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ロケットニュース各記者が2015年をそれぞれの記事で振り返る「私的ベスト」。9月末からロケットニュースで記事を書かせてもらっている記者だが、昨年の今頃まさかそんなことになろうとは、1ミリも想像していなかった。ロケットニュースライターになったことが、まさに2015年の私的ビックニュースだ。

そんなこんなでロケットライターとしての経験は浅い記者だが、数少ない関西在住ライターとして今後も頑張っていきたい。その思いを込めて選んだ、印象に残っている「私的記事ベスト5」は以下の通りである!

1位:奈良県外出身者が奈良で暮らしてみてマジで驚く10の理由

記者は福岡出身なのだが、ここ10年ほどは奈良に住んでいる。この記事では、県外から来た人間だからこそ感じる “奈良らしさ” について書いた。「京都より奈良が上だと思っている」だの「仕事がない」だの、否定的なことを書いてしまったのでブーイングを食らうかと思いきや、奈良県民が割と同意してくれたことビックリして、印象に残っている。

だがしかし、後から思えば、ここに書いたことは “奈良市” に限定されることが多い。そういった意味でも “奈良らしさ” については、ここに挙げた10の理由のほかにもたくさん思うところがあるので、折を見て第二弾を書きたいと思う。

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2位:【北海道発】幻の「ちくわパン」が10月1日より全国発売! ちくわとパンの相性が絶妙すぎて悶絶するヨ!!

北海道ではメジャーな “ちくわパン” 。存在は前から知っていたのだが、記者の生活圏内では見つけられず、ずっと気になっていた。 “ちくわパン” を製造している大手製パン企業・フジパンに問い合わせてみると、偶然にもその日から数日後に全国発売が決まっているという返答をいただいた。

なんとナイスタイミング! これは書くっきゃないぜ!! と思ったことを覚えている。記者の脳内で想像上の食べ物でしかなかった “ちくわパン” だが、実際に食べてみると想像以上にまとまりある味だった。北海道在住のK.ナガハシ記者が協力してくれたことも、いい思い出だ。

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3位:【ゲゲゲ】調布の鬼太郎茶屋に行ってみた! 一番人気は「一反木綿の茶屋サンデー」 私的ベストは「ぬり壁のみそおでん」だ!!

記者が東京のロケットニュース事務所で研修を受けている際、取材に行った調布市の “鬼太郎茶屋” 。普段は関西で生活している記者にとって、なかなか行き辛い場所だったのだが取材の一環でお邪魔できて、とっても嬉しかった。

調布にお住まいだった、ゲゲゲの鬼太郎の生みの親・水木しげるさん。非常に残念ながら2015年11月30日に亡くなってしまったが、取材に行ったあの時、すごく近くにいらっしゃったんだと思うと感慨深い……。水木さんを偲んで、こちらの記事を選ばせてもらった。

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4位:ミシュランガイドに掲載! 『会津屋』のたこ焼きがマジでうますぎる件について

『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西のソウルフード “たこ焼” きが掲載されたことを受けて書いた記事。11店舗が掲載されたのだが、記者はその内7店舗のたこ焼き屋を取材した。食べたたこ焼きの数は、約40~50個。2日に分けて取材したとはいえ、一度にこれ程のたこ焼きを食べたのは人生初だ。

当たり前ながら、同じたこ焼きでも店ごとにまるで味が違うことに気づかされた。同じ商品でも、比べてみなければ分らないことはたくさんあるのだ。たこ焼きについてじっくり考える、いい機会になったぞ。

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5位:キングオブ「毛」妖怪はどれだ!? 日本各地の毛妖怪を比べてみた

何を隠そう、という訳でもないが、記者は妖怪文化研究をライフワークにしている。 “妖怪” って面白いんだよ、ということが少しでも伝わればと思い、書いた記事だ。あまりアクセスは伸びなかったけど……。

妖怪には「怖い」というイメージが付きまとうが実のところ、それほど怖ろしいモノではない。むしろユニークで、愛すべき存在と言ってもいいくらいなのだ。妖怪を知るというのは、私たち日本人について理解を深めることだと思っている。そんな訳で今後も時折、妖怪ネタを書いていくので、お付き合いいただきたい。

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──以上である。振り返ってみると、ほんの数カ月の内に非常に濃い経験をさせてもらっていることがわかる。なにより、読んでくださっている読者のみなさんに感謝だ。来年はより一層、面白い記事を関西から届けられるよう頑張るので、どうぞ2016年もよろしくお願い致します! 

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
イラスト:稲葉翔子