スパ! どうやら日本人には、まだまだサムライの魂が残っているようだな。というのも、先日お伝えした「戦士になるためには?」と「荒野の3カ月サバイバル」のPVが飛び抜けて高い。関心があるってことだな。

ならば、もう少し「戦士になるため」のハウツーなりを教えておこう。とはいえ、小出しにしても飽きられるだけなので、いきなり究極のハウツーを教えておく。「もしもライオンにバッタリ会ってしまったら?」だ。

ライオンにバッタリ……たまにあるよな。かなり稀(まれ)だが、あるっつったら、ある。あるからこそオレたちマサイの戦士は戦い、そして戦士になったのだ。日本でも「ライオンにバッタリ」、ないとは言えない。


では、ここからが本題だ。もしもライオンにバッタリ会ってしまったら? ……だが、おそらくみんなは、こういう答えを期待しているのだろう。


逃げろ!(笑)


……ってな。戦士なのに「逃げろ」って言うことを期待しているとオレは見ている。だが、実際は違う。「勇気」とか「男気」とか「武士道」とか「見栄」とか、そんなの一切関係なく、対峙した時の答えとしては……


覚悟決めて戦え!


……だ。理由は簡単、「逃げられない」んだ。ライオンは超スピーディーなんだよ。絶対に逃亡不可。ウサイン・ボルトでも逃げられないと思う。そのくらい速い。一説によると時速60〜80キロくらいは出るのだとか。

そんなライオンから逃げたら、どうなると思う? 運が良ければ逃げられるかもしれないが、おそらくのところ、ソッコーで捕まって食われて終わり。その確率のほうが高い。つまるところ、「逃げたら死ぬ」んだよ。

なので、答えは「戦うしかない」んだ。オレたちはヤリ(マサイスピアー)や、剣(マサイソード)を常に携帯しているけど、それらウエポンをフル活用して戦って勝つしか道はないんだよ。だから戦え。覚悟決めて。


最後に、どこを狙うべきかだけを教えておく。ファーストアタックは「脚」を狙え。モハメド・アリに対してアントニオ猪木がひたすらスライディングキック(アリキック)を放ったように、ますは脚を狙うんだ。斬りつけろ。そして動きが鈍ったら頭を狙え。健闘を祈る。ではオレセリ。

Report:ルカ(マサイ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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