島原市に10万円寄付して島原市長と個室ディナーしてきたついでに勝負パンツをプレゼントしたらこうなった(その2)
・穿いてくれた!
もしかしたらプレゼントを開けてみてパンツが入っていたらガッカリする人もいるかもしれない。喜んでもらえなかったらどうしよう……なんて不安に思っていた私たち。しかし、だがしかし!
な、な、なんと! 古川市長は勝負パンツを手にすると、想像以上に大喜び! さらには自らその場で穿いてくれたのである!! 「島原のためであれば、裸以外なら私は何でもするよ」という古川市長の発言にも感動。島原市への深い愛情がひしひしと伝わってきた。
・島原市について話し合う
それから島原伝統の和ロウソクに火を灯し、湧き出す温泉の音に耳を傾けつつ、お酒を飲みながら楽しく懇談。市政や島原の文化、歴史、魅力などを学び、楽しい2時間はあっという間であった。
・記念すべき第一号
ちなみに今回の御礼品は、2015年11月からスタートしたらしく、私たちが記念すべき「第一号」だったそうだ。貴重な体験をできた上、一生の思い出にもなった市長との晩餐会。興味のある方は、島原市で古川市長と語り合ってみてはいかがだろう。
Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.
▼湧水庭園「四明荘」にて
▼島原伝統の「和ろうそく」
▼櫨(はぜ)の実から作られ、化学薬品を使っていないそうだ
▼勝負パンツをプレゼント!
▼「古川の乱」と
▼「市民目線」を前後にプリント
▼ポーズまで!
▼ガッチリ握手する古川市長とYoshio記者
▼古川市長、ありがとうございました!
▼逆サプライズでいただいたプレゼント