて置き、普通はカラオケボックスに行くはず……
なのだが……なんと、家の中でカラオケができちゃう便利なサービス「おうちカラオケ」を発見してしまった。あのDAMが手掛けるもので、驚くべきことにスマホがあればOK! 家に居ながらにして、カラオケボックスで歌っている気分を味わえるのだ。なんだこれ、スゲーな。
インスタントコーヒーの飲み方なんて、今さら大きく進化することはないと思っていた。素人考えではあるが、産地や豆の量、使う水の質によって多少変わるくらいだよなあ……てなもんである。ところがどっこい。まだまだ新しい飲み方があるらしい。
韓国で大流行中で、SNSを通じて日本でも話題となっている『タルゴナコーヒ』がまさしくソレである。韓国人の友人に、どれほど人気なのか聞いてみたところ「めっちゃ流行ってる」と言っていた。しかも家で簡単に淹れられるようなので、さっそく我が家でもトライしてみたぞ。
各地でイベントが軒並み中止になっている。このご時世だ、致し方ない。大人気である北海道物産展も開催できず、用意していた商品や食材が大量に残っているとのこと。ナンダッテ……!!
そこで始まったのが『北海道ふっこう復袋(福袋)』である。イベント売りするはずだった商品を、オンラインで販売しているのだ。美味しそうであるのに加え、到着まで中身がわからないところもワクワクして楽しい。種類はいくつかあるが、記者は “冷凍(税込5000円)” を購入してみたぞ。
なかなか外に出られない日々が続いている。世情を受けて流行しているのが “オンライン飲み会” だ。飲兵衛はどのような状況でも、飲むことにかける熱量が高いものだなあと感心する。人のこと言えないけどな。
さて記者も先日、Zoomを使ってオンライン飲み会に参加。はじめるまでは「直接会う方が盛り上がるに決まってる」と思っていた。しかしこれが、楽しいのなんのって……。その時の経験をもとに、オンライン飲み会を通じて感じたメリットとデメリットを挙げてみた。良ければ参考にしてくれよな。
いざゆ~け~無敵の~若鷹軍団~♪♪ 野球についてさほど詳しくない記者でも、ソフトバンクホークスの動向はとても気にしている。だって福岡出身だからね! ただ現在、プロ野球のレギュラーシーズン開幕は延期中。見通しが立たない状況が続いている。
残念ではあるが、時期が時期だけに致し方ない。しかし、そんな時でもファンの気持ちを考えてくれるのがホークスである。いち早く、家庭で楽しめるコンテンツを発信する “おうちでサァイコー!” プロジェクトを始動。スタジアムグルメレシピ動画まで公開されていたので、さっそく作ってみたぞ。
福袋は正月のみにあらず。2020年現在、絶賛販売中の袋を発見してしまった。なんでも1万円相当のものが、550円で購入できるらしい。気になる中身はというと、講談社の電子書籍漫画。
“今コレを読んで欲しい!” や “電子書籍現実逃避!? 人生の旅マンガ福袋” “電車の中で読むのダメ絶対!” など、全8種のセットから選ぶ形で、1つのセットに20冊入っている。かねてより「書籍系の福袋があれば絶対欲しい」と思っていた記者は、思わず小躍りしてしまった次第。こーゆーの良いよね、待ってたよ。ということで、さっそく買ってみたぞ!
焼きたてパンの香りは、どうしてああも心を落ち着けてくれるのか。永遠に嗅いでいられるよなあ。しかもウマい。子どもの頃は母親が焼いてくれたパンを、熱が冷めないうちに欲望のままかぶりついていたものだ。ああ、そんなことを思い出していたら、焼きたてパンが食べたくなったじゃないか。
ひとたび湧き上がった焼きたてパン欲を鎮めるためには……もう、パンを焼くしかない。しかし、ろくにパンを製造する環境が整っていない記者に残された手段はひとつである。そう、富澤商店の「冷凍ミニクロワッサン」をポチるしかない。
イチから火を起こしてBBQをするのも良いが、卓上で気軽にやりたい時だってある。そんな時にオススメしたいのが、ニチネンの「遠赤無煙グリル UFO」だ。この子がナカナカどうして優れもの。遠赤外線効果か、中からジワリと火が通り、食材がふっくら焼きあがるのだ。
なにより嬉しいのは、煙がほぼ出ないところだ。部屋を換気する必要はあるものの、屋内で出来るというのは高ポイント。窓を開けながらのんびりBBQごっこだなんて、テンション上がること必至である。以下、こちらのグリルの使い方や相性の良い食材を挙げているので参考にしてくれよな。
「暇で暇でしゃーないわ~」という人にすすめたいことがある。それは……ひたすら玉ねぎを炒めるという行為だ。時間を消費するものの、無心になれてとても良い。炒めた玉ねぎは、スープなどにすればお腹も満たされて一石二鳥だ。
ちょうどタイミング良く、スープストックトーキョーが期間限定でレシピ本の一部を公開している。その中に炒めた玉ねぎをふんだんに使用する “ゴッホの玉葱のスープ” が掲載されているので、記者も作ってみたぞ。詳しい手順などは以下をご覧あれ!
都会では、Uber Eats(ウーバーイーツ)というものが流行っているらしい。調べてみると、どうやら出前のようなシステムのようだ。利用してみたいと思っているのだが、記者が暮らす奈良県は稼働エリア外とのこと。なんでやねん!!
どうしたものかとモヤモヤしていたところ、奈良県内で「奈良テイクアウト」というサービスが始まったという情報をキャッチ。その名の通り、県内の飲食店が加盟するテイクアウトサービスだ。さっそく利用してみたところ、あら便利。家に居ながらにして、地元の美味しいご飯が食べられちゃうのだ。こりゃあ良い~♪
「甲子園連れてって──」かの有名な漫画『タッチ』に登場するヒロイン、浅倉南ちゃんのセリフである。このシーンを読んだ時、幼かった記者は「めっちゃ他人任せじゃん」と思ったものだが、大人になれば南ちゃんがいたからこその甲子園だったことがわかる。
それはさて置き、阪神甲子園球場名物といえば、かちわり氷にカレーにジャンボ焼き鳥、そして焼きそば。先日偶然にも、こちらの焼きそばの味を自宅で簡単に再現できるという “ワンダフルソース” を入手した。名前からして、なんともゴキゲンではないか。これは、さっそく作ってみるしかない!