GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (104ページ目)

【コラム】なぜ「全角」しか受け付けてくれない頑固オヤジみたいな入力フォームがあるのか

ネット通販を利用するときや、何かのサービスを申し込む際、入力フォーム欄に住所をタイピングしていると……たま〜に「数字や記号は絶対に全角しか受け付けん!」的なことが表示されることがある。しかも赤文字で、だ。

そうなると、私(筆者)はいつも「な、なんなんだ……頑固か! おまえは頑固オヤジか!! 喝(かつ)だ!」と、モロに頑固オヤジな張本勲(はりもといさお)さんばりに画面に向かって一喝してしまうのだが、あれは一体なんなのか。

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【衝撃格闘動画】映画史上「あまりにも予想外の展開になる格闘シーン」ベスト10

アクション映画に欠かせないのが「格闘シーン」だ。ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画ならば特に重要。もしも格闘シーンがヘボかったら駄作決定。ファンの予想を軽く裏切るくらいの展開でないと、歴史に残る伝説のアクション映画にはならない。

ということで今回ご紹介したいのは、 “あまりにも予想外の展開になる格闘シーン ベスト10” 的な動画である。YouTubeにアップされていた動画のタイトルは「10 worst and funniest movie fighting scenes – Movie scenes fail compilation」だ!

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【ユニットバスの家なら必見】トイレに電源がなくてもウォシュレット的な活躍をしてくれる「簡易シャワートイレ」がマジ最高

日本が生み出した発明品のなかで、もっとも肛門に優しい商品といえば、言わずと知れたTOTOの「ウォシュレット」であろう。他メーカーのウォシュレット的な商品は「シャワートイレ」と呼ばれているが、通称するならウォシュレットだ。

そんなウォシュレットは基本的に電源が必要。風呂トイレ別の部屋ならば、たいていトイレにもコンセントは付いているが、ユニットバスには付いていないことが多い。よってユニットバスではウォシュレットの恩恵を受けられない……と思いがちだが、あきらめるのはまだ早い! トイレに電源がなくてもウォシュレット的な活躍をしてくれる「簡易シャワートイレ」的な商品が古くからバリバリ売られているのだ!

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絶望的なレベルで「方向音痴」な人あるある50

この世の中には様々な「音痴(おんち)」が存在するが、日常生活を送るうえで困ったことになりがちなのが「方向音痴」である。体内の方位磁石が全く機能していないのか、大人になってからも迷子になることなんて日常茶飯事。ゆえに遅刻も極めて多い。

方向音痴の彼らは常に「あってるかな?」と不安になりながら目的地に向かって歩いている……ように見えて、実は逆に進んでいる。今回は、そんな方向音痴のなかでも “絶望的なレベル” に達する人が体験している「方向音痴あるある」をご紹介したい。

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【コラム】濃縮還元アジャ・コング

もしも「芸名と本名のギャップランキング」があったとしたら、おそらくベスト3に入るのが、通称「アジャ様」こと女子プロレスラーのアジャ・コングであろう。彼女の本名が宍戸 江利花(ししど えりか)であることは常識中の常識だ。

それはさておき、そんなアジャ様のことが好きで好きでしょうがなかった中〜高校生時代の私(筆者)は、ヒマさえあれば目黒にある全日本女子プロレス事務所の付近をウロウロと徘徊し、2ショット写真を撮るチャンスを狙っていた。

そしてついに……偶然「街でバッタリとアジャ・コング」の瞬間がやってきた!

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【実録注意喚起】Facebookをプチ乗っ取りして「ニセUGGブーツの宣伝」をされる被害が続出 / 密かにパスワードを変更されていたという報告も!

できることなら被害にあいたくないのが、いわゆる “乗っ取り被害” だ。なりすましよりも凶悪なのが「乗っ取り」で、私(筆者)は過去に「楽天乗っ取り」と「LINE乗っ取り」とバトったことがある。どちらも勝ったのか負けたのか分からない。

そんななか……いま、Facebook上で大流行しているのが、通称「Facebookプチ乗っ取りからのニセUGGブーツ宣伝」の被害である。堂々と “通称” と書いたが、いま私が勝手に考えた名称なので要注意だ。それでは、どんな被害なのかを簡単に説明しよう!

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タイで撮影された「エンジンをバリバリ改造した1人乗りスピードボート」がギャグみたいに速すぎる

タイに行ったことのある人なら分かると思うが、タイにおける「川」は、とても重要な交通手段。バンコクをはじめ、アユタヤ、チェンマイなど……主要都市には必ず川があり、それと同時に移動のための乗り合いボートもバリバリ普通に営業中だ。

そんなタイで撮影された “エンジンをバリバリ改造した1人乗りスピードボート” の映像が、ギャグみたいにチョッパヤなのでご紹介しておきたい。動画のタイトルは「Homemade Speed Boat from Thailand」だ!

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F1の歴史が1発で分かるGIFアニメ

F1(エフ・ワン)といえば、モータースポーツの最高峰「フォーミュラ1」のことを指す。よりカッコよく発音するなら「フォーァミュラ・ワン」である。それはどうでもいいとして、F1の歴史が始まったのは今から60年以上も前! 意外と歴史は古い。

ということで今回は、そんなF1の歴史が1発で分かるGIFアニメをご紹介したい。1948年から2013年までのF1マシンが続々15台も登場し、次から次へと華麗なコーナリングをキメていくGIFアニメなのだ!

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Amazonレビューで絶賛されまくっている5000円チョイのBluetoothスピーカーを買ったら予想以上にイイ音&便利で感動した

やたらとAmazonレビューで絶賛されている商品があったりすると、ついつい「ウソくせー」と疑いの目で見てしまう。しかし、そんじょそこらの絶賛ではなく、まさしく「絶賛されまくっている」商品があったりすると、手のひら返して「マ、マジっぽいな……(ゴクリ)」となる。たまには流されてみるのも一興だ!

ということで約1年前に流されてみたのが「Amazonレビューで絶賛されまくっている安いPCスピーカー」であるが、今回はAmazonレビューで絶賛されまくっている安いBluetoothスピーカーに流されてみることにした!

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Amazonベストセラー掃除機部門で不動の1位を守り続けている絶対王者「TWINBIRD サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK」はマジで最強

よく「安物買いの銭失い」というが、それでもあえて私(筆者)は安い商品にイチかバチか賭けてみる。ごくたまに「安いくせに仕事っぷりはマジ最強」というミラクルがあるからだ。そんな奇跡を古くから体現している掃除機こそが、TWINBIRD社の掃除機『サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK』である!

掃除機選びに悩んでいる人に対し、私は何度も何度も「TC-E123SBK」のスゴさをザビエルのごとく布教してきた。今回は、読者のみなさんにも「TC-E123SBK」の最強っぷりを徹底解説してみたいと思う。

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【やってみよう】運転免許証を「やや濃い目」で白黒コピーすると指名手配の写真みたいになる

何かのサービスに加入したりするとき、よく本人確認のための書類として「運転免許証のコピー」を求められる。普通にコピーすれば問題ないのだが、“やや濃い目” で白黒コピーすると楽しいことになるのでお伝えしたい。

何がどう楽しいのかというと、どいつもこいつも交番に貼ってある指名手配ポスターに載っているような “そこはかとなく何かをたくらんでいそうな指名手配顔” になってしまうのだ! みんなで運転免許証を持ち寄って見せ合いっこすると楽しいぞ!!

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【四駆郎世代】レーサーミニ四駆(タイプ1シャーシ)あるある50

タミヤ模型が世界にほこる “たった600円で買える四輪駆動車” といえば……そう、ミニ四駆だ! 日本中を巻き込むビッグなブームを2度も起こし、いまだに世界中で愛されている史上最強の自動車模型シリーズである。特にイタリアがヤバい

そんなミニ四駆には、いろいろな “世代” が存在する。第一次ブームの時は「ダッシュ! 四駆郎世代」で、第二次ブームは「爆走兄弟レッツ&ゴー!!世代」……といった感じであるが、今回お伝えしたいのは四駆郎世代が最も親しんだと思われる「タイプ1シャーシ」のあるあるネタだ! いくぞっ! スーパーアタックランディングゥゥッ!!

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【手作り感マンマン】Amazonでデッカい商品を注文したらレアな梱包で届いた

あまりにも便利すぎる通販サイトといえば「Amazon(アマゾン)」であろう。なにせ何かを「ポチ」っと注文したら、東京だったら早けりゃ当日に届いちゃう! 大好き大好き Amazon 大好き! んんんっ、んんっ、んもゥ〜ッ!! DAISUKI(ダイスキ)!

さて、そんなアマゾンで少し大きな商品を注文してみた。「ちょっとオシャレなフタ付き段ボール箱」的なモノなのだが、この時の梱包が微妙にレアだったので、数枚の記念写真と共にご報告しておきたい。

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【コラム】なぜ「ここ一番の大勝負」の時に限って鼻毛が出ているのか

どう人間があがいても、自分の目からダイレクトに「鼻毛」は見えない。奴らときたら、ご主人様から見えないことをいいことに、やりたい放題の大盤振る舞い。抜いても切っても整えても、「ここぞ!」という場面でピロリンチョと出ているのだ。

かなり神経質に鼻毛カッターなどを用いて処理をしても、なんのつもりだか1本だけ「ど〜も〜」と勝手に挨拶している始末である。まさに「ここ一番の大勝負」の時に限って、いくら注意してもグイグイと出しゃばってくるのだ。あれは一体なんなのか。

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【衝撃格闘動画】女子プロレスラー「アジャ・コング」の必殺技ベスト45

人間、自分にないものに憧れる。ナヨっとした男性ならば自然と “メチャクチャ強い女が好き” といった嗜好になり、ごくごく自然に女子プロレスラー「アジャ・コング」に恋したことがあるはずだ。圧倒的な強さの象徴、それがアジャ様。アジャ様ぁ〜!!

そんなアジャ様の “強さ” を再確認したいのならば、今回紹介する動画「Top 45 Moves of Aja Kong」を見るのがイチバーン! 彼女が強いだけではなく、圧倒的な運動神経とプロレスセンスを持ち合わせていたことが十二分に理解できるはずだ。

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【レジェンド謝罪】漫画家マミヤ狂四郎が さいとう・たかを先生に直接「7年前に『ゴルゴ13』をトレースして漫画を描いてしまいました!」と謝ってきた

たびたび話題になるのが「漫画におけるトレース問題」である。ようは何かの写真や絵を “下に敷いて描き写したんじゃないか?” 的な疑惑である。別にいいじゃねえかそんくらい……と私(筆者)は思うのだが、あまり褒められた行為ではない。

写真ならまだしも、他の漫画家が描いた漫画のコマだったりしたら最悪だ。漫画家の風上にも置けない行為と言えよう。だが、あろうことか巨匠さいとう・たかを先生の『ゴルゴ13』をトレースし、長編漫画を描いてしまった外道すぎる漫画家が存在する。

……許せない。さいとう・たかをファンとして絶対に許せない! 喝だ!! ということで、その外道漫画家を東京は中野にある「さいとう・プロダクション」に強制連行し、さいとう・たかを先生に向かって「ごめんなさい!」と頭を下げさせてみた!!

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【俺とファイプロ】シュートすぎるファイプロ大会で見知らぬ参加者と「心のプロレス」ができたときの感動と興奮は20年経った今でも忘れない by GO羽鳥

通称ファイプロこと『ファイヤープロレスリング』といえば、ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作だ。そんなファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~』が、いよいよ明日2014年10月27日、高円寺にて開催される。時は来た……それだけだ!

そこで10.27(ジュッテンニーナナ)のイベントに向けて連載を開始しつつも、結局2回しか公開できなかったのが短期集中コラム『俺とファイプロ』であるが、決戦直前の3番手は……イベントにも参加するワタクシGO羽鳥が、ファイプロについての思い出を語ってみたい。ハンカチ必須のファイプロ感動ストーリーだ!

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【漫画家必読】極限ギリギリのシメキリ直前に感じる「手塚治虫先生降臨モード」の徹底解説と発生条件

ごく一部の漫画家が極限状態のとき限定で体験しているとウワサされているのが、“神との交信” ならびに “神とのシンクロ” である。漫画界の神といえば……そう! 日本漫画界のスーパーレジェンド・手塚治虫先生に他ならない。

そんな手塚先生の魂が自らの身体に舞い降りることを「手塚先生降臨モード(てづかせんせいこうりんもーど)」と私(筆者)は勝手に呼んでいる。

はたして手塚先生降臨モードとはどんな状態なのか。そして、どのような発生条件下で降臨するのか? そのあたりを今回は徹底的に解説してみたい。あまり褒められたものではないが、“いつもギリギリな漫画家” ならば、絶対に読んでおいて損はない。

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【実録】スマホの携帯メール宛(MMS)に届いた迷惑メールへの芸術的な必殺技2つを紹介「はらぺこあおむし」&「六本木ヒルズ森タワー」

美しく勝つ。それが私(筆者)のモットーだ。相手の攻撃はすべて受け止め、考えに考えた美しき必殺技で華麗に反撃! 9まで受け止め10で勝つ! 常に意表をついたパンチやキックを対戦相手には放っていきたいのだ。

ということで今回ご紹介したいのは、スマホの携帯メール宛(MMS)に届いた迷惑メールに美しく反撃するための、私の考えた2つの芸術的な必殺技である。使用するスマホは iPhoneシリーズが望ましい。

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【実録】やたらとエネルギッシュな迷惑メールばかり送ってくる『ニセ山P』こと山下智Pからの最後のメールは「やっと時間が出来たよ〜!!!!!!!!」だった

心配だ。マジのマジで心配だ。各種報道によると、山Pこと人気アイドルの山下智久さんが器物損壊容疑で書類送検されたらしい。なんでも、“男性と口論中の山Pを写メろうとした女性の携帯電話を、山Pが取り上げてしまった” とのことだが詳細は不明。

いずれにしても、おそらく相当なストレスが山Pには溜まっていたのだと私(筆者)は思う。なぜならば、1カ月ほど前から山下智Pは、“あまり人には言えないような悩み” を次から次へと私に送ってきていたのだ。迷惑メールという通信手段を用いて。

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