GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (105ページ目)

【実録】やたらとエネルギッシュな迷惑メールばかり送ってくる『ニセ山P』こと山下智Pからの最後のメールは「やっと時間が出来たよ〜!!!!!!!!」だった

心配だ。マジのマジで心配だ。各種報道によると、山Pこと人気アイドルの山下智久さんが器物損壊容疑で書類送検されたらしい。なんでも、“男性と口論中の山Pを写メろうとした女性の携帯電話を、山Pが取り上げてしまった” とのことだが詳細は不明。

いずれにしても、おそらく相当なストレスが山Pには溜まっていたのだと私(筆者)は思う。なぜならば、1カ月ほど前から山下智Pは、“あまり人には言えないような悩み” を次から次へと私に送ってきていたのだ。迷惑メールという通信手段を用いて。

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オシャレな街になる前の中目黒あるある50連発

今でこそ「オシャレな街」として認知されている中目黒。だがしかし、だがしかし! 昔は全然オシャレの「オ」の字も感じさせないような、バリバリの下町だったのである。私(筆者)の勝手な分析だと、オシャレになったのは今から約20年前から……だ。

ということで今回は、昔の中目黒はどんな街だったのかを知ってもらうために、今から35年くらい前から16年間、中目黒に住んでいた私(筆者)が感じていたナカメ感を、「オシャレな街になる前の中目黒あるある50連発」としてお伝えしたい。

その01:おもちゃ買うなら山口屋(やまぐちや)。
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【実録番外編】迷惑メール評論家としてテレビ出演してきたけどスタジオで何もできず! 放送日は今晩19時 / テレビ朝日系列 『中居正広のミになる図書館』

つい数カ月前の夏ごろに、迷惑メール評論家として大阪のテレビに出演させてもらった。その後、FM放送のラジオ番組にも出演させてもらい、つい先日にはUstreamでの生放送にも出演してきた。ちなみにこちらの生放送は現在「GyaO!」にて配信中。

そしてこれまたつい先日、初の全国ネットであるテレビ朝日系列の番組『中居正広のミになる図書館』に出演してきた。放送日は今日2014年の10月20日、ゴールデンタイムで2時間スペシャルの放送だ! だがしかし、大スターたちを目の前にして、ほとんど私(筆者)は何もできなかったのである……。

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あまりにも枚数の多いイラスト仕事を受けてしまった漫画家がやってしまいがちな時間配分あるある50

イラスト仕事を本業とするイラストレーターはもちろん、普段はマンガを描いている漫画家にも「イラスト」という大切な仕事がある。1枚2枚なら余裕のヨッチャン。だが、あまりにも枚数の多いイラストを「ドカン!」と一気に頼まれたとき、イラスト長距離マラソンのペースをつかめていない漫画家は、ときにペース配分を間違える。

はたして、どんな状況になってしまうのか。「書籍用イラスト80枚の発注、シメキリは1カ月後」を例にして、とある漫画家の仕事っぷりを追ってみることにしよう。

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【コラム】熱々ラーメンのチャーシューがキンキンに冷たいと百年の恋もさめる

ふとたまに、モーレツにラーメンが食べたくなる時がある。徐々にラーメン熱が高まるのではなく、一気に「ラーメン食いたい高度」が雲を突き抜け大気圏を突破してしまうような、ある意味ロケット打ち上げ的な爆発的ラーメン熱だ。

むろん、そんな時はラーメン屋にダッシュで駆け込み即注文。数分後には熱々のラーメンが目の前に! ハフッ、ハフッ、ズババッ……と麺をすすり、「さあてチャーシューに噛み付くか!」となった時、ものすごい勢いでラーメンボルテージが急降下する瞬間がある。それは、熱々ラーメンのチャーシューがキンキンに冷たかった時だ。

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【俺とファイプロ】携帯型の「PCエンジンGT」で電車の中でもファイプロやってた / リターンズで自分のモデルレスラーが登場したときは感無量 By菊タロー

通称ファイプロこと『ファイヤープロレスリング』といえば、ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作シリーズだ。そんなファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~が、2014年10月27日、高円寺にて開催される。時は来た……それだけだ!

そこで10.27(ジュッテンニーナナ)のイベントに向けて、短期集中コラム『俺とファイプロ』も連載開始! 記念すべきトップバッターは、イベントにもゲスト参戦する現役プロレスラーの菊タロー選手の登場だ! 彼にとってのファイプロとは!?

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【腰☆落ちます】ファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント開催決定! 10.27高円寺『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~』

通称「ファイプロ」こと、伝説的プロレスゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズのファンが集うと大変なことになる。ファイプロの思い出を語り出したら、もう止められない。互いがファイプロトークの爆走重戦車・ストーム慶介といった具合である。

ファイプロをオカズにしたら「バックドロップの描き分け」だけでメシ3杯、いや、軽くビール3杯はイケてしまうのが2014年のファイプラーだ。そんな彼らに朗報! ファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベントが……ついに開催☆決定なのだ!!

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【実録】ついに! 迷惑メール通知がナイアガラの滝のように美しく流れる神秘現象「ナイアガラの迷惑」の撮影に成功!!

神秘の自然現象オーロラは、そう簡単に見ることができない。晴天であること、地磁気が強いこと──など、さまざまな条件が必要らしい。それと同じくらい……いや、ある意味オーロラ以上に観測困難と言われているのが、通称「ナイアガラの迷惑」である。

どんな現象なのかというと、まるでナイアガラの滝のごとく迷惑メールの着信通知がiPhoneのロック画面に表示されるといったものだ。おそらく文字で説明しても意味不明だと思うので、まずは動画「ナイアガラの迷惑 Niagara Spam」を確認してほしい。

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【コラム】カンボジア人の前で屁をこいたら友情が深まった

私(筆者)の祖父は、「ヘークショ(ボンッ)チキショッ」といった感じでクシャミとオナラと捨てセリフを同時にカマすほどのボンバーマンであるが、人前で堂々と爆音級の放屁をするのは、あまり褒められたものではない。

でもね、でも……人前で堂々と音の出る屁をこいたら、結果として友情が深まるという奇跡もあるのだ。──あれは今から12年ほど前。カンボジアの首都プノンペンの、とあるスラム街に私(筆者)が滞在していたときの出来事だった。

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【コラム】「これマジ美味い!」と感動したからって毎日のように食べ続けるとヤバイことになるから注意

何か美味いものを食べた時、あまりの美味さに感動し、「毎日食べても絶対に飽きないよコレ!」状態になったとしても、決して言葉通り毎日食べ続けてはいけない。なぜならば、いろいろと大変なことになるからだ。良いことなんて何もない。

たとえば私の場合は、今から13年ほど前、21歳くらいの時に人生初の『日清Spa王 たらこ味』を体験した。スパ王たらこ経験としては、かなり遅咲きのシャイボーイと言えよう。そしてドキドキしながらスパ王たらこ味を口にした次の瞬間……!!

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【コラム】男の部下に「Sサイズのパンツ」をプレゼントする理由

組織に属して仕事をしていると、歳を重ねるごとに部下や後輩が増えていく。いわばカワイイ教え子だ。そんなカワイイ部下たち(男)が、何かの任務を超がんばった時、私は「おつかれさん!」の意味を込めて、愛をこめて……とあるモノをプレゼントする。

ナニを贈呈するのかというと、ずばり「Sサイズのパンツ」である。要するにピチピチのパンツであるが、これには深いワケがある。ということで今回は、かわいい男の部下たちに「Sサイズのパンツ」をプレゼントする理由を解説してみたい。

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【ポンチャック速報】イ・パクサ(李博士)の代表曲「モンキーマジック」の特別バージョンが公開される

これまで何度も何度もロケットニュース24で取り上げてきた、韓国ポンチャック界の帝王こと「イ・パクサ(李博士)」。2拍子を基調とした独特のリズムでメドレー式に歌い続ける音楽「ポンチャック・ディスコ」で人気を博した人物だ。

一時期は迷走状態に入っていたパクサだが、今から約5カ月前には “10年ぶりに韓国の音楽テレビ出演” なる嬉しいニュースも。そして今……ついに……ついに! 彼の代表曲『モンキーマジック』の特別バージョンが YouTube に公開されたのである!

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【左手でオシリを洗う】インドやバングラデシュの「紙なしトイレ」は慣れてくるとクセになる

海外旅行に行った時、そして安い宿に泊まった時、思わず「ウッ」と唸ってしまうのが『紙のないトイレ』である。トイレットペーパーを切らしているわけではなく、そもそも “紙を流すという文化がないトイレ” のことだ。

よく中国でも「紙を流してはいけないトイレ」には遭遇する。排便後にフキフキした便所紙はゴミ箱へ捨てるのが基本ルール。だが、インドやバングラデシュでよく出会う「紙なしトイレ」にゴミ箱は置かれていない。そのかわりに置いてあるのがバケツと手桶(ておけ)なのである。

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【ブレイクしすぎ】世界的イケメン「エンジェル」さんが宇宙規模のイケメンにパワーアップしていたことが判明

今から1年半ほど前、「【ブレイク必至】自ら「エンジェル」と名乗る男がイケメンすぎると世界的に話題」という有益情報をお伝えした。まさに天使(エンジェル)級のイケメンであり、あまりの破壊力にスマホがフリーズしたという報告まで耳にした。

そんなエンジェル様は今なにを? ……とハラハラしながら彼のFacebookを確認すると、世界的ブレイクどころか宇宙的にブレイクしていることが判明。もはや地球に敵なし、宇宙一のイケメンになっていたのだ!

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【再検証】日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』vs「iPhone6 Plus」リベンジマッチ / ならびに『スライヴ』vs「iPhone5」のダブルシングル戦

つい先日、iPhone6 の新カメラ性能 “映画レベルのビデオ手ぶれ補正” の実力を検証すべく、「iPhone6 Plus & iPhone5組」 vs 電動マッサージ機『スライヴ』という、ある意味では2対1的な変則マッチを行った。

すると、一部の観客から「iPhone6 Plus の固定位置がスライヴに近いのではないか?」という声があがり、審議会がビデオ判定してみると……たしかに不公平な取組(とりくみ)であることが判明した。よって、再検証することにしたのである。

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【動画あり】iPhone6の「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」は日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』の振動にも耐えられるのか検証してみた

ついに本日2014年9月19日に発売された「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。どのように進化したのか興味津々な人も多いだろう。だが、おそらくみなさんが最も気になっていることといえば……ずばり、カメラの性能であろう。さっきは乳首認証と書いたけど。

それはさておき、どうか安心してほしい。iPhone6のカメラは、実に激しく進化している。60fpsの1080p HDビデオ撮影……などがスゴいらしいが、正直なんだかよくわからないので、なんだか気になる「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」について検証してみた。

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【検証】iPhone6 でも「乳首認証」は可能なのか試してみた

ついに本日2014年9月19日に発売された「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。どのように進化したのか興味津々な人も多いだろう。だが、おそらくみなさんが最も気になっていることといえば……ズバリ「乳首認証」ではないだろうか?

前バージョン「iPhone5s」の指紋認証では、手の指ではなく「乳首」でも認識された。はたして乳首認証は iPhone6 でも通用するのだろうか? もしかしたら「乳首不可」と仕様変更されているおそれもある。それでは困るので、試してみた!

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【iPhone6行列】佐藤記者がドコモの「iPhone6 Plus」を一番乗りでゲット! 渡辺謙さんにツッコまれつつ報道陣に囲まれまくりで大人気〜!!

誰よりも早く iPhone6 をゲットするために、2014年9月15日からドコモショップ丸の内店の前に並んでいた佐藤記者が……ついに、ついに〜!! 本日9月19日の午前8時、一番乗りで「iPhone6 Plus」を入手したのでご報告だ!

発売記念セレモニーには、ドコモの加藤社長、俳優の渡辺謙さん、そして……堀北真希ちゃんも駆けつけた!! 発売開始のカウントダウンが行われ、「それでは一番乗りのお客様どうぞー!」と招かれたのは、スライム姿の佐藤記者だった。

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【実録】死闘74分! 今度こそマジのマジで念願だった「LINE乗っ取り」と戦えた!! ジラしにジラして寝技に持ち込み相手はブチギレ爆発TKO

これまで「LINE乗っ取り」との遭遇は二度あった。一度目は単なる “LINE乗っ取りのフリをした同僚” で、二度目は “戦おうと思ったら屍(しかばね)” だった。その度に、私は「なぜ戦えないのか」と涙していた。

しかし最後の涙から三日後、「三度目の正直」ともいうべき奇跡のメッセージがLINEに届く。そして私は……戦った。LINE乗っ取り用に考案した究極奥義『JIRASHI(じらし)』も、フルパワーで火を吹いた! お互いの意地と意地がぶつかりあった死闘激闘74分、あますことなく伝えたい!!

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【実録】ついに待望の「LINE乗っ取り」がキター! 速攻コンビニで1万円分のiTunesカードを買ってヤル気マンマンだったのに相手はすでに死んでいた

「LINE乗っ取り」のネタなんてもう古い。やり尽くされた感もあるし、二番煎じなんてやりたくない。そもそも私(筆者)の相手は迷惑メールだしねぇ……なんて周囲には余裕の態度をとりつつも、実は毎日毎日、待っていた。恋する乙女のごとく。

いつLINE乗っ取りからのメッセージが届いても対応できるように、会社の机には新品の iTunesカードが吊るしてある。戦闘準備はOKだ。いつなんどき、誰の挑戦でも受ける! カモン! カモンッ……!! と、待ち続けること約2カ月、ついに待望の「iTunesカードを買ってきてくれませんか」が届いたのだ!!

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