スウェーデン発祥の世界的家具メーカー『IKEA(イケア)』では、全店舗1月2日より初売りを開始している。ストアごとに新年のイベントは様々だが、今年は埼玉県の「IKEA新三郷店」で「あったか袋(3000円)」なるものをゲットしてきたぞ。

ちなみに新三郷店では、他に「キッチン袋」と「寝具袋」もあった……が、人気がありすぎてゲットできず。ただ、スウェーデンは寒い国だから「あったか袋」にもステキなグッズを詰め込んでくるだろう。期待しているぞ、あったか袋!

・IKEAの「あったか袋(税込み3000円)」の中身

・グレーのひざ掛け 130×180cm
・クッションカバー 50×50cm
・インナークッション 50×50cm
・LEDブロックキャンドル3点セット
・羊皮 90cm
※福袋ですので中身が違う可能性もあります

以上の5点が、あったか袋の中身だ。こまごまとしたグッズがたくさん入っているよりも、5点くらいの方が分かりやすくてイイ。開封した瞬間「羊皮」が目に飛び込んできて「マジかよ」とは思ったが、全体的にはアリだ。なんでも総額は1万円相当だという……羊がいくらなのか気になるぞ。

なんというか、羊のちゃんとした使い方が分からないのだが、筆者のように「商品の使い道がわからない」と思った時には、売り場へ行って確認しておくのがいい。IKEAは、どんな感じで使えばいいかヒントをくれるのだ。さっそくチェックしてみると……おおおお!

なるほどなるほど、さりげなくソファに置くだけで北欧っぽい雰囲気が出るのか~。猫も喜びそうだ。一瞬でも「便座カバー」だと思ってすみませんでした。

ひざ掛けはもちろん、クッションもカワイイしキャンドルも使える……結果的には大満足だ。なお、新三郷店では、3種類の福袋が開店後にマッハで売り切れたので、来年以降も狙うなら少し早起きして並ぶ必要があるだろう。興味がある方は、ぜひ参考にしていただきたい。

Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
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▼あったか袋(3000円)の中身

▼LEDキャンドル

▼ひざ掛け

▼クッションカバー

▼インナークッション

▼さっそくクッションカバーにインナークッションを入れてみた

▼そして羊皮

▼店内でどのように羊の皮が使われているかチェック

▼今年はすぐに完売