飼い犬に教える芸で、‟お手” と ‟お座り” は定番だが、もし、自分のスクーターに声を掛けただけで、ペットが芸を見せるように自動で折り畳めたらスゴくないだろうか!?

そんな「INU:イヌ」と名付けられた、まさにワンコのように従順な電動モバイル・スクーターが大きな注目を集めている。まるで、手を叩いたら付けたり消したりできる電灯のような、お利口さんなスクーターについて紹介したい。

・ワンコのように従順な電動スクーターが登場!!

‟イヌ” と日本語名が付けられた電動モバイルスクーターを生み出したのは、イスラエルの「Green Ride:グリーン・ライド」社だ。

まるで、キックスクーターを思わせるデザインのイヌは、専用アプリに話しかければ自動で折り畳める仕組みで、まさに、その名にふさわしい、ワンコのように従順な機能を搭載している。ちなみに公式サイトには、「イヌとは日本語で ‟犬” という意味です」と説明書きまでされている。

・専用アプリで操作可能で時速20キロで走行

広げた状態のイヌのサイズは髙さ120センチ×幅30センチ、長さ150センチで重さは25キロ。折り畳んだ状態だと長さが40センチまで小さくなるため、車のトランクに入れて運べる大きさだ。

フル充電すれば時速20キロで走行し、GPS機能付きなのでナビを見ながら行き先を確認できる。さらに、 iOSとAndroidの連携アプリでスマホから操作も可能だ。

・ガソリン代を考えたら安上りかも!

120キロまで体重を支えられるイヌは、初心者向けモデルが3000ドル(約37万円)で、最高仕様モデルが5300ドル(約65万円)に価格が設定されており、決して安くはない。

だが、現時点でイヌは試作段階なので、市場に出回る際には価格が引き下げられる可能性もあり、ガソリン代のことを考えたら、長い目で見たらトントンどころかお得ではないだろうか。

折り畳んでどこへでも持って行ける ‟イヌ” は、まるでペットのように、持ち主のそばを離れない存在になるかもしれない。エコで、ハイテク仕様なイヌが日本でも販売されることになったら、注目してみてはどうだろうか。

参照元:TwitterMashableINU(英語)
執筆:Nekolas

▼自動で折り畳む「INU:イヌ」を紹介した動画