きょう11月1日は「すしの日」である。制定されたのは1961年(昭和36年)とのことであるが、すしといえば「ネタ」である。ネタなしにすしは握れない。ライターも同じく、ネタなしに記事は書けない。

ガチガチのノルマではないものの、ふわっと「1日3本の記事」を目標にしているライターの私、P.K.サンジュン。滅多なことで3本を割ることは無いのだが、今日の今日はマジでネタがない。というわけで今回は、「本当の本当にネタがないときのライターあるある30」をお届けしたい。

・本当の本当にネタがない時のライターあるある30

その01: 2本までは意外とアッサリ書き終わる
その02: 途中までは「いつも通りのペースやな」と比較的余裕
その03: ところがどっこいネタが見つからない
その04: 芸能もスポーツも時事ネタがない
その05: 良さげなネタも鮮度に欠ける
その06: 決めあぐねているうちにどんどん時間が過ぎていく
その07何度も見返すTwitter
その08: それでもネタにするほどのことは起きていない
その09: イケそうなネタも許可取りが必要だから今はパス
その10: 気付けばおもしろ動画を眺めている
その11: どんどん過ぎていく時間
その12: どんどん帰っていく同僚たち
その13: 「今日くらい2本でもいいか……」という甘い誘惑
その14: 「ダメだ、自分に負けるな」と己に喝を入れる
その15: 焦れば焦るほどネタが見つからない罠
その16: 普段はメチャメチャ吸ってるタバコの本数も減る
その17眠い
その18: 気付けばまた動画を見ている
その19: 「コラムでも書くか……」と思いきや、そのネタもない
その20: いや、あるんだけど今はもったいないネタなんや
その21: さらにマッハで過ぎていく時間
その22: やべえ、マジでそろそろ決めないと
その23: ワシは書き始めたら早いんや
その24: 結果、あるあるに手を出す
その25: 見切り発車上等
その26: おもしろいとは自分でも思ってない
その27: でもこれがライターのリアル
その28: ライターの仕事の半分はネタ探し
その29台風や大雪のときのネタのなさは異常
その30: そんなこんなで3本達成。さあ、家に帰ろう

参考リンク:北海道鮨商生活衛生同業組合
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.