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近年、多くの企業がTwitterやFacebookなどのSNSを利用しビジネスに役立てている。だが、影響力が大きいため、ちょっとした不用意な発言が大きな騒動に発展することもある。

そんなインターネットの炎上に対し、損保ジャパン日本興亜が驚きの新サービスを発表した。なんとネットを24時間監視する予防策から、炎上後の対応策、費用の補償までを支援する『ネット炎上対策パッケージ』を開始するという。

・月額35万円から

2016年12月1日から開始となる「ネット炎上対策パッケージ」。サービス内容は、ネット対策に強い株式会社エルテスが主体となり、24時間365日体制でネットを監視。もし不適切な投稿などを発見すると、炎上を防止する初期対応をアドバイスしてくれるという。

さらに、復旧費用が発生する甚大な炎上が発生した場合のみ、緊急対応費用の90%を保証。企業側の負担を軽減する内容となっている。サービス提供価格は月額35万円(税抜)から。この価格をどう思うかは各企業の判断だが、備えあれば憂いなし。SNSが普及した今、企業によっては入会を検討するに値する内容といえるのではなかろうか。

なお、今回の炎上対策サービスに対して、ネット上ではさまざまな意見が挙がっている。一部をご紹介しよう。

・ネットの声

「こんなことされると、意地でも炎上させたくなる」
「火消しが多いほど炎上するのだよ」
「下手に火消しすると、より炎上するのでは?」
「ぶっちゃけ成り立たないんじゃ……」
「炎上させた企業側が不適切だった場合、誰がどう判断するんだ?」
「無駄に終わりそう」

ネットユーザーからは厳しい声が多く、サービスのシステム自体を疑問視する意見もあった。なお損保ジャパンによると、初年度の契約目標は100件とのことだが、どのくらいの企業が加入するのか注目だ。

参照元:SOMPOリスケアマネジメント『ネット炎上対策パッケージ』PDF
執筆:りょう