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ITの仕事に就く人にとっては、IT企業のメッカである米カリフォルニア州シリコンバレーで、AppleやGoogleなどの大企業で活躍することを夢見ることもあるだろう。

こういった大企業については、社員食堂のランチが超豪華だったり、施設が充実していたりといった長所ばかりが伝えられがちだが、実際に働いてみないと分からないこともあるようだ。そこで、元従業員が「Googleで働くデメリット」を告白しているので、いくつか紹介してみたいと思う。

1.快適すぎてオフィスばかりで過ごしてしまう

Googleには無料のカフェで何でも好きな物が食べられ、マッサージルームやジム、果てはお菓子屋さんまで併設されていて、まさに至れり尽くせり!

しかし、あまりにも便利で使える施設が多いため、気が付いたらオフィスばかりで時間を過ごすようになり、仕事と私生活の境目があやふやになってしまうのだとか。欠点と言うよりも、贅沢な悩みと言った方が良さそうだ。

2.Googleに支配された生活に……

GoogleのTシャツ&パーカーと帽子を身に着け、Googleのギアやガジェットばかり使い、Googleの食事を食べて生活を送り、気が付いたらGoogleに支配された生活を送っていた……という事態に。

そこまでになったら、‟自分” というアイデンティティが、Googleに乗っ取られたような気になってしまっても、おかしくないかもしれない。

3.社員食堂のメニューのクオリティが下がった

10年前は、社員食堂のメニューにプライム・リブや寿司、ココナッツなど南国のフルーツまで取り揃えられていたのだという。

ところが当時と比べて、「最近のメニューはクオリティが下がった」と文句をつける人も! 普通の会社では社員食堂がないところもあれば、あっても有料が当たり前なので、全くもって欠点とは呼べない欠点だと言えよう。

4.通勤が大変!

Googleは、超富裕層が住むベイエリアに本部を構えている。通勤に便利な地域に住もうと思ったら、Googleの従業員でも高すぎる家賃を払わないといけないため、家賃が手頃な場所に住んだら、メチャクチャ通勤に時間がかかってしまうのだそうだ。

5.一流が揃いすぎていて昇進できない

超一流のプログラマーや、才能あふれる人材が集まりまくったGoogleでは、なかなか昇進できないという声も。また同社は、仕事に関する同じビジョンや、似たような背景を持った人材ばかりを雇用する傾向があるとのことで、「‟面白い” と思える人にナカナカ出会えなかった……」とコメントしている人もいた。

ブラック企業などで働いている人にしてみたら、ノドから手が出そうなほど羨ましい仕事環境である。しかし、完璧な職場などありはしないし、実際に働けば、短所に感じてしまうことがあって当たり前なのかもしれない。

参照元:Mail OnlineBusiness Insider(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.