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この審判は八百長でもやってるんじゃないのか。そう疑われてもおかしくない審判が、現在ネット上で話題になっている。問題の審判がいるのは、イングランドのプレミアリーグ。あろうことか、サッカー発祥の地である。

一体、審判がどういう風にヤバいのかというと、どう見てもアンフェアにしか見えないのだ。もちろん、審判が笛を吹くには厳正な審査があり、どちらか片方のチームに肩入れすることはあってはならない。たとえどんな理由でも、中立性を守ることが義務付けられているのだが……!

・イングランドの審判

イングランド出身の英国紳士「マイク・ディーン」は、審判にあるまじき大罪を犯してしまった。もはや笛を吹いている時の彼は、紳士を名乗れないほどマズい。動画「Referee Mike Dean celebrating Tottenham goal vs Aston Villa!」をご覧いただけたら、一発でそのヤバさがわかる。

・完全にひとりのファン

なぜなら彼は審判をやりつつも、どこからどう見てもファンそのものなのである。贔屓(ひいき)にしているトットナムというクラブが、得点を決めるとあからさまにガッツポーズ。さらには決定機を逃すと、首を横に振る……といったように完全に我を忘れている。

・国際試合では笛を吹けないタイプ

彼に関しては論より証拠。これはマズいだろ……と笑ってしまう内容となっているので、その姿は実際に動画で確認してみよう。現地ではネタ化しつつある彼の行動だが、近い将来トットナムの試合で笛を吹けなくなっても不思議ではない。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし