ジャンボ〜。チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。先日のスラム街レストランの記事でお伝えした通り、ナイロビは現在、新型コロナ第三波の到来によりロックダウン中。

店内での飲食も禁止とあって、多くのレストランが閉店している状況なのだが、許されている「テイクアウト」で食べ物を提供しているお店もチラホラある。どんな感じで営業しているのかを今回は簡単にお伝えしよう。

つーことで、行ってみたのはナイロビのダウンタウン周辺。けっこうお店は閉まってるけど……お、開いている店、発見!


もちろんテイクアウトオンリーで、


テーブルやイスは片付けられている。ここに座って待機することすら許されていないのだ。


とりあえず朝食をテイクアウト。オレが買ったのは、「madazi」っていう名の食べ物。揚げパンみたいなもんだ。あとは飲み物で、計100ケニアシリング(約99円)。


オレは車内で食べたけど、やっぱりお店で食べたいね。コロナ、いったいいつ落ち着くんだろう……。日本もロックダウンみたいなの始まったんだろ? 今はとにかく我慢だね。テイクアウトで辛抱しよう。クワヘリ!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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