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「寝る子は育つ」。このシンプルかつ強烈で、誰でも知っているフレーズからも分かるように、睡眠は健康や成長のために欠かせないものである、という認識は深い。

しかし最近、これまで絶対的に “良いこと” と考えられていた「睡眠」が槍玉に挙げられる衝撃的な調査結果を、オーストラリアの専門家が発表し、話題になっている。“寝過ぎは早死にに繫がる”、という大変物騒なことを言っているのだ……!

・オーストラリアでの大規模な調査

シドニー大学の教授を含む研究チームによる調査は、オーストラリアに住む45歳以上の23万人を対象として大規模に行われたようだ。睡眠や生活パターンなど、数年間に渡る調査によって明らかとなった結果の一つが、「9時間以上の睡眠は早死に繋がる」というもの。しかしもっと恐ろしいのが……

・デッドリー・トリオ(死の三重奏)

専門家によると、寝過ぎること、座っている時間が長いこと、あまり運動をしないこと、この三つが同時に起きた場合には、健康に更なる悪影響を及ぼすと言う。これらをしない人と比べると、なんと早死にする確率が4倍となり、喫煙や過剰な飲酒と同じくらい身体に害があるらしい。

専門家いわく、名付けて「デッドリー・トリオ」で、和訳すると “死の三重奏”。ある意味で抜群のネーミングセンスだが、恐ろしすぎるだろッッ!

・誰の身に起きてもおかしくない

平日はデスクワークで座りっぱなしで、休日は疲れてお昼まで寝ている。最後に運動して汗を流したのは、いつだっけ……? このパターンに当てはまる人はごまんといるだろう。

もちろん健康を維持するためには、生活パターンや睡眠だけが全てではないのだが……。デッドリー・トリオが不吉なメロディーを奏で始める前に、アクティブな生活に切り替えてみませんか? えっ、2016年から? じゃなくて今日からねッ!!

参照元:Mail OnlineYahoo! NewsPLOS Medicine(英語)
執筆:こやぎ
Photo:Rocketnews24.

▼ワンコも眠い。人間もワンコも、睡眠は “適度” に取るのが良さそう……。