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本日4月22日は「アースデー」。地球のことを考える日なのだが、そんな地球からちょっと空を見上げてみてもいいんじゃない? なぜなら、今日は春の流れ星「こと座流星群」がピークを迎える日だから!!

何でも、こと座流星群は人類にとって最も歴史がある流星群。昔の人も同じ夜空を見上げていたのかな? 23時以降に広く空を眺めてみよう!

・最も歴史ある流星群「こと座流星群」

毎年4月22日頃に極大を迎える「こと座流星群」。3大流星群と比べると、比較的小規模と言われるが、人類にとって “最古” の流星群のひとつだ。

というのも、記録によると、紀元前670年頃には中国の天文学者がこと座流星群にに触れていたという。2700年前も前から眺めてきただなんて、なんだかロマンがあるなぁ!!

・観測に適した時間は23時以降!

そんな2016年こと座流星群の極大は15時頃。日本では真っ昼間なので、日が落ちるのを待って流れ星を探してみよう。国立天文台によると22日23時以降~日付が変わって23日明け方が観測に適した時間だという。ただし……

・今宵は月もきれいですね

「今宵は月がきれいですね」。そう、何を隠そう今日は満月の日なのである! 月明かりの影響が絶大なので、流星群の観測にはチョイキビだ。

ただ、満月と言っても今年最も小さい満月だ。さらに、こと座流星群は突発的にたくさん流れることもあるので、暗い場所で月を視界に入れないようにすれば、もしかして……厳しいが晴れさえすれば、望みはゼロではないかも!!

昔むかしから、人類が見つめてきた流れ星、見られるといいなぁ。

参照元:国立天文台 [1] [2]Telegraph(英語)
執筆:沢井メグ
Photo:Wikimedia Commons