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世の中には様々な形の誤解があるが、最も屈辱的なものは「ウンコを漏らしてないのに漏らした」と思われることではないだろうか。取り返しがつかない誤解と言ってもいい。死にたくなる誤解と言ってもいい。

今回は、そんな最悪中の最悪の誤解を生んでしまう行動の1つについて紹介したい。もし知らなかったら……とんでもない大事故の原因になってしまうかもしれないぞ!

それは私が会社で座薬(坐薬)を入れたときのこと。直後に、 オナラをしたくなったのだ。そこで当然のことながら、オフィスでオナラをした。と、ここまでは普通である。いたって普通の仕事風景だ。

だがしかし! その音が、屁としてはちょっとおかしい。ブリ〜という豪快系でもなければ、スーーーっというすかし系でもない。まるで、リコーダーの半音上げに失敗したようなサウンド。縦笛の穴を半分押さえる感覚がよくわからなくて出る、あの音だったのだ。あえて擬音で言うと、プルッス〜という感じ。

そしてしばらくして席を立つと、ズボンの肛門の部分にシミが出来てたのである。周囲からは「ウンコを漏らした」と思われても全く不思議ではない状態で、電車で帰宅する際に恥ずかしい思いを味わう羽目に……。というわけで、座薬後のオナラには注意しよう。

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼座薬。これを入れた直後に “オナラ” をすると……
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▼「ウンコ漏らした」みたいなズボンに!
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▼断じてウンコを漏らしてはいない! 
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