佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (10ページ目)

【人生初】バナナの花を調理して食べてみた! 山菜やタケノコみたいな食感で、全然甘くないじゃないの!

バナナは好きかい? おそらく嫌いという人はほとんどいないはず。スーパーやコンビニでもたやすく買うことのできる、日本でもポピュラーな果物のひとつである。

その「バナナの花」を見たことはあるだろうか? 東南アジアなどでは食材として用いられることもあるという。そのバナナの花を購入したので、調理して食べてみたところ、その食感は山菜やタケノコに近く、おまけに全然甘くなくてびっくりしちゃったよ!

続きを全部読む

飛騨神岡名物「天ぷら饅頭」の味の変化に驚いた! 揚げる前と後の美味しさは、界王拳1倍と20倍くらい違う!!

遠方に出かけると、私(佐藤)は必ずスーパーに立ち寄る。コンビニは大抵どこの地域に行っても品揃えは同じだが、スーパーにはその地域にしかない商品を扱っていることが多いからだ。弁当や総菜、地元製造の菓子などにその地域の食文化を見受けることができる

先日、岐阜県飛騨市を訪ねた際も他の地域ではあまり見ない和菓子を発見した。それが「天ぷら饅頭」である。饅頭を天ぷらにするの? 気になったので、購入して実際に揚げてみた!

続きを全部読む

ナチュラルローソンの「ミニジャーマンドッグ」がおかしい! これを「ドッグ」と呼んで良いのか?

私(佐藤)はホットドッグが好きだ。週に3回行くドトールコーヒーでは、毎回必ず「ジャーマンドッグ」を食べるほどホットドッグを愛している。つい最近も9つのブランドのホットドッグを食べ比べたばかり。それも愛ゆえの比較である。

そんな私が納得できない商品を、ナチュラルローソンで発見してしまった。その商品「ミニジャーマンドッグ」(税込430円)はおかしい。これはおかしいと言わせていただきたい!

そもそもコレを「ドッグ」と呼んで良いものかさえも迷うレベルだ。コレはドッグなのか!?

続きを全部読む

【実質タダ!?】無印オリジナルガチャの「カレーシールテープ」が無駄に細けえ! しかも買い物優待券付きッ!!

株式会社良品計画は2023年10月13日、東京・新宿の「MUJI新宿」を「無印良品 新宿靖国通り」としてリニューアルオープンした。このお店は衣類特化型の店舗として、新商品だけでなくリユース・リサイクル商品も取り扱っている。

そんな新店舗で、無印のオリジナルガチャを発見! その中には無印の看板商品であるカレーのシールテープなんてのもあったぞ!! このシールが無駄に細けえ! しかも、買い物優待券付きだった! 1回300円で300円の優待券が付いてたから、実質無料やないか!

続きを全部読む

まるか食品推奨! 「ペヤングソースやきそば」を焼くと激ウマ! 焼かない焼きそばのはずなのに!?

ペヤングソースやきそば」は、まるか食品の看板商品である。皆さん、ご存じの通りに「焼きそば」と言いながら焼いていない。焼かない焼きそば、それがこの商品の偽らざる事実である。

そんなペヤングについて、まるか食品が直々に推奨している食べ方がある。それはペヤングを焼いて作るというものだ! 焼かない焼きそばを焼くとウマくなるらしい!! ってことで、実際に焼きペヤングしてみた!

続きを全部読む

【鯖江市】取り寄せサイトでNo.1に輝いた「ヨーロッパンキムラヤ」の大福あんぱんの誕生の逸話に感動した

福井県鯖江市といえば「眼鏡の町」として知られている。国内製造の眼鏡フレームの96パーセントを製造しており、品質の高さにも定評がある。

同じく鯖江の有名商品に「大福あんぱん」がある。取り寄せグルメサイト「うまいもんドットコム」でナンバーワンに輝き、テレビ番組等でも紹介された商品だ。

販売する「ヨーロッパンキムラヤ」は、銀座木村屋総本店の暖簾分けのお店なのだとか。商品誕生の逸話は、心温まるものだった。

続きを全部読む

福井にしかないローカル回転寿司チェーン「海鮮アトム」に行ってみた!

回転寿司といえば、多くの人が大手四天王(スシローくら寿司はま寿司かっぱ寿司)の名を挙げるだろう。地元愛の強い人なら、その地域で展開するお店を思い浮かべるかもしれない。

福井の人ならおそらく「海鮮アトム」がその候補に挙がってくるはずだ。アトムは福井県発祥のブランドであり、現在は福井にしか存在しないローカル回転寿司チェーンなのである。その実力はいかほどか!? 実際に利用してみた。

続きを全部読む

今さら気づいた「スナック」の楽しみ方! お客さん全員DJのクラブだと思うとめっちゃ面白い

私(佐藤)は普段お酒を飲まない。「すごく飲みそう」と言われるけど、アルコールに弱くすぐに顔が赤くなって頭が痛くなるからだ。しかし取材で遠方に出かけると、その街の様子を知りたくて飲みに出たくなってしまう

最近も滋賀県を訪ねた際に、飲み屋街を散策して1軒のスナックにたどり着いた。そこで、スナックの楽しみ方がわかったぞ。そうか! スナックはクラブだと思えば、めちゃくちゃ面白いな!!

続きを全部読む

岐阜県発祥のスーパー「バロー」でせんべろしたら、癒されまくってめちゃくちゃ和んだ!

オッス! オラ、佐藤。待たせたな、久しぶりの「せんべろ」の時間だ。前回2023年5月の「2年ぶりのコストコせんべろ」の記事から約5カ月も経過してしまった。なにしろ物価高で1000円以内で酒を飲める品を揃えるのが難しくなってきている。せんべろに厳しい時代が到来してしまったんだよ。なかなかせんべろできねえ……。

しかし弱気になってる場合じゃない!! っつうことで、今回はスーパー「バロー」の商品でせんべろに挑んでみたぞ! それじゃあ、早速行ってみようッ!

続きを全部読む

【検証】自称「強運おじさん」は本当に強運なのか? ヴィレヴァンアウトレットの2000円ガチャでたしかめてみた! 

私(佐藤)は「運」の良い方だと思う。今に至る経歴の約9割は運に導かれたと考えているからだ。しかし人生で持ち合わせた運は、現職に就けたことと妻と出会えたことで、すべて使い果たしたとも思っており、「クジ運」は皆無。何かが当たったことは1度としてない。

一方、当編集部のヨシオは、「強運」を自負している。いわゆる「自称強運おじさん」である。そんな彼がいかに強運であるかを検証するために、ヴィレッジヴァンガードアウトレットの2000円ガチャでたしかめることにした!

続きを全部読む

10年前に「明るい廃墟」と呼ばれた滋賀県の大型商業施設「ピエリ守山」に初めて行ってみた

滋賀県といえば、真っ先に思い浮かぶのが琵琶湖である。国内最大の面積と貯水量を誇る湖である。次いで、私(佐藤)の脳裏に浮かんだのは、なぜか「ピエリ守山」だった。

かつて「明るい廃墟」と言われていたあの大型商業施設は、今、どうなっているのだろうか? ずいぶん前に大復活したとは聞いていたのだが、実際はどうなのか? 滋賀県に取材に訪ねた際に、現地でたしかめてみた。

続きを全部読む

2023年に購入した福袋(推定200kg以上)+ 巨大パンダのぬいぐるみを当選者に直接届けに行ってみた!

皆さんは覚えているだろうか? 2023年4月に実施した「ロケットニュース24特製「ヤバすぎる福袋」(※巨大パンダ付)をプレゼント」企画のことを。きっと忘れてしまっているかもしれないな。応募期間は4月18日から5月7日までだったので、すでに半年経過してしまっている。

実は10月はじめ、当選者の元へ膨大な量の福袋を車で届けたぞ! 当編集部の仲良しコンビ「ヒデちゃんヨシちゃん」が直接届けてきたので、その様子をお伝えしちゃうぞ!

続きを全部読む

人生で初めて「スガキヤ」に行ったら、ラーメンフォークに少々困惑してしまった……

スガキヤ」、その名前は聞いたことがある。ラーメンチェーンであることも知っている。だが、私(佐藤)は知らない。その味を知らないのである。

そこで実際にお店に行くと共にスガキヤについて調べたところ、革新的な企業であることがわかった。革新的な取り組みを行う企業じゃなきゃ、「ラーメンフォーク」なんか作り出せないよな。それにしてもコレ、ちょっと困るかも……

続きを全部読む

福井のローカルコンビニ「オレボステーション」が最高!! 運営会社の創業エピソードを見たら「織田信長」が出てきてビビった!

コンビニは大手3社が全国各地に出店し、どこに行ってもほぼ同じ商品を購入することができる。便利になったけど、地域の独自性が損なわれているようで、少しさみしい気もする……

だが! 福井県には地元に根差したコンビニ「オレボ」があった!! 総菜屋と合体したバイキング形式の「ダイニングコンビニ オレボステーション」なんていうのもあるんだよ!! 利用してみたら最高じゃないですかッ!!

続きを全部読む

こんなところ!? パーキングエリアに観覧車があってビビった! 愛知・刈谷ハイウェイオアシス

私(佐藤)は高所恐怖症、高いところが苦手だ。が! なぜか観覧車は好きだ。その理由は不明だが、観覧車に乗るのは怖くない。むしろ乗りたいと思ってしまう。

先日、愛知県刈谷市のパーキングエリアを訪ねたところ、観覧車を発見! え!? こんなところに観覧車があるの! すげえッ!! 観覧車好きとしては、見過ごすわけにイカン! ってことで実際に乗ってみた!

続きを全部読む

奥飛騨の廃線を利用したレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」がめっちゃ楽しい! 自転車で線路を駆け抜ける最高のアクティビティだ!!

全国各地で赤字路線の存亡の協議が行われている。利用客の減少が続くなかで、移動手段として利用している人も存在するため、容易に廃線を判断できないケースもあるだろう。また、廃線後に残された線路などの鉄道資産をどうするのか? それもまた大きな問題となっている。

2004年に廃線となった岐阜県・奥飛騨の「神岡鉄道神岡線」は、廃線後にアクティビティとして活用することで、この問題に活路を見出していた。

レールマウンテンバイク「Gattan Go(ガッタンゴー)!!」は、マウンテンバイクと廃線後の線路を組み合わせた乗り物である。実際に利用してみたら素晴らしい! の一言に尽きる。線路上から目にする景色は最高だったぞ!

続きを全部読む

【コメダもビックリ】日本海さかな街の「はまやき安兵衛」で焼きたてのサバの『小』を頼んだら、スゲエのが出てきた!

市場に行くと、否応なしにワクワクしてしまうのは私(佐藤)だけではないはず。規模がデカければデカいほど、それに比例して私の胸は高鳴るのである。

10月初旬のこと、私と編集部のヨシオは北陸方面へと出張取材に出かけていた。一路、福井市に向けて車を走らせていたところ、福井県敦賀市でたまたま海鮮市場「日本海さかな街」を発見! 行くしかないってことで施設を訪ねて、そこで売っていた焼きたてのサバを食べたのであった。味はいうまでもなく、めちゃくちゃウマかったよ!!

続きを全部読む

人生で初めて「宮本むなし」に行ったら、どこかで見かけたご飯マシンに遭遇した / 滋賀・大津

「宮本むなし」をご存じだろうか? 関西・東海で店舗を展開する定食チェーンである。1度聞いたら忘れることができない特徴的な名前のお店で、私(佐藤)も関西方面を訪ねる際に何度もその名を目にしていた。

これまで利用したことはなかったのだが、最近滋賀県に出かけた際に訪ねるチャンスを得た。そして実際に利用してみたら、ご飯のおかわり自由も含めてかなりよかった! 改めて都内に進出してほしい!!

続きを全部読む

新橋限定の「駅弁缶」発見! もしかして缶の中に駅弁は詰まっているのか? たしかめてみた!

旅のお供といえば、駅弁である。全国各地のご当地の食材や料理を生かした弁当は、美味しいだけでなく旅情をくすぐられるものがある。そんな駅弁の缶詰が存在した。

東京・新橋駅のエキナカの缶詰専門店「カンダフル」で「駅弁缶」なる商品を発見! 缶の中には弁当が詰まっているのか? 気になったので購入してみた。

続きを全部読む

【素朴な疑問】「新橋」と「神田」を混同してしまうのは私だけだろうか?

私(佐藤)が上京してまもなく20年を迎える。まさかこんなに東京に長くいることになるとは思わなかった。30歳で上京した当初は、電車生活が耐えられなくて1年で帰るつもりだったのに。50歳を目前にしたいまだにいることになるとは。人生とはわからんもんだ……。

それはさておき、20年も生活を続けているのに、いまだに地名・駅名を勘違いすることがある。もっとも間違うのは「新橋」と「神田」だ。この2つの地名・駅名を頻繁に混同してしまう。なぜだ? なぜ間違える。私だけなのだろうか?

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 7
  4. 8
  5. 9
  6. 10
  7. 11
  8. 12
  9. 13
  10. ...
  11. 338