やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! シャドウポケモンは手に入れたかな? お兄さんは1匹だけシャドウカビゴンをゲットしたけど、カッコ良すぎてリトレーンできずにいるよ!! とりあえず何匹ずつ取っておけばいいのか非常に迷うところだよね!

それはさておき、2019年8月6日からいよいよ『ポケモンGOフェスト in 横浜』が始まる。残念ながら抽選に外れてしまったトレーナーも多いかとは思うが、運良く参加できるトレーナーは精いっぱい楽しもうではないか。ぜひ今回ご紹介する「イベント当日までに準備しておくべき道具」を参考にしてくれよな!

・大ハズレの可能性も

最初に断っておくが、今回ご紹介する情報は結果的に間違っている可能性もある。というのも、前提としてシカゴやドルトムントと同様のイベントを想定しているので、万が一「横浜GO」だけ他のイベントと違う仕様だった場合は大ハズレしてしまうハズ。そこをご理解の上、ご覧いただければ幸いだ。

さて、2018年に開催された「横須賀GO」は当時激レアだった、ナマケロ・ラルトス・ダンバルをひたすら捕まえまくるイベントであった。だがしかし、今年は「色違いポケモン祭り」の気配が濃厚なので “それ仕様” の準備をしておこう。

というわけで、さっそくお兄さんがオススメする「イベント当日までに準備しておくべき道具」をご覧いただきたい。お兄さんのボックスは2000なので、2000個基準となっているぞ。


・モンスターボール …… 0個
・スーパーボール …… 0個
・ハイパーボール …… 800個
・ズリのみ …… 300個
・パイルのみ …… 100個
・きんのズリのみ …… 50個
・ほしのすな …… 250万


・ハイパーボールが最優先

全部合わせても2000個に到達していないのは、ふか装置やキズぐすりが含まれているためだから、つまらないツッコミはご勘弁。今回とにかく必要なのは「ハイパーボール」と「ズリのみ」であろう。逆にモンスターボールやパイルのみはほとんどいらないハズだ。

なぜなら今回のイベントは「どれだけ素早くポケモンを捕まえ続けられるか?」が非常に重要になる。目的にもよるが、欲しい色違いポケモンが発生していた場合、そのエリアに出現するポケモンを片っ端から捕獲する必要があるからだ。

例えば、お兄さんが「色違いイーブイ」が欲しいとしよう。その場合、お兄さんはその場にとどまりゴースをタップするだけではなく、捕まえ続けなければならない。同じエリアに出現するポケモンもだ。そうしないと、新たにポケモンが出現しないからである。

逆に欲しい色違いポケモンがたくさんいる人は、その場にとどまらなくてOKだから、タップしながら移動し続ければいいハズ。なので、上述の道具一覧は「色違いポケモンをピンポイントで狙いたいトレーナー向け」となっている。

・ほしのすな250万あったら最高

また、以前の記事でもお伝えした通り、イベント当日は「特別な交換」が1日5回まで解放される見込みだから、できれば ほしのすな250万を用意しておきたいところ。マッチングさえすれば、希望のポケモンを5個持って帰るチャンスだから、ぜひほしのすなを溜め込んでおこう。

ぶっちゃけ、昨年よりはそこまで気合いを入れて道具を準備する必要はないが、イベントに参加できる人は参考にして欲しい。まあ、1番必要なのは熱中症対策の道具なんだけどね! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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