やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 相棒ポケモンは育てているかな? お兄さんは一時期ほぼほぼやってなかったんだけど、やっぱりメダルを金にしたくて3カ月前くらいから毎日必死にハート稼ぎをしているところさ。ようやく30匹くらいと最高の相棒になったけど、金メダルまであと1年はかかりそうだよ!!

それはさておき、2020年10月後半に実装された『ARマッピング』をもうみんなはやってみただろうか? ぶっちゃけお兄さんは「ほーん」って感じでスルーしてたんだけど、報酬に “ポフィンのみ” があると知ってからは全力スキャン! 相棒のためにもポフィン長者を目指してるよ!!

・報酬には「ポフィンのみ」も

ポケストップの精度をより向上させるため(?)に導入されたARマッピング。簡単にいうと、これまでは平面で表現されていたポケストップを立体的に表現するための取り組み……らしい。それに伴いフィールドリサーチのタスクには「ARマッピング」が追加されている。

個人的に導入から数日間、報酬は「モンスターボール」や「げんきのかたまり」しか目にしなかった。そのため1度もARマッピングをせずに流していたが、冒頭でお伝えした “ポフィンのみ” である。基本的には購入(1個100ポケコイン)するしかないポフィンが報酬ならこれはウマい。というわけで、ARマッピングのタスクを消化してみることにした。

で、実際にARマッピングをスキャンしてみて感じたことは「コツがいるな」ということ。まずは以下でARマッピングの手順をご覧いただき、後でコツを補足しよう。


1: タスクをタップする(右側の矢印のあたり)


2: 対象のポケストップまで行き、スキャンを開始


3: ゆっくりとカメラを動かしつつ対象をスキャン


4: スキャンした画像をアップロードする


5: 報酬を受け取る


最大のポイントは「3」のスキャンの仕方。スキャン中は常にカメラを動かす必要があり、動きが検知されないとスキャンが停止してしまう。ゆっくりでいいので、スキャンが終わるまではカメラを動かし続けることを意識しよう。1度のスキャンは30秒を見ておくといいハズだ。

また、アップロードする画像の容量は30~60MB(お兄さんの場合)とそれなりに大きい。Wi-Fiの環境下でアップしないとまあまあの通信費がかかってくるため、心に余裕がある人は家なり会社なりで画像をアップロードするといいだろう。ただし、アップロードが完了するまでは、新しいARマッピングのタスクは拾えない。

・無限ポフィンも可能かも

通信費を考慮しないならば、個人的にこれだけでポフィンはかなりウマいと感じている。しかも1度スキャンしたポケストップでも再度ポフィンが出る場合があるから(というか、普通に出る)現段階では “無限ポフィン” も不可能ではない。こ、これは……?

なお、現段階でARマッピングのスキャンは端末によって対応していないため注意が必要だ。iOS、Android共に対象の端末についてはナイアンティックのサポートページを確認してほしい。中には起動した瞬間にフリーズしてしまう機種もあるようだ。

というわけで、報酬次第ではなかなかウマいARマッピングのタスク。百聞は一見に如かずなので、ナイスな報酬が出たら1度タスクを消化してみるといいだろう。どうか末永くポフィンが報酬で出ますように……! そしたら1日1スキャンしますので……!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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