GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (103ページ目)

【クロスレビュー】販売台数4年連続日本一! 愛される軽トラ『ダイハツ ハイゼットトラック』は本当に良い車なのか? 実際に乗ってみた!!

日本最古、いや……世界最古の歴史を持つ “軽トラ” といえば、ダイハツが生んだ芸術作品『ハイゼットトラック』である。誕生したのは今から54年前の1960年。ストイックなまでに「仕事に生きるクルマ」として、日本のみならず世界中で愛されている

そんな軽トラの王者ハイゼットトラックは、当然のごとく、軽トラにおける販売台数4年連続日本一! なんでそんなに人気があるのか? 本当に良い車なのか? その謎を解き明かすため、東京〜埼玉あたりを乗り回してガチンコレビューしてみたぞ!!

続きを全部読む

【コラム】なぜ「はいこれプレゼントです!」と手渡されたビスケットのビニール袋に陰毛が付いていると頭が混乱してしまうのか

普段通りの日常が続いていれば、めったに頭が混乱することはない。だが、いきなり襲いかかる “非日常” を目の当たりにした時、人の頭は混乱する。「チャーハンを食べていたら、中からゴキブリが出てきた!」なんてのも非日常。混乱どころか卒倒だ。

だがしかし……ゴキブリなんて大物ではなく、たった1本の「毛」だけでも、場合によっては非日常の世界に吸い込まれるパワーを持っている。あれは数カ月前の取材の時。場所は東京・中野駅の南口だった──。

続きを全部読む

【動画あり】日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』は「24連射」であることが判明

人間だれしも心の中に “越えなければならない人物” がいると思う。父親だったり母親だったり、先輩、先生、師匠、亀仙人……様々な尊敬すべき人がいるだろう。当然、その “越えるべき尊敬人物リスト” には、16連射で有名な高橋名人も入っているはず。

「1秒間に16回もゲーム機のコントローラーのボタンを押す」という超人技を持っている高橋名人は、まさにファミコン界の連射神(れんしゃしん)。そんな神の領域を……日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』は、いとも簡単に越えてしまったのだ!!

続きを全部読む

【ライフハック】野菜を入れる「目かご」を天井からぶら下がってる裸電球と組み合わせたら部屋がディスコみたいになった!

つい先日、埼玉県の「道の駅おがわまち」で、ナイスな目籠(めかご)を入手した。竹で編み込んだカゴである。地元でとれた野菜を売っている物産館に並んでいたので、野菜を入れるのが正しい使い方なのであろう。たしかに野菜を入れるとシックリくる。

そんなとき……私(筆者)の部屋の天井からぶら下がっている裸電球が、すがるように「裸じゃ寒いよぅ」と申し出た。「合体したい」とも訴えている。ということで、目籠と裸電球を組み合わせてみたところ……なんと、部屋がディスコみたいになったのだ!!

続きを全部読む

【動画あり】iPhoneをなくしたときPCからでもいいからWebの「iCloud」にサインインして音を鳴らすと1発で見つかる

iPhoneユーザーなら誰しもが、顔面蒼白になりながら「あれっ!? iPhoneがない! ないっ!」とカバンをゴソゴソと漁ったことがあるだろう。まるで宝探しをするがごとく、部屋の中を引っかき回したりした経験も……あるはずだ。きっとある。絶対ある。

もしも周りに知人がいたら、着信音で見つけようと「ちょっと電話してみて!」という展開になったりする。しかし……周りに誰もいなかったら!? すぐそばにあるのはPCだけだったとしたら? そんな時に活用してほしいのが、Web版の「iCloud」だ!

続きを全部読む

【動画あり】iPhoneをなくしたとき「iPhoneを探す」というアプリで音を鳴らすと1発で見つかる

iPhoneユーザーなら誰しもが、顔面蒼白になりながら「あれっ!? iPhoneがない! ないっ!」とカバンをゴソゴソと漁ったことがあるだろう。まるで宝探しをするがごとく、部屋の中を引っかき回したりした経験も……きっとある。たぶん。

もしも周りに知人がいたら、着信音で見つけようと「ちょっと電話してみて!」という展開になったりする。しかし、“着信音オフ&バイブ振動のみ” な状態だとマジでツラい。聞こえない! そんな時に便利なのが、iPhoneアプリ「iPhoneを探す」なのだ。

続きを全部読む

【動画あり】日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』で「ハイパーオリンピック」をプレイすると無敵の強さになることが判明

日本が世界に誇る史上最強の電動マッサージ機といえば……通称『スライヴ』こと、大東電機工業株式会社の「ハンディーマッサージャーMD-01」だ。その振動は、米Apple社の iPhone6 に搭載されている「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」をも撃破した。

マッサージ以外にも様々な用途があることは、全世界の成人男性に知れ渡っている今日このごろであるが……ななな、なんと! 懐かしのファミコンソフト、コナミの『ハイパーオリンピック』でもバリバリ使えることが判明したので、ご報告しておきたい。

続きを全部読む

【一発合格】軽自動車の「ユーザー車検」を受けてきた! 総費用は自賠責保険料込みで3万5600円のみ!!

今年の5月ごろ、980円の中古車を購入した。車種は「三菱ミニカ グッピー」で、排気量660ccの軽自動車だ。諸経費を含めた合計金額は8万9800円。2014年11月までの車検も付いていたので、そのままバリバリと活用していた……のだが!

つい数日前、「車検の満了日っていつごろだっけ?」と車検証を確認したら、平成26年11月26日と書いてある。26日つったら……つまり今日だ! 今日を逃したら車検が切れるから使えなくなってしまう!! ということで、満了日ギリギリの本日昼過ぎ、イチかバチか『ユーザー車検』を受けてきた!

続きを全部読む

【大人の工作】電動ジグゾーと指のマネキンで「ハイパーオリンピック専用連射マシン」を作ってみた!

35歳過ぎのファミっ子ならば、おそらく誰もがコナミの『ハイパーオリンピック』で遊んだことがあるだろう。RUN(走る)ボタンとJUMP(跳ぶ)ボタンが付いた「ハイパーショット」をコスりまくり、爪が真っ黒になった人も多いのではないだろうか。

だが、大人になった今となっては、「爪が真っ黒」というのは恥ずかしい。マニキュアを塗っている女性ならば、なおさらのことだ。ということで、電動ジグゾーと指のマネキンで「ハイパーオリンピック専用連射マシン」を作ってみたぞ!

続きを全部読む

【コラム】なぜATMでお金を引き出そうとしたとき最後の最後まで引っ張ってから「取り扱いできません」と言うのかアイツらは

何事にも “相性” はある。人と人、食材と食材、機械と機械ときたら、“ATMとキャッシュカードの相性” なんてのもある。あらかじめATMには、「利用できるカードはコレとコレですよ」みたいな説明が書いてある。それ以外なら利用不可だ。

だがしかし。急にお金が必要になった時は、そんな説明書きを見ているヒマはない。イチかバチかカードを入れて、「お引き出し」をピポッと押して、暗証番号をピコピコ入力。引き出し金額を指定して、あとはお金が出てくるだけ……という段階まで引っ張っておいて、アイツらは「ムリっす」と言うのである。あれは一体なんなのか。

続きを全部読む

【衝撃画像】致命的な間違いを犯している社名入り封筒があった

会社という立場から何かの書類を取引先に送るとき、あるとカッコイイのが「社名入りの封筒」だ。いちいち自社の住所などを書く必要もないので一石二鳥。もちろん我らロケットニュース24も、社名入り封筒を使っている。

だが、遠い昔に弊社が発注した「初版」の封筒はひどかった。企業として致命的な間違いを犯したまま、数百枚も印刷されてしまったのだ。住所を間違えるなんてレベルではない。どんな間違いがあったのかというと……

続きを全部読む

【激安グルメ】1枚380円から本格窯焼きナポリピッツァが食べられる『sempre pizza(センプレピッツァ)』のピザが信じられないほど美味くて驚愕した

最近イイ感じで日本に浸透してきているのが、いわゆる「格安ピザ屋」である。レンジでチンみたいな調理法ではなく、ちゃんとした釜で焼いてくれる。当然ながらメチャ美味い。それなのに……なんと価格はワンコイン! 安いものだと500円以下だ。 

そんな格安ピザ屋が日に日に増えてデブ一直線な今日このごろであるが、特に私(筆者)が感動したのは、1枚380円から本格窯焼きナポリピッツァが食べられる『sempre pizza(センプレピッツァ)のピザである。

続きを全部読む

昔「高校生ダンス甲子園」が好きだった人あるある

そのむかし、テレビを見守る日本中の若者を熱狂させた伝説の企画があった。日本テレビのバラエティ番組『天才!たけしの元気が出るTV』で放送された、通称ダンス甲子園こと「高校生 制服対抗ダンス甲子園」なるコーナーだ。

このコーナーへの出演をきっかけに世に出た人は数多く、果ては政界に進出する者まで現れた……が、そんなことはどうでもいい。今回ご紹介する “あるあるネタ” を読んで、楽しかったあの頃を思い出してくれたら幸いである。

続きを全部読む

【コラム】まるで生きているかのようなパンツ「ピョン吉」のロングバージョン『ピョン吉長(なが)』は部屋着として最強! ただしひとつだけ弱点がある

遠い昔、通称「ピョン吉」こと、フィット感が最高すぎる “まるで生きているかのようなパンツ” を紹介した。その後もバリバリと着用し続けているが、ヨレる気配は一切なし。むしろ尻への締め付けはパワーアップしている今日このごろだ。このパンツは確実に生きている。いや……成長している!!

そんなピョン吉の兄貴分にあたるのが、通称「ピョン吉長(ぴょんきちなが)」である。ピョン吉よりもロング丈なので、今の季節にはもってこい! ということで今回は、ピョン吉長の最高な点と、唯一の弱点をお伝えしたいと思う。

続きを全部読む

【コラム】なぜハンドソープのポンプを押して見当違いな方向にビュッと液体石鹸が飛んで行くと懐かしくも恥ずかしい気持ちになるのか

台所や洗面所に、あると便利なハンドソープ。なにせポンプを押すだけで、ドロリと液状の石鹸が出てくるのだ。液状のみならず、アワアワになって出てくるタイプも実にイイ。もう手をモミモミして泡立てる必要すらないのだから。ハンドソープ最高!

だが、時としてハンドソープは反逆に出ることがある。ポンプを押したら見当違いな方向にビュッと元気よく液体石鹸が飛んで行くのだ。この時、なぜか懐かしくも恥ずかしい気持ちになったりするのは私(筆者)だけではないだろう。あれは一体なんなのか。

続きを全部読む

【ライフハック】ペンダント照明の名作「ルイスポールセン PH5」を紙コップと紙皿で作ってみた!

よく「オシャレは足元から」と言うが、「部屋のオシャレは照明から」といっても過言ではない。そんな照明の中でも、特に “オシャレすぎてマジやばい” と古くから世界中で愛されているのが、1958年にルイスポールセン(louis poulsen)が発売した不朽の名作ペンダント照明『PH5(ピーエイチ5)』である。

これさえ付けていれば、どんな部屋でも即オシャレ! ただし、価格が8〜9万円くらい……とメチャ高い。でも欲しい。でも金がない! ──ということで、紙コップと紙おわん、そして紙皿を使って『PH5』風のペンダント照明を作ってみた!!

続きを全部読む

【本日発売】いや〜ん! あのオサレ雑誌『Pen』にロケットニュース24が載っちゃったァ☆本屋へGO!!

たぶん「オシャレ」とは対極に位置しているのが我らがロケットニュース24である。その距離は日本とブラジルなみに遠い……と思いきや! なんと歴史古きオサレ雑誌『Pen(ペン)』の12/1号(No.372)に当サイトがドドーンと掲載されたのである!

発売日は本日2014年11月15日、さあ今すぐ本屋へダッシュ四駆郎だ!! ちなみにこの号の特集は『もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。』であるが、その中の「いまフォローすべき、ウェブマガジンまとめ。」というページにて、雑誌Pen編集部は当サイトを選出してくれたのだーッ! もう今晩のメシは赤飯だな!!

続きを全部読む

【ライフハック】全9色! Amazonで977円で売っているカシオの銀色デジタル腕時計をいろんな色のマジックで塗ってみた!!

先日お伝えした超ド級のライフハック「Amazonで977円で売っているカシオの銀色デジタル腕時計を黄色い油性マジックで塗ったら超ゴージャスなゴールドウォッチになった!」は、もうみんな絶対に読んでくれたことだと思う。絶対に。

そして、Amazonで例の腕時計とPILOTの油性マジック(黄色)をゲットした人も推定3万人くらいはいることだろう。だが、ちょっとまってほしい。本当に黄色でいいのか? ということで、ほかの色も全色ためしてみたのでご報告だ!!

続きを全部読む

【納得いかん】最先端の顔認識技術で “自分に似ている有名人” を一瞬で探してくれるWebサービスを試してみたらこうなった

人間だれしも心の中だけで「実はオレって……ちょっとだけ●●(←有名人)に似てるよなァ」と思うことがあるはずだ。ふいに誰かから「●●に似てますね」なんて言われると、「そっ、そんなことないですよぉ! んもォ〜☆」と否定しつつも心の中ではバンザイ三唱、今晩のメシは赤飯に決定という喜ばしい気持ちになる。

そんな「●●に似てますね」を、最先端の顔認識技術を使って機械的にやってくれるのが、中国のMegvii社が公開している『Face++』である。サイトに行って、自分の顔写真画像をアップロードするか、Webカメラで顔写真を撮るだけで、“自分に似ている有名人がズラズラっと8人表示される” という……。さっそくやってみたぞ!

続きを全部読む

【衝撃事実】ファミコンカセットに息を吹きかける「フーフー」は世界共通だった! 英国式は紳士的なフーフーであることが判明

「ガチャリ」とファミコン本体にカセットをさし込んで、ワクワクしながら電源オン! ところが画面は真っ黒け! もしくはサイケにバグってる〜ッ!! そんな時……誰もがやった行為が通称「フーフー」であろう。

カセット底面の端子部分に、復活の思いを込めた吐息を「フーッ」と吹きかける、ある意味シャーマン的な儀式である。そんなフーフーは日本だけのものかと思いきや……なんと海外のファミっ子たちもフーフーしていたことが判明したのだ!!

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 100
  4. 101
  5. 102
  6. 103
  7. 104
  8. 105
  9. 106
  10. ...
  11. 147