Suicde Squad

全米では、サマーシーズンに向けて5月下旬から、一挙に大作映画や話題作の公開が相次ぎ、各作品が興行成績をめぐって凌ぎを削り合う。

今年も必見の超大作から、家族連れで楽しめるアニメ作品まで良作が揃っているぞ! そのなかからお勧めを5本紹介したいと思う。日本では、米国よりも公開が遅くなるパターンもあるが、事前に押さえておくべきマストな作品を予習しておこう!!

1:『スーサイド・スクワッド』(日本公開は2016年9月10日)


筆者がブッチ切りでおススメしたいのが、DCコミックの悪党たちが集結するアンチヒーロー映画『スーサイド・スクワッド』だ。

ヒーローによって捕えられた悪党や犯罪者が、減刑と引き換えに、政府の汚い仕事を引き受けるためにチームを結成。そんな、‟スーサイド・スクワッド:自殺部隊” と呼ばれる彼らが依頼される仕事は、正義のヒーローでは解決できない危険極まりないミッションばかりだ。スクワッドにはバットマンの強敵ジョーカーや、彼の恋人ハーレークインも登場する。

本作公開前に、すでに予告編やプロモーションで絶大な人気を集めている、ハーレークインを主役にしたスピンオフ映画の製作も決定しているほどだ。

2:『ゴーストバスターズ』(日本公開は2016年8月19日)


本作は、1984年に公開され世界的な大ヒットとなり、一大センセーションを巻き起こしたお化け映画のリブート版だ。4人のお化け退治屋 ‟ゴーストバスターズ” の活躍を描くオリジナル版では、男優4人が主役を演じたが、復活版ではコメディ女優4人が主役に決定!! ハリウッドのガールパワーを見せつけてくれる作品になりそうなだけに、仕上がりが楽しみだ。

3:『Silence』(日本公開は未定)

1966年に出版され、第2回谷崎潤一郎賞を受賞した、遠藤周作の小説『沈黙』を映画化。本作の舞台は、厳しいキリシタン弾圧が蔓延する17世紀の長崎。布教のため、20年前に渡日し捕えらえた恩師を探す、ポルトガル人宣教師ロドリゴとガルペの運命が描かれる。

ロドリゴ役には、映画『アメイジング・スパイダーマン』で主役を演じたアンドリュー・ガーフィールド、ガルペ役には、映画『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』でカイロ・レンを演じたアダム・ドライバーが、キャスティングされているところも見所のひとつだ。

4:『ファインディング・ドリー』(日本公開は2016年7月16日)


2003年にディズニーが放った、大ヒットアニメ映画『ファインディング・ニモ』の続編。今回の主人公は、ニモの友達で陽気なナンヨウハギ、ドリーだ。前作でドリーは、人間の世界にさらわれたニモを探しに、ニモの父親マーリンと共に旅に出た。

オリジナル版の1年後が描かれる本作では、なんでもすぐに忘れてしまうドリーが、唯一忘れられなかった家族の想い出を探し求めるというストーリー。なぜ家族の想い出だけ忘れらないのか、ドリーの家族はどこにいるのか、そんな謎を解くために、ドリーと二モ、マーリンが人間の世界に再び訪れるが……。

家族一緒に楽しめるうえ海が舞台になっているだけに、思いっ切り ‟夏” な雰囲気を楽しめてしまう作品だ。

5:『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(日本公開日は2016年9月17日)


スティーブン・スピルバーグ監督が、『チャーリーとチョコレート工場』で知られる英作家ロアルド・ダールの名作『オ・ヤサシ巨人BFG』を映画化したファンタジー作品。孤独な心優しい巨人BFGと孤児の少女ソフィーの心温まる友情と、壮大な冒険が描かれる感動作に仕上がっている。

こちらも『ファインディング・ドリー』と同じく、家族で一緒に鑑賞できるおススメ映画だ。

以上である。暑~い夏は、無理に海や山へ出かけなくても、クーラーがきいた涼しい映画館で、最高のエンターテイメントを楽しむというのもアリではないだろうか。ぜひ参考にして、夏の思い出の1ページに刻んで頂ければと思う。

参照元:YouTubethe guradianTIMEIMDb(英語)
執筆:Nekolas

▼『スーサイド・スクワッド』の予告編はこちら

▼女性のゴーストバスターズが活躍するリブート版『ゴーストバスターズ』

▼遠藤周作の原作を映画化した『Silence』の宣伝動画

▼『ファインディング・ドリー』の予告編はこちら

▼『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の予告編はこちら

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