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現在ハリウッドでは、映画やドラマシリーズに非白人を積極的に起用し、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)のキャラクターも増やしていこう、との動きが強まっている。

そんななか、2016年夏に公開されるアニメ映画『ファインディング・ドリー』が、「ディズニー初の同性愛カップルが登場する作品になるかも!」と大きな話題を呼んでいるのである!!

・ディズニー初の「同性愛カップルが登場する作品」が誕生!?

『ファインディング・ドリー』は、2003年に公開され、世界中で大ヒットとなった『ファインディング・ニモ』の続編だ。オリジナルの1年後を舞台にした本作では、前作で人間の世界にさらわれたニモを救おうと奮闘していた、ドリーの家族探しの冒険が描かれる。

登場人物の人種や、性的嗜好に多様性を持たせようという ‟ダイバーシティ” の風がハリウッドで漂うなか、今までディズニーは、LGBTのキャラクターを作品に登場させたことがなかった。だが、『ファインディング・ドリー』の最新予告編で、レズビアンだと思われるカップルが映っているのだ!

・もしかしてレズビアンカップル……!?

そのシーンとは、キャラクターのタコのハンクが赤ちゃんのふりをしてベビーカーに乗っている場面。その様子を見てビックリした両親らしき二人が、両方とも女性なのである。

ストーリーの鍵を握るような役柄ではないかもしれないが、これがレズビアンカップルだったら、ディズニーが初めて作品に同性愛者を登場させたことになるのだ。

・『アナと雪の女王』の続編でエルサの恋人を女性に!

「映画にもっとLGBTの役を!」との声はネットでも広まり、ディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』の続編で、‟エルサの恋人を同性にしてほしい” とのキャンペーン運動も展開されている。

ファンがSNSで、「#GiveElsaAGirlfriend:エルサに女性の恋人を」とのハッシュタグ付きでリツイートしたり、メッセージを投稿。本作の主題歌を歌い、エルサの声を演じた女優イディナ・メンゼルも、そんなネットユーザーの運動を支持しているそうだ。

また、『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』の続編にも、「LGBTのキャラクターを登場させてほしい!!」との声も高まっているという。これからディズニーが、ダイバーシティの流れに乗って行くのかどうか、注目していきたいところだ。

参照元:YouTubeINDEPENDENT(英語)
執筆:Nekolas

▼『ファインディング・ドリー』の最新予告編はこちら