何かがおかしい。キラポケモンを出すために交換を続けていて回数も3000回を突破したけど、何かがおかしい。これまで1000回到達時でキラ化に成功したのは80匹、2000回の時には174匹と順調にキラポケモンの数を増やしていた。

しかし、何か不穏な空気が漂っているというか、どうも変な力が働いているとしか思えない。一言で言うならば大幅な下振れ。キラポケモンになる成功率がダダ落ちすることになっているのだ。

・確率がダダ落ち

思えば3000回交換するのは、簡単な道のりではなかった。キラになっていないポケモンの補充は当たり前。ポケモンボックスがMAX1500のパンパンになるくらいストックし、来る日も来る日も交換し続けた。当初は情熱に呼応するように、ポケモンたちもキラになってくれていた。それなのに……!

何かがおかしい。伝説のポケモン「ファイヤー」がキラになって強くなる強運こそあったものの、まさかの50連続失敗は過去になかった。何なら、1日の限界である100匹交換してキラになったのがわずか3匹の日なんてあった。

・3000回交換したらまさかの結果に

こればかりは運なのかもだが、どうも腑に落ちない。ということで、正確に計測するため執筆時点の3355回でストップして計算すると……おいおい、ウソだろ! キラ成功率が1000回で8%、2000回で8.7%と上昇していたのに……

そこから242匹成功の7.2%へと急降下していたのである。体感で悪くなっているのが分かるくらいなので、とても運の要素だけが原因だと思えない。もしかしたら正しい数値に向かって収束しているのかもしれないが、そうだとするとキラコンプの道のりは相当長い……。

・地域限定は今がチャンス

ともあれ、結果は結果で受け入れるしかない。次回は4000回に到達した時のキラ状況を報告したい。ちなみに7kmタマゴからカモネギ・ガルーラ・バリヤード・ケンタロスが孵化する期間は、10月8日まで延長されている。

1種類どうでもいいのが混ざっているのはおいといて、他の地域限定ポケモンはキラにするなら今がチャンス。というか、今しかない。是が非でもキラにしておきたく、そちらの結果も4000回と同時に報告する予定だ。

Report:原田たかし
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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