2018年5月31日、ついにロシアW杯に挑む日本代表23名が発表された。周知の通り、大きなサプライズはなし。代わり映えしないメンバーに対し、ネット上では西野監督の選考に疑問の声が続出した。

しかし、選ばれたからには、選手たちも決死の覚悟。残された時間が少ないながら、本番まで死力を尽くす……はずなのだが、ここにきて長友佑都選手(31)のTwitterが炎上する事態になっている。事の発端は6月1日につぶやいた一言だ。

・長友選手の発言に批判殺到

日本代表メンバーに選ばれた31日、長友選手は自身のTwitterで「やってやる。」と短いながらも気合の入った一文を投稿。これにはネット民から応援する声が相次いだ。しかし、1日経つと状況が一変。長友選手は日本代表メンバーに対する批判の声が多いことを気にしたのだろうか、突如としてこのような発言をした。


「年齢で物事判断する人はサッカー知らない人。」


すると、ネット民から批判が殺到。以下のようなコメントが寄せられ、長友選手のTwitterは炎上に近い状態となっている。

・ネットの反応

「結果を出してからじゃないと説得力がない。」
「残念な発言。これ以上失望させないでほしい」
「結果出してないからそう言われても仕方ないよね」
「強ければ年齢どうこうは言わないよ。でも、弱いからねぇ…」
「この発言は心に留めといてほしかったよ。残念です。」
「事実ですけど、結果出してから言わないと口だけになりますよ?」
「今、言うことではないと思いますけど。メンバーも決まり、これで頑張ろうという時に言いますか?」

などなど、もっとも多かったのが「結果が出ていない時の発言ではない」との意見だった。もちろん、すべてが批判的なものばかりではなく応援する声もあったが、それらはほんの一部にとどまっている。

参照元:Twitter @YutoNagatomo5
執筆:原田たかし