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“文春砲” の追撃が止まらない。以前お伝えした「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下三代目JSB)の日本レコード大賞買収問題で、新たな動きがあったようだ。2016年11月2日発売の週刊文春によると、今回の騒動を受けて「レコ大の最高責任者が謝罪の言葉を口にした」と報じている。

ついにレコ大の “ドン” まで登場したこの問題。はたして真相が明かされる日は来るのだろうか? 詳しくは週刊文春をご覧いただきたいが、今回の報道にまたしても三代目JSBファンはブチ切れモード! ネット上は怒りのコメントであふれている。

・レコ大の責任者が謝罪

今回、謝罪したのは日本作曲家協会会長の叶弦大氏。これまで小林旭さんの『自動車ショー歌』や『昔の名前で出ています』など、歌謡史に残る数多くの名曲を手がけてきた作曲家で、演歌ファンの間で知らない人はいない重鎮である。

そんな重要人物が口を開いたとなっては、いまだ沈黙を守る各関係者は穏やかではいられないだろう。しかも、謝罪したということは見方によっては「買収を認めた」と判断されてもおかしくない行為である。真偽は不明だが、今後のさらなる展開に注目が集まっている。

なお週刊文春の報道を受けて、ネット上ではまたしても三代目JSBファンたちが怒りの声を上げている。その一部をご紹介しよう。

・ネットの声

「文春! これで嫌いになる度胸でファンやってないんだよ!」
「またガセネタかよ」
「勝手に謝るんじゃねー!」
「もし、本当でもメンバーは関係なし!!」
「三代目はレコ大も買えるくらいスゴいんだから!」
「買ってても一生ファンです!」

中には騒動に関係なく、ファンでいることを宣言する声もあった。アツいファンによって支えられている三代目JSB。もしも潔白なら、彼らのためにも早く真相を告白した方がいいと思うのだが、みなさんはどう思われるだろうか?

参照元:週刊文春WEB
執筆:りょう