ロケットニュース24の編集部がある東京・新宿。最近このあたりを歩いていて気付くのは、とにかく外国人観光客が多い。というか、数年前と比べてめっちゃ増えた気がする。その人種はアジア系から白人まで様々だ。

海外のニュースサイトに掲載された、日本旅行の前に知っておくべきこと、という記事がいま話題らしい。日本で失敗したり、失礼なことをしないように備えているようだ。なんだか嬉しいじゃないか。その姿勢から、私たちも学ぶことがあるかもしれないぞ。

・空気を読め

現地の文化を完全に理解しろとは言わないが、ちょっとは気にしてほしい。なので、場に合わせるのが大事だと、記事はアドバイスしている。特に声のトーンに気を付けるよう言っているぞ。たしかに、日本では公共の場所で大声で話すのはナシだろう。うむ、こういう時は空気を読むのも大事だよな!

・言葉を覚えておけ

英語圏の人たちにとって、日本語はどのくらい難しいのだろう。日本人にとってのアラビア語やロシア語くらいだろうか? それでも、「こんにちは」「ありがとう」など、最低限の言葉はいくつか覚えておくべきとのこと。

簡単に聞こえるかもしれないが、例えば、ロシア語の「こんにちは」は「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」だ。ムズいだろ、これ! 外国語は、自分が思っている以上に、相手にとっては難しいことを私たちも知っておいた方がいいかもしれない。

・振る舞いに気を遣え

他にも、日本では振る舞いに気をつけろ、と警告している。「チップは失礼だから渡すな」「誰も飲食してない場所では食べるな」「箸を食べ物に刺したままにするな」「どこでも靴を脱げるようにしておけ」などなど。肩の力を抜けよブラザー、と声を掛けたくなったぞ。外国人には、日本はルールだらけに見えるのだろうか?

・チップではなく、贈り物を

また、誰かと会う約束があるなら、お土産を買っていくべきという。しかも、みんなで分けられるようなものを勧めているぞ。おいおい、そんな気ぃ遣うなよ。でも、たしかに相手の国のお菓子とかは嬉しいかもな。個人的には、お土産文化は鬱陶(うっとう)しいのだが、良好な関係を築くにはいい手段ということか。

・お・も・て・な・し?

何はともあれ、こんな風に考えてくれるのは、日本人としても嬉しい限り。私たちもその気持ちに応えるべきだろう。初めての土地で一人でも親切な人に出会えば、その国への印象はけっこう良くなるものだ。滝川クリステルのことを思い出しつつ、せっかくだから、気持ちよく帰ってもらいたいものである。

参照元:Mashable(英語)
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.