スマホゲーム『妖怪ウォッチワールド』が、本日22日の10時からメンテナンスに突入! 昨日21日の段階で本日22日に実施することを発表したのだが、プレイヤーからは不安の声が相次いでいた。

・またも日中メンテ

今回のメンテナンスは、Ver 1.3.0にアップデートをするためのものなのだが、なぜかまたも日中の10時~16時の予定でメンテナンスに突入してしまった。

このゲームは、自分の手持ち妖怪を他のプレイヤーにヒョーイ(憑依)させたり、自らが移動することによって、楽しむことができる。移動の少ない夜間ならプレイできなくても仕方がないのだが、日中にプレイできないのは、プレイヤーにとっては不満の募るところだ。


・メンテに過敏なプレイヤー

8月8日に発生した不具合の影響で、終わらない延長メンテを経験しているプレイヤーには、「メンテナンス」という言葉に過敏に反応している。それでなくても、この時のお詫び対応が不十分だったとの声も少なくない。実際に、今回のメンテに関するプレイヤーの反応を見ると……

・プレイヤーの反応

「メンテは夜中にしてくれ!」
「人が移動するような時間にメンテナンスするな」
「もうメンテしないで…」
「延長すると思う」
「今回のアップデート内容どうでもいい」
「またメンテ延長の予感」


──と、かなり厳しい意見が多い。

・ポケモンGOとの溝

ネットの声を見る限り、運営に対する信頼は低下しつつあるようで、大量のプレイヤーが離脱する可能性も否定できない。一方、ライバルゲームにあたる『ポケモンGO』はプレイヤーのテンションをおおむね高く維持しているように見え、2つのゲームの差は広がる一方のような気も……。はたして、妖怪ウォッチワールドは今後どうなっていくのだろうか?

参照元:妖怪ウォッチワールド、Twitter @gnt0627、Yahoo! リアルタイム検索
執筆:佐藤英典