エンゼルスの大谷翔平選手が止まらない。2018年9月8日(日本時間)、大谷選手はホワイトソックス戦に5番DHで先発出場すると、2打席目で3試合連続となるホームランを放った。

・第19号は3ラン

この試合、エンゼルスはホワイトソックスに先制されるも、3回表にチャンスを作り出して犠牲フライから1−1の同点に追いついた。そして続く1アウト一・二塁の場面、打席に入った大谷選手は最高の結果を出した。

左腕のカルロス・ロドン投手の投じたインコースへのボールをうまく打つと、打球はセンター方向へ。詰まったように見えるも、打球は伸びて外野手のグラブをかすめてスタンドに届いた。大谷選手の3ランでエンゼルスは1−4と一気に逆転。3試合連続ホームランに対するネットの反応は以下の通りだ。

・ネットの反応

「大谷翔平まーーーーたHR打ってる」
「大谷19号とか化け物か」
「大谷また打ったのかよwww」
「大谷また打ってるんだが」
「大谷HR量産しすぎやろ」
「大谷翔平ってホームラン打てる投手って感じだったけど今は160キロ投げれる打者ってイメージだな」

打者・大谷のポテンシャルに驚きの声が溢れている。またしても左腕投手を攻略、そして第19号となるホームランは日本人メジャーリーガーの1年目記録を更新した。試合は10時30分時点で5回表、2−4とエンゼルスがリードしている。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし

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