Twitterは生活の一部。コミュニケーションツールであると同時に、有用な情報を得るための手段として活用している人も多いと思う。「Twitterさまさま」であるはずなのだが、あまり感謝されている印象がないのは気のせいか……。

そんなTwitterが、アプリの不具合に関して謝罪を行った。2018年2月13日の投稿によると、どうやらAndroidアプリで予期せぬ状況が発生していたようである。その投稿に、多くのユーザーからまたしてもアノ要求が……

・Twitter Japanの投稿

「Androidでご利用の皆さまへ:数日前より複数画像が付いたツイートの画像の順番が入れ替わるケースが見られています。すでにエンジニアチームが修正を行っております。ご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございません」

これは、画像を複数枚投稿すると、その投稿順番がバラバラになってしまう点について報告&謝罪したものである。Twitter側の修正はすでに完了しているとのこと。この謝罪投稿に、ユーザーからは別の不具合報告が!? よく見ると、不具合の報告ではなく、またアノ要求だった……。

・フォロワーの反応

「他人の「いいね」がタイムラインに出てくるバグも不具合も修正して」
「他人の「いいね」がTLに流れてくる仕様を直してください」
「他人の「いいね」が他ユーザーに流れる事象を辞めていただきたい」
「「いいね」がTLに出るバグがあるので至急修正してください」
「人のいいねが通知されるのもやめて」
「「いいね」が勝手に表示されるの直せ」

……など。かなり多くのユーザーが、ほかの人がつけた「いいね!」が自分のタイムラインに表示されることを好ましく思っていない様子。実はこの仕様、自分がこっそり「いいね!」したものが他人のタイムラインにも表示されてしまうのだ。

かねてから歓迎されていなかったこの仕様。そろそろ対応した方が良いような気も……。やはりこのまま継続していくのだろうか?

参照元:Twitter @TwitterJP
執筆:佐藤英典