日本のミステリー映画において、もっともインパクトのある殺害シーンといえば、「湖から2本の足がつき出たアレ」ではないだろうか? この作品は後のミステリー映画に多大なる影響を与え、いまだにバラエティ番組などでパロディ化されるほどだ。

そんな印象的なシーンをグラスの上で再現できる驚きのアイテムが登場した。その名も「足氷」である。シリコン型で氷を作ってグラスや器に浮かべれば、まさにアノ場面!

・7時間半で目標額到達

この製品は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に2018年1月26日に登場した。そのわずか7時間半後には目標金額に達成し、現在(2月5日)目標額の約5倍の支援金額に到達している。

・考案者は発想の天才

この製品を考案したのは、妄想工作所の乙幡啓子さんだ。彼女は、斬新なアイディアでこの世にない雑貨を数多く生み出しており、代表的な作品に魚型のペンケース『魚ケース』や、スナック菓子のパッケージを採用した『ポケットスナックティッシュケース』などがある。

そんな彼女が考案し、株式会社キャビネットが企画・制作を手掛けたのが、この足氷である。

・構想から3年を経て

足氷はシリコン製のアイストレーで、作りは割とシンプル。しかし製品化までにはかなり苦労したらしく、構想から3年を要したそうだ。なんでも、シリコン型を作ることができても水を入れて足形の氷にするのが難しく、工場に生産を2度も断られたのだとか。そうした苦労を経て、ようやく販売の段階までこぎつけたという。

・使い道はいろいろ

用途としては、好みの飲み物の足氷を入れるのはもちろんのこと……

夏場はそうめんや……

冷やし中華に入れてもいいようだ。

そのほかにもチョコレートの型に使用したり、ジュースを入れてシャーベットにしても面白いかもしれない。ちなみに、CAMPFIREの支援締め切りは3月25日23時59分まで。いち早く製品を手にしたい人は、支援してみてはいかがだろうか。

参照元:CAMPFIRE
Photo:株式会社キャビネット、乙幡啓子, used with permission.
執筆:佐藤英典

▼2017年7月に乙幡さんがTwitterに投稿した画像は、2万以上リツイートされている