ケーキといえば、誕生日や結婚式といったお祝い事で食べることが多いので、フルーツなどで彩られた、華やかで美味しそうなデザインが多い。

ところが、そんなケーキの常識を覆してしまった女性アーティストがいるので紹介したい。彼女が作るケーキは、生首や心臓などオドロオドロしいデザインばかりで、全く食欲をそそられないのである!

・あるアーティスが作るケーキがマジでグロすぎる!!


米ニューヨークに住むキャサリン・デイさんは絵画や彫刻も手掛けるアーティストで、ケーキ職人が作ろうとは思わないようなテーマで、不気味なケーキを制作してしまうのである。

彼女が作るケーキには、生首や胎児、エイリアンのような生物、動物の死骸などがあり、もちろんケーキなので食べられる。しかし、とてもではないがパーティーの席でテーブルに置いてあっても、「食べたい!」と思える代物ではないのだ。

食べたら美味しいのかもしれないが、グロすぎるデザインのケーキを見ると、やはり食べ物は見た目のアピールも大切なことが良く分かる。

・‟意外性” に触発されて不気味なケーキを制作


キャサリンさんが、ホラー映画に出てきそうなケーキを作ろうと思ったきっかけは、その ‟意外性” なのだという。

「本物にしか見えなのに作り物だったり、‟マズそうなのに食べたら美味しい” といった、一度に相反する要素を人に感じさせることが好きなんです」

と言う彼女は、いかにもアーティストらしい発想に触発されて、奇想天外なケーキ作りに励んでいるとのこと。

・可愛い娘のためにはキュートなケーキを作成!


1つのケーキを作るのにかなりの時間がかかるそうで、デザインが緻密なだけに、作業工程を上手く進めて、ケーキが崩れないように工夫を凝らしているという。

キャサリンさんのケーキはオドロオドロしいデザインばかりだが、彼女の娘ミリアムちゃんのためには、セサミストリートのエルモや、映画『ミュータント・タートルズ』のキャラクターを型どったケーキを作ってあげているそうだ。

彼女の作品を見た人は、気分を害すか感心するかのどちらかで、それでも全員が、最後にはケーキを食べてしまうのだとか。見た目が何であれ、ケーキの誘惑には勝てないのかもしれない。

参照元:Facebook @Katherine Dey ArtThe Telegraph(英語)
執筆:Nekolas

▼首を切られちゃったハトのケーキ

▼体温計を突っ込まれたお尻のケーキ。全く食欲をそそられない……

▼エイリアンのような生物がケーキに