コメダ珈琲店といえば、飲み物も食べ物も量が多いことでよく知られている。たとえば「たっぷりサイズ」の飲み物は通常の約1.5倍もあるのだ。そんなコメダが店舗限定で超特大サイズのドリンクを提供していることが判明した。

たっぷりの上位サイズ「でらたっぷり」サイズである。「でら」とは名古屋弁で「とても」という意味だが、試しにクリームソーダを頼んでみたらトンデモねえデカさのが出てきたよ~~!

・店舗に確認

あらかじめお伝えしておくと、でらたっぷりはすべての店舗にある訳ではない。私(佐藤)が知る範囲だと東京・新宿駅周辺ならば「靖国通り店」「新宿御苑前店」は取り扱いがなく、「ドン・キホーテ新宿店」のみで提供していた(7月29日時点)。

でらたっぷりを飲んでみたい人は、お店に確認することをオススメする。


さて、ドン・キホーテ新宿店に行ってみると、専用メニューが用意されていた。写真を見ると、でらたっぷりはたっぷりの2倍くらいありそうだ。

ちなみに価格は通常のアイスコーヒーが税込530円、たっぷりが税込630円、そしてでらたっぷりが税込730円となっている。


メニューの裏面には、メロンソーダ・コカコーラ・カルピス(以上税込730円)・クリームソーダ(税込870円)のでらたっぷりが記載されている。

なんだこのクリームソーダのデカさは!? 写真だけ見てもまともなサイズでないことがわかる。実物は一体どんなバケモノなのか……


ご覧あれ! これがコメダのでらたっぷりクリームソーダである!



デカさがイマイチわかりにくいかもしれない。コメダのロゴが入った水コップと並べるこうなる。



「クリームソーダ」と呼ぶにはあまりにも狂暴だ。テーブルに置かれただけで “圧” を感じる。

ぐぬぬ……、喫茶店ブームで人気のクリームソーダなのだが、これは可愛らしくない! どことなくふてぶてしいぞ。ビール大ジョッキかよ! デカすぎるだろ!!


ちなみに注文したとき、お店の人は略して「でらクリソー」と呼んでいた。RPGの呪文の名前みたいでカッコイイな。


・飲み干すことはできるのか?

「でらクリソー」のてっぺんには、たっぷりのソフトクリームが盛られている。作るときに、このジョッキを持ってソフトクリームの渦巻を作ったってことだよね? ということはつまり、スタッフは片手でジョッキを持ってソフトを巻いたか?

そうだとしたら、ジョッキの重さで腱鞘炎になりそうだ。


ジョッキの容量は1リットルくらいあるんじゃないかな。目いっぱいまで入っていたメロンソーダが、今にもこぼれそうだよ……。


早く飲まないとソフトが溶けてソーダがあふれ出してしまう。急げ! あわててストローをさそうとしたら、氷がギチギチに入っていてストローが入らない。なんてこった……。


仕方がないのでジョッキに口をつけてソーダをすすりつつ、ソフトクリームを切り崩しにかかった。


なんとか余白を作ってストローを突っ込み、少しずつソーダを飲んでいく。全部を飲み干すことは難しいんじゃないか? と思っていたら、あっさり飲み切ってしまった


あれ? 全然苦戦しなかったな。実は氷が多くてソーダの量はそれほど多くなかったのだ。だから苦戦せずに飲み干すことができた。とはいえ、決して少ない量ではない。

全部飲めるか自信がないという人は、まずたっぷりサイズで自分の力量をたしかめて、でらたっぷりに挑戦しよう。まだまだ暑い日が続く、今年の夏はでらたっぷりで乗り切ろう!


・今回訪問した店舗の情報

店名 コメダ珈琲店 ドン・キホーテ新宿店
住所 東京都新宿区大久保1-12-6 2F
時間 7:00~20:00(短縮営業中)
定休日 なし

参考リンク:コメダ珈琲店
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24