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近頃はメールでのやり取りが主流となり、手紙を出す機会がめっきり減ってしまった。よって、切手を買うことも少なくなっているが、それでも次々と記念切手が発売され、コレクターは切手収集に勤しんでいる。

そんななか、インドでは自撮り写真やペットなど、オリジナルの写真を切手にできる「マイ・スタンプ」サービスが話題を呼んでいるというのだ。何それ面白そう! このサービスのおかげで、コレクターは切手収集に奔走することになるかもしれない!!

・自分で撮った写真を切手にできる「マイ・スタンプ」サービス

インドの郵政省が、ウッタル・プラデーシュ州イラーハーバードの郵便局に、その場で自撮り写真を撮って、切手にできる「マイ・スタンプ」コーナーを設けることを発表した。

このコーナーでは、お気に入りの写真をスキャンして切手にすることもできるし、その場で撮影した写真を使用することも可能だ。300ルピー(約555円)で12枚のオリジナル切手を作成できるサービスは、人々の手紙離れを改善することを目的としている。

・企業のロゴマークを切手にして宣伝することも!

2011年にはニューデリー、2013年にはタミル・ナードゥ州の郵便局でマイ・スタンプのサービスが試用されたことがあり、大いに人気を博したとのこと。そこでイラーハーバードで、本サービスが本格的に展開する運びとなったようだ。

自撮り写真や風景写真はもちろんのこと、企業のロゴマークなども切手にできるため、会社の宣伝にも活用できそうだ。

・フィリピンでも旅行者向けに同様のサービスを実施

そしてインドだけでなく、フィリピンでも同様のサービスが行われている。12カ所の観光名所に写真ブースが設置され、観光客が、オリジナルの切手を貼ってポストカードや手紙を送ることができるのだ。

家族や友人だけでなく、観光名所で撮影した自分の写真を切手にして、旅の想い出に自分宛に送るのもアリかもしれない。

切手になった自撮り写真が、海を越えたり全国を旅すると思うと、少し気恥ずかしい気持ちになりそうである。だが、家族写真を刷った年賀状とコンセプトが似ていなくもないので、日本でも同じサービスを導入したら注目を集める可能性がありそうだ。

参照元:UPITIMES OF INDIAphil star(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.