■グンゼ「エアーズ」
まずはこの日、履いていたグンゼのエアーズ。この商品は腰のゴムをなくして、パンツの締め付けから解放されるような履き心地を実現している。とはいえ、さすがに1年も履いているので、少々くたびれた感じはある。
■ワコール「すそピタパンツ」
今回購入したなかで、1番気に入ったのがこのすそピタパンツだ。脚の付け根のフィット感がすこぶるイイ。
しっかりと脚の付け根に密着しているのに、締め付けられている感じがなく、装着感も快適だ。
■OVER THE TWELVE「天竺ボクサー」
これについては、とくに機能性に関していうことはない。ファストファッションの1000円程度のパンツに比べると、素材が良く、履いた時に触れる肌の感触が気持ち良いのはたしか。
機能性よりもデザインが優先された商品である。
■TOOT「スムーススキンnano」
このパンツに関しては、想像を超えるナノ感であったため、正面を向いた写真をお見せすることができない……。私のナノが極端に誇張されて、多方面に悪影響を及ぼす結果になることが明白であるため、今回は恥じらい気味なグラビアアイドルのようなバックショットでご勘弁いただきたい……。
改めて、パンツの世界は奥深いと思い知った次第である。
参照元:ユニクロ、ワコールメン、OVER THE TWELVE、TOOT
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24