プールや川に飛び込んで、スイスイと犬かきで泳いじゃうワンコに比べると、猫はお風呂も嫌いで水が苦手なイメージがある。

ところが、飼い主と一緒にボートで世界一周の旅に出たあるニャンコは、1日中海を眺めながら過ごしても平気だし、自分で魚までゲットしちゃうというのだ。そんな、飼い主とのほのぼのボート旅行を続けるキュートなニャンコは、日本にも来て滞在を楽しんでいたみたいだぞ!

・ニャンコがボートで世界一周の旅へ!

長年、ボートで世界一周することを夢見ていたアメリカ人のリズ・クラークさんは、1960年代に製造された全長12メートルのボートを2年かけて修復し、夢の実現に向けて着々と準備を進めてきていた。

そして、ほぼ計画通りに出発の準備を整えた彼女には、予定していなかった変更点がひとつだけあった。当初一人で旅を始めるはずだった彼女は、動物シェルターで引き取った、猫のアメリアをお供として連れていくことにしたのである!

・ボートから魚を捕まえちゃう賢いニャンコ

2006年に彼女がカリフォルニア州を出発した時、アメリアはまだ生後6カ月だったからか、全く水を怖がらなかったという。海上で暮らすために生まれてきたようなニャンコだけに、海の生活を満喫している様子だ。リズさんに ‟トロピキャット” と呼ばれるアメリアは、時にはボートからイルカが泳ぐ姿を眺めたり、自分で魚まで捕まえてしまうのだそうだ。

ある日、ボートの横にぶら下げているサーフボードを足掛かりに、海面に乗り出していたアメリアに気付いたリズさん。何をするのかと思いながら見ていると、海に手を突っ込んだアメリアが魚をゲットしたのである! それ以来、ニャンコが魚を捕まえやすいように、ボートにいくつか台を取り付けてあげたそうだ。

・日本では猫カフェを訪問!

CAT CAFE?? … where desperate traveling cat lovers like me go to get their cat fix while in Tokyo?? the @patagonia_surf crew and i had to go in! it was difficult to assess whether paying extra to drink tea in a 12' by 20' room with 15 cats inside while wearing red pokadot communal slippers is either worship or exploitation of the fine felines we met, but the experience did highlight a question that burns in me: what is so satisfying about being near cats? … and pets in general? and what does that say about what we as humans 'get' from having relationships with animals? This question waterfalled into an extraordinary conversation in an underground sake room post Cat Cafe about what sustainable eating really might look like geographically, culturally, situationally… is farming animals ethical? … and how can we reestablish relationships with the animals that modern our food systems have eradicated? does this disconnect relate to our general cultural ambivalence toward heavy subjects like species extinction, animal slavery and land degradation for meat and milk? Are we the biggest losers when we marginalize the value of all other life forms on earth and put ourselves above them? Questions to ponder… Thanks for an unforgettable evening @leabrassy @jodymacdonaldphoto @kimi_swimmy @mailefs @kosuke_fujikura!! 😾😳🌃

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カリフォルニアを出た後、リズさんとアメリアはメキシコ湾沖を通り、南米を旅した後に南太平洋を周り、この10年で航海距離は約2万9000キロにもなるとのこと。

ボートから降りて各国を旅行する時も、もちろん、リズさんのそばにはアメリアが寄り添い、ハイキングや街の散策を楽しんでいるという。そんなコンビは、現在は日本を旅行中で、東京で猫カフェを訪れたりして滞在を満喫しているようだ。

‟二人六脚” で歩んで来たリズさんとアメリアの旅は、これからも続きそうだ。10年ものんびりと世界を航海しながら旅しているなんて、本当に羨ましいニャンコである。

参照元:Instagram @captainlizclarkThe TelegraphMashable(英語)
執筆:Nekolas