ネットや電話で注文すれば、なんでも自宅に届けてもらえるようになり、便利な時代がやって来たものだ。スーパーで買い物をしなくても、食料品まで自宅に配達してくれる某企業も登場している。そして海外では、なんと小型無人機ドローンで食料品を宅配するサービスが開始しそうだというのである!

もはや買い物するのに、自宅から一歩も出る必要がない時代が到来しそうだ。

・米大手ウォルマートがドローンの試験飛行許可を申請

大手オンライン通販のAmazonが、小型無人機ドローンを使用した配送サービスを開始する予定だとのニュースが、話題となったことがある。そんなAmazonに、米大手スーパーマーケットチェーンのウォルマートが対抗する模様だ。

ウォルマートは、屋外でドローンの試験飛行ができるよう、米連邦航空局に許可を申請しているとのことで、ドローンによる宅配実施に向けて着実に動き出している。

・将来的には食料品の宅配サービスも開始!?

まずウォルマートは、同社の倉庫や物流センターにおける在庫確認のために、ドローンを使用することを目的としているとのこと。

また、ウォルマートの利用者の多くが、店舗から5マイル(約8キロ)以内に居住しているため、将来的には、食料品の宅配サービスを始めることも視野に入れているという。

・サービスの開始は早くて2016年!?

ウォルマートが使用するのは、中国の民生用ドローン最大手「DJI」社のドローンで、‟Phantom:ファントム” シリーズが、世界的に広く使用されていることで知られる企業だ。ウォルマートの広報担当者は、「ドローンは、全米各地に点在する物流センターや配送センターを行き来し、宅配にも利用できる大きな可能性を秘めています」と語っている。

もちろん、連邦航空局の許可が下りないことには、Amazonもウォルマートもドローンを実用することはできない。許可が下りたとしてサービスが開始できるのは、早くても2016年になりそうだと報じられている。

一人暮らしならまだしも、家族全員分の食料品の買い出しとなると量がかさばるし、なにかと大変である。仕事や子育てで忙しい女性にとって、食料品を自宅に届けてくれるサービスが浸透したら、大きな助けになることは間違いないだろう。

参照元:TwitterMashablegizmag(英語)
執筆:Nekolas

▼米ウォルマートがドローンで食料品の宅配サービスを開始!?