GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (6ページ目)

Amazonの配達ドライバーって具体的にどんなお仕事? お給料は? 将来は?【気になる職業インタビュー】

この世の中には、星の数ほどの職業がある。だが我々は、それら職業をよくわかっていない。

自分の職業のことはわかっているつもりだが、他人(ひと)の職業については、イマイチよくわかっていないのだ。

ということで不定期連載『気になる職業インタビュー第2回目の職業は「Amazonの配達ドライバー」である。

答えてくれたのはEさん(50歳)で、仕事内容からお給料まで、かなり詳しく全貌を教えてくれたので情報共有しておきたい。

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勝手に人のプライベートをまとめてたサイトの管理人にいろいろ聞いてみた【結婚 / 離婚 / 子供 / 妻 / 彼女は?】

何かの事件でもスキャンダルでも、そして単にテレビに出ていた人でも。

少しでも「その人」について気になり検索してみると、もうすでに「その人についてまとめられたサイト」がヒットする。

だが、いざ読んてみるとWikipediaやSNSに載っている情報をまとめただけで、「すごいですね」などテキトーな感想が添えられているだけ。

そして最後は「いかがでしたか?」や「最後までお付き合いいただきましてありがとうございました」などでシメられている。

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【スーパー】まいばすけっと最強の商品は「カット青ねぎ」説

私の中でのスーパー「まいばすけっと」は「カットねぎ屋」である。

ホームとしているスーパー(国籍ならぬ “スーパー籍”)は西友であり、楽天ポイントを貯めつつ24時間営業のSEIYUで主な食材を買っているのだが、ネギだけは「まいばす」を選ぶ。

その理由は、まいばすの「カット青ねぎ」が最強だからに他ならない。

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意外な実力者、発見!【家そば放浪記】第181束:銀座NAGANOで買った やまいし株式会社 麺工房『そば七 そばや七良右ヱ門 浅嶽玄蕎麦』税込324円(1人前162円)

ものすごく長い社名と商品名である。タイトルにもあるが、あらためて紹介したい。今回の干し蕎麦は、やまいし株式会社 麺工房が製造する『そば七 そばや七良右ヱ門 浅嶽玄蕎麦(あさまのくろそば)』である。

ちなみに製造者「やまいし株式会社」について調べると、なんと製麺専門ではなく、「米穀・食料品・石油製品・家庭燃料・住宅増改築・不動産管理・石油製品販売・家庭用電化製品・住宅設備機器販売・宅配水販売……etc」と、非常に多種多様なモノを扱う会社であった。

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茹でた後の迫力がスゴイ【家そば放浪記】第180束:いわて銀河プラザで買った、土川製麺『いわて 土川蕎麦物語』税込270円(1人前135円)

『土川蕎麦物語』。ものすごく良い商品名だと思う。というか、私、昔から “物語系” が好きだ。

古くはドラマの『スチュワーデス物語』から始まり、ゲームで言うなら『ダウンタウン熱血物語』、好きな漫画は『柔道部物語』……。どうも私、“物語系” には弱いのだ。

土川蕎麦物語はどうなのか? さっそくパッケージを見ていこう。

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【これはどう見てもアレ】セリアに「敵の戦闘力が測れるやつ」が100円で売ってたゾ! 100均検証

オッス! オラ、GO(羽鳥)。つかもうぜ! フフフンフーンフン♪

今年44歳になったオッサンである私も、いま小中高生のみんなも、そして海外のみんなも!

世界規模で知られているバトル漫画(アニメ)といえば、龍の玉を7つ集めるアレだ。戦闘力53万とかのアレ。

そんなアレのアレが、セリアで100円で売っていたので情報共有せざるを得ない!

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奥深き板そば世界【家そば放浪記】第179束:おいしい山形プラザで買った、玉谷製麺所『月山 板そば 低温乾燥 太切』税込270円(1人前135円)

山形の蕎麦といえば「板そば」、その逆もしかり……なのかも?

というのも当連載に登場した山形産の干し蕎麦18種類のうち(なにげに多いな)、今回のを入れて3つも「板そば」があるのだ。

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提供:カインズ

浴室の掃除に「カインズの洗剤」をまるまる1本使ってみた結果…

本誌営業のジュン君が、唐突に「羽鳥さん、家の掃除って好きですよね?」と聞いてきた。そりゃ好きだけど……と答えると、今度は住所を聞いてきた。

すると後日、「よろしくお願いします」というメッセージと共に、カインズ(CAINZ)の箱が送られてきた。なんやなんやと開封してみると──

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ダイソーに「サウナグッズ」が続々登場! 家サウナしたら26分でギブ!!  減った体重は◯.◯kg【100均検証】

久しぶりに100円ショップで「おお!」となった。ダイソーに行ったら、小さい「サウナコーナー」ができていたのだ。

売っていたのは『サウナマット(税込110円)』と『サウナハット(税込330円)』と、“お家のお風呂でサウナ気分” と書かれている『バスポンチョ(税込110円)』の3種類。

それらを使って、さっそく「家サウナ」してみたぞ!

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いつもコンビだけど今回はソロ【家そば放浪記】第178束:銀座NAGANOで買った、霧しな『開田産プレミアム蕎麦 更科(白)』税込500円(1人前166円)

ソロか〜」。この『開田産プレミアム蕎麦 更科(白)』の裏面を見た時、まず私はそう思った。

製造者は「霧しな」。あの “殿堂入り” の『元祖乱れづくり 木曽路御岳そば』を作ったのも「霧しな」であるが、常に「販売者:はくばく」が傍にいた。

「はくばく(霧しな)」のコンビは、当連載で6回も登場。

いつからか「霧しな」は「はくばく」とセットなんだなという認識になっていたが、珍しくも今回は「霧しな(ソロ)」なのである。

大丈夫か霧しな。いつもは2人でステージに立つお笑いコンビが、いきなりソロで登場した感。なんだかこっちが緊張してきた……。

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歯ごたえ強めの「おいしい八割」【家そば放浪記】第177束:オーケーストアで買った、城北麺工『羽州山形 二八そば』税込199円(1人前100円)

久々にオーケーストアに行ってみたところ、見慣れないパッケージの蕎麦が売っていた。名前は『羽州山形 二八そば』で、製造元は城北麺工。

山形をベースとする城北麺工は、そばやラーメンの「麺」ならびに、「もち」にも強い企業。メーカーのロゴにも餅と麺がデザインされているほど。

そんな城北麺工の新商品が、今回の『羽州山形 二八そば』なのである。

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前代未聞にして最高峰【家そば放浪記】第176束:おいしい山形プラザで買った、もとなり本舗(山本食品)『十割蕎麦 尾花沢』税込486円(1人前486円)

またも製造者「山本食品」である。

静かなる連載『家そば放浪記』の愛読者様であれば、どれだけ山本食品が実力者なのかはご存知のはず。

“燃える闘魂” アントニオ猪木のように、あえてニックネームをつけるとしたら “ミスターパーフェクト” といったところか。

しかし今回の山本食品は、当連載13回目の登場にして、これまでにない攻め方をしている前代未聞の干し蕎麦だったのだ。

一体何が珍しいのか。それは……

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いつも買ってるお豆腐の賞味期限が異常に長い! なぜかと思い問い合わせてみたら… / アサヒコ『安曇野きぬ』

いろいろお豆腐を食べてきたが、今のところマイフェイバリットTOFUはAsahico(アサヒコ)の『安曇野きぬ』に落ち着いている。

価格は近所のスーパーで150円くらい(1パック2丁入り)。少し高価な部類に入るけど、なんやかんやで美味しいし、賞味期限が他よりも長いことが独り身としては助かっている。

だが、心配になるレベルで長いのだ。なにかキョーレツな保存料とか入っているのだろうか? 気になったのでメーカーに問い合わせてみた。

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怪しいくらい激安な広告がよく出てくる中国発低価格EC『Temu(テム)』で買い物したら2連発でガッカリした

TEMU。Temu。テム。ティームー。なんか最近やたらとTemuの広告が目に入る。

Temuってのは、本誌でもたびたび途上する「シーイン(SHEIN)」や「アリエクスプレス(AliExpress)」みたいな中華系ECサイトのこと。

めっちゃ安いレノボのワイヤレスイヤホン(税込220円)が売ってるよ〜」的なものや、「めっちゃ安いポータブルエアコン(税込558円)が売ってるよ〜」みたいなウソみたいな広告がバンバン出てくるのだ。

気になったのでアプリをインストールしてみたら……なんだかガッカリ! それも2連発で……。

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まずいわけがない条件が揃った蕎麦【家そば放浪記】第175束:東京交通会館「雪國商店」で買った、山本食品『越後妙高 妙高十割蕎麦』税込740円(1人前390円)

有楽町駅前に東京交通会館というビルがあり、何軒かアンテナショップも入っている。

今回の蕎麦を購入した「雪國商店」は新潟県のアンテナショップ。

ふらりと覗いてみると、1パック740円もする高級蕎麦を発見! 高価な干し蕎麦は、だいたい美味い。しかも新潟。これは期待……と思ったら!!

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単なる「細」ではなく「極細」ときた【家そば放浪記】第174束:いわて銀河プラザで買った、小山製麺『挽きぐるみ極細五割そば』税込270円(1人前135円)

私は太いのが好きなのだが、なにげに細いのもこれまでたくさん食べてきた。

羅列すると『早ゆでそば 細麺』『国産 細打ち 八割そば』『そばの香 信州戸隠製麺 十割そば(細切り)』『細打ち蕎麦』であるが、とりわけ最後の『細打ち蕎麦』は思い出深いし、評価が高い。

「細」でもストロングな蕎麦になりうるのだな……と勉強になったが、今回ご紹介する『挽きぐるみ極細五割そば』は、はたしてどうか?

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そば屋が “本気で追求した逸品”【家そば放浪記】第173束:銀座NAGANOで買った、池田商店『そば屋の干そば』税込475円(1人前237円)

蕎麦王国・長野。

そんな長野のアンテナショップが銀座にあり、名前を『銀座NAGANO』というのだが、干し蕎麦コーナーの充実っぷりには「さすが本場」と唸るばかり。

棚には見たこともない蕎麦ばかり。中でもとりわけ目立っていたのが、今回ご紹介する『そば屋の干そば』である。

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【ふざけんな】Xで宣伝 “こするだけで肌ツルツル”『無痛脱毛器』は絶対にやめとけ! 怪しいネット通販検証

私にとって「女装」は “神聖な儀式” のようなもので、全身を完全に脱毛しないと気が済まない。ヒゲに至っては剃るのではなく全部 “抜く” ほど完璧に仕上げる。

ただ、毎度、時間がかかるんだよね……と、その時!

私のどんな情報を吸い上げてマッチングしたのか、Twitter(現X)に魅力的すぎる商品の動画CMが流れてきたのだ。

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【Z世代の間でブーム】20年前に使ってたデジカメで2023年の新宿を撮ってみたら… / CASIO「QV-2900UX」

いま、Z世代の間で「デジカメブーム」が起きているらしい。特に2000年代のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が人気のよう。

モノ自体のかっこよさもあるし、少ない画素数で撮れる素朴さ・チープさなどが「エモい」と若い彼らにはうつるようだ。

私もそのエモさを感じてみたい。そこで、かつて実際に使いまくっていた211万画素の愛用デジカメをメルカリでようやくゲットしたのであった。

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上司が「980円で買った軽自動車をタクシーに改造した」と言うので見に行ったら…

現地で集合ね」。

その日、私(羽鳥)と、上司であるYoshioは、別行動で目的地に向かっていた。

私は軽バン「クリッパー」で。Yoshioは980円で買った軽自動車こと「ミニカ」で、それぞれ100万円の古民家へと向かっていた。

目的地まであと少しの地点で、Yoshioからメッセージが入った。

ミニカをタクシーに改造したよ」と。

何のこっちゃと思いながら、ようやく私も埼玉某所にある100万円の古民家に到着すると──

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