世界中で愛される児童文学『ハリー・ポッター』シリーズ! 映画も本も本編は完結したが、その人気は衰える気配はない。2016年からスピンオフ映画が公開されることも決まっていて、下火になるどころか、むしろアツいくらいだ!

そんななか今度は舞台化が決定。そのキャストが発表されたところ……なんというサプライズ!! 想像もしなかった展開に大きな話題となっているぞ。

・舞台版ハリポタのキャストが発表!

この度、舞台化されるのは、『Harry Potter and the Cursed Child(ハリー・ポッターと呪われた子供)』。一連の物語の続編となるお話だ。今作では、ハリーは3人のパパになって登場する。

ほぉぉぉ! 大人になったハリー達が見られるというわけですな! ハリー役には映画『ヒストリーボーイズ』や『ゴッホ真実の手紙』などに出演しているジェイミー・パーカーさん。ロン役には映画『レ・ミゼラブル』で知られるポール・ソーンリーさんだ。そして、俺たちのハーマイオニーはというと…… 

・ハーマイオニー役にアフリカ系女優

ハーマイオニーを演じるのは、ノーマ・ドゥメズウェニさん。アフリカ・スワジランド出身の実力派女優だ。こ、これは……! 映画ではハーマイオニー役だったエマ・ワトソンさんとは、かなりイメージが異なりますなぁ。もちろん映画が全てではないけれど、なんと大胆なキャスティングだろう。

・J.K.ローリングは絶賛「私は大好き!」

この発表に多くのファンが驚いたもよう。Twitter で原作者のJ.K.ローリングさんに、このキャストについてどう思っているのか直接質問した人もいるようだ。当のローリングさんは以下のようにコメントを発表している。

「設定:茶色の目、縮れた毛、そしてとても聡明。肌が白いとは書かなかったわ。ローリングは “ブラック・ハーマイオニー” が大好き!(Twitterより)」

なるほど! ハーマイオニーは 両親が一般の人間、すなわち “マグルの子” だとは書かれていたけど、“白人の女の子” とは書かれていなかったということか。忘れてしまいがちだが、原作には、読者がもっともっと想像を膨らますことができる余地があるのかもしれない。

・『死の秘宝』に続く正統な続編

舞台の製作には、ローリングさんもたずさわっており、この『呪われた子供』は、まさにハリポタ7作目『死の秘宝』に続く正統な続編。第8作目と言ってもいい存在である。ストーリーは、家族を持ち、過去と格闘しつつ今を生きるハリーとその息子に意外なところから闇が迫る……というものになるようだ。

なお、公演は2016年7月に英国でスタート予定だ。しかし、すでに2017年5月下旬までのチケットの大半が完売しているとのこと。これはロングランの予感だなぁ!! いつか日本でも見てみたいものである!

参照元:InstagramHarry Potter and the Cursed ChildTelegraphWSJ(英語)
執筆:沢井メグ

▼こちらが舞台版『ハリポタ』の3人組キャストだ!

▼ハリー役のジェイミー・パーカーさん

▼ロン役のポール・ソーンリーさん

▼そしてハーマイオニー役のノーマ・ドゥメズウェニさん

▼このキャスティングには原作者のJKローリングさんも満足げな様子

▼どんなストーリーになるのだろう、今から楽しみだ!