J.K.ローリングの大ベストセラー小説を映画化し、世界中で大ヒットを記録したファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズ。2016年11月に、本作のスピンオフ版『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開されることもあり、『ハリポタ』ブームが再来しそうな気配を見せている。

そんななか、あるファンが『ハリポタ』のすごい秘密に気付き、にわかにネットで話題となっているのだ!

・ホグワーツ魔法学校の生徒の数が合わない!


原作で、ハリー・ポッターが通うホグワーツ魔法学校には、1000人の生徒が在籍していると描写されている。ということは、学校には4寮あるので各寮に生徒が250人、7学年あるので1学年に35人が存在することになる。

ところが、映画シリーズでハリーが属するグリフィンドール寮には、いつも18人程度の生徒の姿しか見られない。「これじゃ生徒の数が合わないじゃん!」と思ったあるファンが、ひとつの理論を展開しているのだ。ザックリ説明すると以下のとおり。

・ハリーが生まれた時代は、安心して子作りできる環境ではなかった!?

18歳のハリーが魔法学校を卒業したのが1998年なので、ハリーを含めた同級生達は、1979年から1981年辺りに生まれたことになる。1981年に、ハリーの両親が ‟名前を呼んではいけない” ヴォルデモード卿に殺害されたこともあり、当時はヴォルデモード卿の魔力が猛威を振るい、多くの市民が死喰い人に殺された可能性もあると指摘されている。

また、不死鳥の騎士団に入団した成人多数が戦っていたことを思えば、市民が、安心して子作りできる環境ではなかったとも考えられるというのだ。

・魔法学校の生徒数が少ないのは少子化が原因!?

大人達が「危険な世の中で子育てをしたくない」と、あえて子作りをしなかったとしたら、ハリーが生まれた時代は、少子化が進んでいたという理論が成立する。とすればハリーの学年に、魔法学校の生徒数が少ない説明がつくという訳だ。

──以上である! これは、あくまで理論にすぎないが、あり得ない話ではなさそうである。SNSで、ファンと積極的にコミュニケーションを取ることで知られる作者のローリングが、この理論についてどう思うか意見を聞きたいところだ。

スピンオフ版も公開されるうえ、本国イギリスでは、大人になったハリー・ポッターと息子の関係を描く舞台『Harry Potter and the Cursed Child』が、2016年7月から公演が開始される。2016年は、再びハリー・ポッター旋風が巻き起こりそうだ。

参照元:Twitter @CosmopolitanUKFacebook 、Tumblr @marauders4evrRadio Times(英語)
執筆:Nekolas

▼数えてみて!! 35人いるはずのグリフィンドール寮には18人くらいしかいないらしい!

▼『ハリー・ポッターと賢者の石』の予告編

▼スピンオフ版『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の予告編