ビッグフライ! オオタニサーン!! またまた大谷翔平選手(エンゼルス)がホームランだ。2018年7月24日(日本時間)、ホワイトソックス戦に6番DHで先発出場すると、第2打席目に「SHO TIME」はやってきた。

・特大の一発

2−1とエンゼルスリードで迎えた4回裏、1アウト走者なしで大谷選手は打席に入った。右腕のルーカス・ジオリート投手に対してカウントは2ボール1ストライク、そして外角高めにきたボールを大谷選手がフルスイングすると……

打球はセンター方向に上がり、グングン伸びてバックスクリーン一直線! 特大の一発は一目でホームランと分かる放物線で第8号となった。なお、ホームランに対するネットの反応は次の通りだ。

・ネットの反応

「大谷サン!!」
「大谷さん飛ばし過ぎっす」
「大谷ほんとバケモン」
「大谷また打ったのか」
「大谷くんまたホームラン打ったの」
「大谷翔平さんのセンターへのHRはホント異常に伸びるな 凄いわほんま」
「大谷のホームラン、とにかく引っ張ったホームランではなく、センター方向に打ち込みまくってんのがエグすぎる」

……といったように、大谷選手のスゴさに慣れてきたネットでは「また」というコメントが多かった。大谷選手のホームランで3−1とリードを広げたエンゼルス。しかし、試合は6回表でホワイトソックスが逆転し(24日13時時点)、シーソーゲームの様相を呈している。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし