2018年2月8日に開幕した冬季オリンピック平昌大会。2月14日15時の時点で日本は合計4つのメダルを獲得しているが、ここからどこまでメダル数を伸ばせるのか? 選手たちのアツい戦いに期待しよう。

それはさておき、あまり話題になっていないが、実はこの時期だけTwitterで「#(冬季オリンピック関連ワード)」と打ち込むと勝手に絵文字が出てくることにお気づきだろうか? その種類は100以上にも及ぶとのことなので、暇な人はどんな絵文字があるのか探しまくってみよう。

・「#」は必須

Twitterの期間限定絵文字にはいくつかのルールがある。1つは必ず「#(ハッシュタグ)」を入れること、もう一つは「ものによっては英語入力」する必要があることだ。

例えば参加国全ての国旗が用意されているというが「#日本」と打っても日本国旗は出てこない。国旗は全て英語の3文字、日本ならば「#JPN」アメリカならば「#USA」と打ち込む必要がある。

その他、ざっと確認したところ「#競技名」は高確率で絵文字が出現した。


#フィギュアスケート
#ボブスレー
#スキージャンプ
#カーリング
#スピードスケート
#アイスホッケー
#フリースタイルスキー


……などは絵文字が出てきたので、競技名についてはほぼ全てに対応しているのかもしれない。

また、その他のオリンピック関連ワードとしては「オリンピック」「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」「開会式」「閉会式」などの絵文字が確認できた。絵文字が何種類あり、どんなワードに対応しているかは明らかではないが、暇な人は探してみてもいいだろう。

「……んで、なに?」と言われると非常にツラい小ネタであることは否めないが、Twitterなりに冬季オリンピックを盛り上げようとしていることは確かだ。ちなみに日本語の他に、英語・韓国語・フランス語・ロシア語・中国語にも対応しているらしいぞ。

参考リンク:Twitterブログ「冬季 #オリンピック」
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:Twitter

▼絵文字はこんな感じ。

▼国名だけで100以上はあるらしい。