ミルクレープといえば、ドトールコーヒーが有名だ。ほかにもルノアールやタリーズ(ミルクレープティラミス)など、ミルクレープを提供しているチェーンは多い。それらの “ミルクレープの輪” の中に「サザコーヒー」も加えて頂きたい。

というのも、サザコーヒーでは今までにない新しいミルクレープの販売を開始していたのだ。その名も「レインボーミルクレープ」(税込620円)。名前の通り色彩鮮やかなスイーツなのである。実物を見たら、思った以上にレインボー!

・レインボーといえば……

サザコーヒーは茨城県発祥のコーヒーショップで、関東で10店舗以上を展開している。同店は今まで茨城県内のお店でしか食べられなかったレインボーミルクレープを、2021年1月末から都内のお店でも提供を開始した。

レインボーといえば、私(佐藤)のような40代オーバーのおっさんは真っ先に「愛の戦士レインボーマン」が頭をよぎる。この作品に登場する敵組織の名前が「死ね死ね団」であることはあまりにも有名だ。さらに余談を付け加えると、私の世代はアニメ版を思い出すのに対して、私より年上の世代は実写版を思い出すはずだ。


・インドの山奥で♪

…………さて、本題に戻ろうか。訪ねたのは、JR品川駅構内の商業施設「エキュート」にある店舗。ミルクレープと一緒に注文したのは「渋沢栄一」というコーヒー(税込610円)だ。これは、渋沢が飲んであろう味を文献をもとに再現しているそうだ


実際に飲んでも、私の脳裏に渋沢栄一は浮かんでこない。なぜなら、彼のことをあまりよく知らないからだ。むしろ、レインボーマンが脳内にずっと居座っている。あのアニメの主題歌の「インドの山奥に~♪」という歌詞がエンドレスで流れ続けている。これを止めるには、レインボーミルクレープを食うしかあるまい。


・地層の授業を思い出す

そして出て来た、レインボーマン! じゃなくてミルクレープだ。


見事だ、見事に彩られている。ケミカルな感じに見えるが、色は天然色素を使っているそうだ。


真横から見ると、地層のように見える。小学校の時の理科の授業で、先生が餅で地層の構造を教えてくれたっけなあ。先生、昭和は餅だったけど、令和はミルクレープで授業できるぞ!


食べると生地はもっちりとしている。うどんにも使われる北海道・十勝産の小麦粉を使用しているそうだ。どうりで歯ざわりが柔らかく、しっとりとしているんだな。


ということで、ミルクレープが好きな人はサザコーヒーも候補に加えて欲しい。そしてレインボーマンを見て育った皆さんも1度、レインボーミルクレープを味わって頂きたいものである


・今回訪問した店舗の情報

店名 サザコーヒー エキュート品川店
住所 東京都港区高輪3丁目26-27 JR東日本品川駅構内
時間 平日7:00~21:00 土曜7:00~20:00 日祝8:00~20:00 ※短縮営業中
定休日 なし(施設に準ずる)

参照元:サザコーヒーPRTIMES、エキュート品川(PDF
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
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